ネタバレ・感想あり死刑にいたる病のレビュー

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怖すぎる!
2024年10月16日
こんな人が実在したら怖すぎる!
でも過去には似たようなシリアルキラーがいたようで・・・
私は騙されやすい人なので、近づかないでください!

死刑囚から突然届いた手紙。
彼の冤罪を証明するために調査に乗り出した大学生。
良い方向に彼自身も変わりはじめた!?
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阿部サダヲさん
2023年7月1日
映画を見てから読みました。原作の方が榛村の過去が深掘りされてますね。映画は阿部サダヲさんの演技がとにかく底知れない雰囲気で良かったです。より詳しく榛村の生い立ちが知りたかったので原作も読みました。うん、最初っからやってることめっちゃすごいね。筋金入りだね。驚く。そして、そんな奴を庇うように話す知人たち。いや、もう怖いよ。もう、やめて。人心掌握術怖いよ〜!何はともあれ、とにかくいい意味で不気味で好きな作品でした。
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すごく面白かった
2022年5月18日
ともかく面白かった…!
読みやすい文章でグイグイと物語の世界に引き込まれ、ノンストップ一気読みの5時間でした。
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最後まで気になる
2022年1月11日
まず読み始めのきっかけは映画予告を見て読み始めました。想像以上に怖くとてもどきどきしました。
しかし世界にのめり込んでしまってどんどん読んでしまう作品です。
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サイコホラーの秀作
2020年4月11日
死刑が決まっているにもかかわらず、犯人はなぜ1つの事件についてだけ、無実の証明にこだわるのか? しかもそれを、なぜ一学生である主人公の手にゆだねたのか? 相手は連続殺人鬼ですし、一見理解できなさそうですが、読み進めるうちに答がみえてきます。みたくなかったと思えるくらいには、恐ろしい答なのですが。
面白い
2022年8月30日
すんなり読めるのに、読み応えもある良作でした。
ただ最後のエピローグの章は余計だったかな。と思い-1です。
エピローグのせいで安っぽいドラマ仕立てになった感じで残念です。
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映画も見ようと思った。
ネタバレ
2022年5月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 映画の予告にてこちらの小説を知り、まずは本からと読んでみました。若干、物足りなさは感じましたがそれでも、予測していた展開からの変化、小説を読み終わってからのその後どうなっていくのかという予測など、いろいろ空想を膨らませました。
映画はどんな感じになるのかな。阿部サダヲさんと頭の中の死刑囚がマッチするかどうか、またはそれ以上になるのか楽しみでもあります。
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予想してたのとは違った
2018年9月24日
某題名が似てる小説を少なからず意識して読んでしまったせいかそういう描写には物足りなさを感じました。
しかし連続殺人犯はとても良いキャラをしていて読んでいて引き込まれるので、主人公の変化も理解できる気がして面白く最後まで読めました。
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ただ残酷なだけ、怖くない
2025年4月21日
タイトル通りで、けっこう致命的だと思う。元パン屋さんの殺人鬼が特に魅力があるようにも思えない。これは櫛木全般にいえるけど、後半から中だるみする印象がある。一度読んだらもういいかなという印象。
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