ネタバレ・感想あり獣・壊滅【イラスト入り】のレビュー

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軽々と想像を超えてきた!
2025年3月26日
一巻も大概でしたので、覚悟はしていましたが想像以上のエグさでした!腐って40年、まだまだこれぐらいではヘコタレませんよっ!と虚勢を張っております。すんごい刺激的でした。恐るべしです。
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続くのか?
2023年3月27日
壊滅ってタイトルでほんとに壊滅してるなーとしみじみ。前作でも思ったけど、振り切れてて面白い。異世界すぎて受け入れてしまう。
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守られた世界にいる自覚
2023年2月11日
睡眠を削り、平日2日で初読完了後、3日かけて2読目。前作で九堂が少しわかったような気がするような、、などと思ったけどまだまだ氷山の一角だったと痛切。本作は、①降臨②壊滅③灼熱④真蛸⑤覚醒の5話。①⑤は九堂の過去、③④は笑いを含んだ休息話。②壊滅、本編読み終わるまで、ハカイと読んでいた(苦笑)。作家様のブログでカイメツと初めて気がつき恥ずかしい、、。漢字で意味また違ってくるじゃんと2読目突入。終盤の展開に、読む順間違えた?これ第二弾じゃないの?ってシーモアに戻り巻数を再確認。うん合ってる、2冊目だ。というくらいぶっちぎってる壊滅。廉が大人になる過程。また、子供の領分である当たり前と思っている環境や世界が、実は当たり前でも永遠でもなく、限られた自由と時間であったこと、そして自分は幼い人間だと知る廉に同調して自分も感じ入ってしまいました。知らないから自由でワガママでいられること、知った上で自らの言動に自ら責任を持つこと。廉とともに自分も成長した思いです。①⑤の九堂の過去では、九堂がまさに覚醒、降臨するストーリーで、こちらも痛みと哀しさを秘めてます。過去九堂を読んだ上でもう一度前作1巻読み返したい気分ですが、続きが気になって仕方ないので続きの煉獄にいきます。③④は吹き出しちゃうシーンもあるしニヤニヤが止まらないので場所を考えて読むのが良いかと。電車の4人がけシートで読んでて思わず吹いてしまい、めっちゃ恥ずかしい思いをしました。。。
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獣2作目:1作目を軽く超えてきた‥
2022年11月10日
1作目もなかなかのもんでしたが、2作目は前作を軽く超える壮絶さにもうお腹がいっぱいです。
5つのお話が入っています。九堂に尋常ではない愛憎を持ったホストの話(降臨)や、宝物のような存在であった弟の話(覚醒)等、今作は九堂という人物や過去に焦点が当たっている仕上がりでした。そして、表題作「壊滅」は群を抜いて面白く壮絶さがより一層際立っていてすごかった。
廉は自身の浅はかな行動によってまたもや窮地に追いやられるのですが、ここでとった廉の狂気というか覚悟に言葉も出ず。前作同様、エグい描写がありますが慣れって本当に恐ろしい。むしろ容赦のない展開に待ってました!とばかりに興奮して読み耽ってしまいました。
この壊滅の顛末に、え?嘘でしょ?と目を疑いましたが大丈夫、お話が破綻することなく3作目に続きます。この作品を読むとヤクザ話に妙な耐性がついてしまった気がします。そのくらい壮絶で読み応えがありました!
こわかったーーー
2021年6月8日
一作目でこわいもの見たさで作品にのめり込んで2作目もこわくてこわくてヒイイってなったのにまたどっぷりとハマっちゃいました。グロいのに関西弁のコミカルな雰囲気がちょうどいい箸休め的な感じでまた一気に読んでしまいました。こわかったーーー
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ハラハラ
2020年10月18日
獣シリーズ2作目。
個人的に、毎日がメリーバッドエンドという小説が大大大好きで、グロくても大丈夫な人はオススメです^^
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シリーズ星4,5、単品で星4。九堂の過去も。
2020年9月30日
(小説、シリーズ3部作。現在全16冊?)

獣5冊→龍と竜7冊→東西4冊。

番外編ぽい過去の九堂などのショートを同時収録しつつ、前作に続いてその後の話。
終わって、え!?!?!

ここで完!!!

てびっくりな展開。。
いやもう、飛ばしすぎでしょ!
てなくらい、怒涛のすすみです。

九堂は耳なしや弟のエピソードが読める。
まぐろやタコ、アホでしかないコメディなお話もあります(笑)。
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1巻を超える壮絶な抗争に巻き込まれる!
2020年9月18日
1巻に続きすぐに2巻を読みました。冒頭は九堂の過去の話から始まり廉が組に連れられてきてから7ヶ月後のお話、1巻直後から廉が体調を崩して寝込むのを九堂が介抱する話2話が読めます。
話の主流は7ヶ月後のお話でとんでもないクライマックスを最後に3巻に続きます。2巻は1巻を軽く飛び越える荒事オンパレードで壮絶な九堂の過去から今の九堂が出来上がっているのだというガクブルなお話ばかりです。
そんな本編、過去編を少し和ませる感じで廉の介抱話は関西弁のテンポ良い笑いの掛け合いが最後にありほっとさせてもらえます。九堂の愛がさらに増して重いのと廉の短慮が招く事態にハラハラヒリヒリします。最後までお話を追いかけます!
えげつなさがかっこいい
ネタバレ
2019年12月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ2作目も獣◯とタコと凄まじくダークで面白いです。
好き嫌い激しい作品ですが1作目が大丈夫なら大丈夫でしょう
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泣けた
2019年10月14日
今回もハードさ半端ないです。が、今回は泣きました。めちゃくちゃな愛し方、愛され方ですが、二人の激しい愛情に泣きました。そして、九堂の過去に泣きました。獣覚醒。恐ろしいのに、恐ろしさより、悲しい涙が溢れました。
内容的に好みが分かれ作品だと思いますが、ハードな内容だけでなく、獣誕生の背景がわかるこの2作目は前作より、物語として読み応え増していると思います。そんな中で、後日談のタコストーリーは甘さ?もあり、なんだか微笑ましい。笑いました。
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獣の証明
2019年3月31日
もう人間じゃないです笑。廉と知り合う前の九堂の過去が読めたのは嬉しいけれどもとても壮絶でした。そして本編の他にも前巻の後日談が読めます。その中でもユーモラスたっぷりのタコは唯一の癒し!
凄かった
2018年2月6日
2作目も、1作目に引き続き凄かった。でも後半の短編でクスッと笑える話しが入っていて、それで和らいだ。そして九堂と先代組長の出会いも興味深かった。3作目も楽しみ。この作品はまた繰り返し読む作品だと思う。
衝撃の展開
2023年7月18日
獣シリーズ2作目。1作目もハードな内容でしたが、更なる衝撃の展開に茫然自失です。心臓の弱い方は読まないほうがいいかもしれません。
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現実あり得ないけれど
2021年10月26日
関西弁が軽快に飛び交い読んでいる側としても軽快に進んで行ってしまう。血生臭い描写にあり得ないと思いながらも、その絵が頭の中を掠めていく。時には笑ってしまう程現実離れした内容に関西ならではのユーモアが飛び交い楽しく読み終えることが出来ました
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とうとう…
ネタバレ
2020年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 廉は人外とも出来はる♂だと今回証明してくれました。衝撃はありましたがヤッパリ的な思いもあったのも事実です。そして廉と九堂との濃い結び付きを堪能しました。次巻を読むのが楽しみです。九堂の過去"覚醒"にて兄弟が不憫でしたが、智司の最期が穏やかな顔のまま逝った所では泣きそうになりました。
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えげつないっ!
2019年8月20日
うーん、これはどうなん!?と。この巻はえげつなさすぎて読み返せるかどうか…でも続きは読んでしまうという中毒性があるシリーズです…
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ぐあぁ!も、悶絶
ネタバレ
2019年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 想像しながら読むのはやめましょう。怖すぎます(笑)蛸の話しで癒やされました!刺激は強いが通常のblではもの足りない貴方に…。
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タコ
2018年9月6日
これはアカン!仁義の金子信夫の「白黒やってみぃ」感が!真っ黒な陣ワールドに落ちて行くぅぅあぁヽ(´Д`;)ノのりかず先生のあとがき見て激しく同意!北斎ww肉筆ww
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本当に獣
2022年3月5日
中々のエグさでした。廉も学習能力が無いというか・・・自覚が無いというか・・・ ヤクザの世界観はしっかりありましたがエグさの方が勝ってます。好みの問題です。
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言葉にならない
ネタバレ
2018年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 獣は三巻完結なんですが壊滅は二巻目になります。
他の方のレビューにもありましたが痛々しいのと
主人公がヒト以外と交わってる場面があるので
そういうのが苦手な方にはオススメできません。
私も最後まで読み終えるまでかなりの時間が
かかりましたし極道ものでもかなりのハードな
本になってると思います
うーん
ネタバレ
2018年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ2作目です。
今回もものすごーく痛いです。
1作目は血生臭さも含めてこれぞ極道!で
はまりましたが
やっぱり最期にタイトル通り全員壊滅しちゃうと
ちょっとしらけるんですよね、、、
雅也のその後がわかったのは良かったけど
2作目はなくても良かったかな。
本人達はいいかもしれないけど
組的に救いようが無いので一気に冷めました。
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社
雑誌: ガッシュ文庫