ネタバレ・感想ありバースデーのレビュー

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引き込まれていきます
ネタバレ
2019年9月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 二重人格ではなく たくさんの人格を持ち 精神の均衡を保とうとしている 読んでいくと引き込まれていきます。
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スッと入り込めた
2019年4月21日
ざっと軽めにレビューみたら、顔レビが泣きが多かったので気になって読んでみたらすんなり話に入れた。
グッと入り込む程では無かったけど、読みやすい話の中に切なさが所々散りばめられてて良かったかな。
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小説は想像する余地がいい
2019年4月20日
読み進めていくのが楽しい作品でした。特殊設定ですが、やはり本題はBLなのでそこに重点を置いて描くと切なかったですね。幸せだけれどどこか切ない、でも幸せ。想像の余地が膨らむのが小説の良い所ですね!
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記憶喪失かと思いきや…
2019年4月16日
記憶喪失ネタかと思いきや、多重人格者でついてきてしま上内容にびっくり。
ただ、話を読み進めていくうちに切なさがどんどん増してきます。子供の頃の生い立ちもテーマになっていて、話の奥行きは出ています。ただし、多重人格者と一般人がどんなことになりうるのかがドキドキハラハラします。
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泣けます。。。
2019年4月8日
透の過去が分かる度に衝撃、涙、衝撃...。
もうこれ以上はやめてあげて‼と切ない気持ちと、二人はどうなっていくのだろうという心配と期待で読み進めました。最後は、良かった~と安心できました。
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三希の名前にもちゃんと意味がある
2019年4月2日
タイトルのバースデーとは三希と透がひとつになった日?面白いですが、中々重い話でした。かなり訳ありの主人公・透。卑屈なほどびくついているのには重い理由あり。透と三希が別々だと欠けたパズル状態で、最後にひとつになってようやく透という人間が出来上がったのでしょうか?
最初は自信満々で傲慢な遼一ですが、こちらも屈折した思いを抱えています。後半は一途に想う頼もしい人に成長。交流する内にお互い好きになっていくものの、それだけでは済まず。でも犯人殺して壁の中とか、最悪の結果にならず良かったです……。とりあえず犯人は一生壁の中で過ごして下さい。
気になったのは両親がどうなったのか、ヤクザに監/禁されていた時は何があったのか、その辺りはあまり触れられていなくて、何が起きたのか読みたかったです。
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そうだったのか
2019年3月6日
読み進めていくうちにやっとわかってくるストーリーで、他の安西先生の作品とはちょっと違う。主人公のこれからが安寧でありますように。
ラストにウルッ
2019年2月3日
解離せい多重人格を扱ったお話しは国内外でありますが、主人公に当て嵌まる恐怖や痛みからの防御本能は心が痛みます。BLなのでゲイが加わってくるけれど普通の小説として充分に読みごたえがありました。ラストは滝本と同様にウルッときました。
ドキドキした
2018年10月15日
BL的ドキドキではなくこのお話の結末はどうなるんだろうとドキドキしました。受けが幸せになって良かった。
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レビューが難しい…💦
2018年9月3日
「好きで好きで」など他の作品と同じと思って読んだら衝撃を受けると思います💦
正直これをBLと言っていいのかも、どう評価をつけていいのかもわかりません。
読み終わったときジャンルも内容も全く違うのに、樹なつみ先生の「OZ」を思い出しました。なんか切ない気持ちになったからでしょうか…。時間が経ったらわかりませんが、私には重くて正直再読するかわかりません。でもホントに個人的に、です。読み終わったとき感動で打ち震える方もいらっしゃると思いますし…。すみません、どう評価していいかわからないです😩ならレビューしなきゃいいのにねぇ…笑 でもこういう話を作り上げたことは凄いのではないかなと!それは心から思ってます。
切ない
ネタバレ
2018年5月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ ゆりの過去が朧気にポツポツと出てくるんですが、痛くて辛くて可哀想すぎる!自分を守る為に多重人格になってしまうんですが、遼一と運命的な出会いをします。でも、それはミキという人格なわけですが、ゆりの辛い事を全部引き受け、怒りを糧に復讐するためにじっとその時を待っていて、でも本当に遼一を愛していて、きっとミキも葛藤していたんだと思いとても切なくなりました。初めは嫌なヤツだった遼一がミキを愛して、ゆりを愛してスッゴク男前になっていくのがステキでした。最後、どうなるのかとドキドキしましたが、あぁ!こういう結末もあるんだなーと、切なくもあたたかいラストで良かった。
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感情移入が難しかった
ネタバレ
2023年10月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 多重人格の受けにも、その中の1人の人格と過去恋愛関係になり引き摺っている攻めのどちらにも感情移入できなくて、私にはちょっと合いませんでした。別人格のミツキの方の印象が強くて主人格のゆりが霞んでしまいました。多重人格の部分が薄くて物足りなかった気もします。
この題名は少し
ネタバレ
2023年8月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 弱いように思います。確かにお誕生日のエピソード出てきますけど、その他が幼児虐 待、解離性同一症、復讐劇、と壮絶ですから。弁護士資格を持つ捻くれた金持ちのボンボンが巻き込まれますが、この彼お話しの最初と最後では随分とその印象が変わりました。同一人物とは思えない程。私は最初の甘ったれで歪んだ感じの彼の方が好きでしたが。百合原に惹かれた理由が淡々と説明されたのが少し残念でした。お話しの中でもっと2人の想いが近付いていく様子をみたかったです。2人格とそれぞれ恋愛だなんて実に複雑です。三希に対する想いというのはどのように消化されていくものなのでしょうね?
面白かったですが…。
ネタバレ
2022年9月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 途中まで夢中になって読みましたが最終的には「これで終わり?」といった感じ。結局ゆりの両親は何があってそうなったのかもう少し詳細が知りたかった。そして何故ゆりは(両親と同じ運命では無かったが)その様な恐ろしい目に遭わされてしまっていたの?とか、ゆりと遼一がいきなり仲良しになってる所も解せない。「自分のものにしたい」的な歪んだ感情を抱いてたんじゃなかったっけ?それなのにいきなりゆりの家であんなほのぼのしちゃうの?など「?」が多い印象。読者に想像の余地を与える作品もあるけれどこれは若干やり過ぎ…いや、書かな過ぎなのでは…。伏線はスッキリ回収していただきたいタチなのと読後のモヤモヤ感は好きでは無いので…星3つでした。でもとりあえず、三希はゆりに統合されて三希はゆりの穏やかさ、ゆりは三希の強さを身につけて魅力的な人間になって遼一に深く愛されていくんだろうと解釈する事にします。しかし…あーなんかもったいない!良い作品なのにもうちょっとどうにかならなかったかなぁ〜!本当に残念!!
多重人格
2021年8月9日
主題からは想像できないような内容でした。受の過去が壮絶すぎて良く読まないと分かりにくい。指切りとかヤクザかよって思いました。悲しい話でもありましたが怖い話でもありました。恋愛要素もあるんですけど私的にはあっさりしていて物足りなさを感じました。三希との絡みがもっとほしかっです。
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ちょっと複雑な設定ですが読みやすいです
2021年7月28日
読み始めは長いなあと思っていたのですが、主人公の過去や事情が分かってくると面白くて、一気読みしてしまいました。設定が凝っているのですが、文章や話の流れが理路整然としているので分かりやすくて良かったです。
主人公2人(3人?)の愛が深くて泣けました。
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違う
ネタバレ
2021年3月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんか、違う。とっちらかってる感じがした。この内容だったら、一冊にするのは無謀じゃないかな。
攻めと受けの初エチが身体が覚えてるとかで新鮮みゼロ。ここで、読むのやめようかと思うほど落胆した。
ユリとミツキは別人格なのに、ユリもミツキも好きでokなの?
ミステリ要素は、くらべるのもどうかと思うけど辻村深月の「子どもたちは夜と遊ぶ」を思い出した。浅葱とかぶります。
よかった
2019年11月19日
多重人格って難しそうな話だなぁと思ったけど、そんなことなく、泣けました
幸せになってよかったです。
その後の話も読みたい。
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高評価につられて
2019年5月13日
期待しすぎたかな~。面白かったけど、攻めの滝本の心情の移り変わりがあっさりしすぎてたのと、受けの百合原と三希との心の交流でもっと深掘りできたんじゃないかと思うとちょっと物足りなかったかな。
重い。
2019年4月30日
最後はハッピーエンドと言う感じより、希望のある終わり方の気がします。途中読むのが辛くなって、やめようかと何度か思いました。
アレっ?全然甘くない。
2019年3月9日
評価も高い、レビューも良い、可愛いイラスト、安西先生の作品ということで迷わず購入。甘い話を期待していたら‥アレっ💦なんかコワイこの話😓すみません、愛はある話なんですが想像と違いすぎました。衝撃を受けました。
BLというよりは
2019年3月1日
ヒューマンドラマかな?主人公の辛い境遇やその後起こった受け入れがたい変化など、BLじゃなくてもいけそうな話でした。細かいところが詳しく書かれていないので、一体何があったのか?など謎に思うことも多かったんですが、主人公が幸せになってよかったです。
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なんだかモヤモヤ
ネタバレ
2018年6月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューの良さで購入しました。
素晴らしいストーリーだとおもいます。
BLの域を超えて、映画化されてもいいぐらいの内容だと思いました。
評価が3なのは、個人的にユリと三希が自分の中でどうしても同じ人物とは考えられなくて、最終的にはハッピーエンドなんだけと、
滝本の中では2人の人物が恋人のままなんだなぁと思うと、なんだかモヤモヤしてしまったからです。
どシリアス
2018年5月2日
交互に受目線、攻目線で話が進むので、複雑な設定ではありますが、わかりやすかったです。
受の過去や抱えているものに対して、攻が小物というか…
名門一家のスパダリだけど、他人を見下しがち?
受と過ごすうちに変わっていくものの、魅力を感じませんでした。
ストーリーと同じくらいエロも重ければ良かったなーと思いました。
甘々な作品を好む私には重かったです。
重い
2024年8月21日
ハッピーエンドだしキャラクターも良かったけど私には重すぎました。ただ暴力の詳細は描かれないし最大の配慮は感じます。
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