ネタバレ・感想あり羊と鋼の森のレビュー

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最高
2019年12月15日
最近読んだ本の中では最高でした!主人公の視点がとにかく優しい。とても応援したくなります。ひとつひとつのエピソードも秀逸です。何度も読み返しています。
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穏やかに進む
2018年6月18日
ピアノの調律士のお話。ほんとに森の中にいるように穏やかに静かにストーリーが進んでいく。音に関する話がとても興味深い。実際にピアノをやっているが、素直に楽しめた。
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静かな森の中を歩いているような文章
2025年3月27日
調律師のなることを決め調律師になり経験を積んでいく主人公の語りで物語が進んでいく。先輩との会話、双子との出会い、調律とピアノの世界、森の中でいろんな景色と人に出逢い気づきを得て自分なりの道を歩んでいく主人公に同行させてもらってるような文章で、心が静かになるような感覚だった。
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深い世界
2024年11月8日
ピアノの調律師の話。
そういう仕事があるのは知っていたけど、ここまで奥が深いとは知らなかった。
終始穏やかな話だった。
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素敵な1冊になりました。
2018年11月15日
ふとよみたくなって手に取りました。このタイトルがどこから来ているのかはじめはわかりませんでした。ピアノとどう関係しているのか、主人公との繋がりとか。読み進めていくうちになるほどな~と納得しました。そして主人公たちの気持ちが綺麗な、草原に吹く風のようなさわやかな言葉たちで表現されていて分かりやすくてとても読み心地がよかったです。読み終わったあとも心がほっこりしてこの本に出会えてよかったと思えました◎
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静かに進んでいく物語
2018年4月29日
調律師がピアノに対して思うこと、どのような思いで毎回調律するのかを知ることができる作品です。ピアノの持ち主の思いというものは調律師の方も分かるのだなぁ、と思いました。終始穏やかに進む作品です。
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飾り気のない、まじめなストーリー
2023年3月18日
羊と鋼の森ってなんだろうと思っていましたが、ピアノのことなんですね。
新人調律師の物語です。ドラマチックな展開はなく、全体に淡々としてまじめな印象でした。作品としての面白さという点では今一つかな。難しい内容ではなく読みやすいので、読書感想文を書くのには良いかもしれません
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期待しすぎたかな・・・
2022年1月5日
山崎賢人が結構好きで、主演で映画化されたこともあり読んでみましたが、個人的にはイマイチ。何が悪いということは無いんですが、ちょっと面白みに欠けます。、
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ゆっくり時間が流れる優しいし空気感
2018年3月31日
本屋大賞受賞作品という事で読みましたが、全体的に柔らかい優しい空気感に包まれる癒し系の作品です。ただ、ほんわかかボンヤリか、受け止める人によって好みは分かれるかもです。
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作家名: 宮下奈都
出版社: 文藝春秋
雑誌: 文春文庫