ネタバレ・感想あり皇帝陛下のかりそめの愛妻のレビュー

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良かった~
ネタバレ
2023年5月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 正直、そんなに期待していなかったのですが、とっても良かった。
攻様はスパダリ、溺愛系。
受くんは大どんでん返しの一族の先祖がえり。
攻様がお墓に寄り添って悲しみに悶えてる描写には涙(泣)
ハッピーエンドで良かった。
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ご都合主義大好き
ネタバレ
2021年5月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ ご都合主義で上手く行きすぎでしたがあまり重たい、痛い話を読みたい気分ではなかったので、安心して読めました!!(テオがユハをハラませた時、乱暴に扱い、ユハにとってテオが初めての相手じゃないと、長からユハの体について説明されてた癖にそう誤解し決めつけてましたがどうなったんでしょうか…。。なぜあんなことを言ったのか…まあ怒りに任せてって感じでしたが、、処女ぶるな!とかいや、処女じゃん??知ってるよね??となってしまいました。謝ってないけど謝ってほしい!!!狼の姿で見守れば帳消しになるなんてないよ!)
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面白かったです。
2021年5月4日
異世界ファンタジーで書き方にクセがありますが、読んでいるうちに読者が慣れます。このページ数にここまで、よく詰め込めたなーと思うほど盛りだくさんでした。多分、作家さんが書いてる内にストーリーやキャラクターが独り歩きしちゃう作風なのか、なんとなく辻褄が合わない印象もありますが、それを差し引いてもストーリーが面白かったです。
おもしろかった
2019年7月31日
全322ページ。イラスト有り。年上×年下。西洋のおとぎ話風な様相の世界で獣人と特殊な一族にまつわるファンタジーです。レビューで賛否が分かれている攻の口調については全く問題なく、むしろ個人的には性格に相まって良かったです。口調の印象は立読み時点での想定は某刀剣ゲームの顔のキャラクターを想像していましたが、読み進めると封○演○の主人公の方が近い気がしました。思い浮かぶ対比対象によって賛否が変わってくると思います。ストーリーは王道な健気不憫受の妊娠出産ものかと思いきや、しっかり創り込まれている感があり読み応えがありました。読後に改めて思い返すと暗くなりそうな中々に重い設定だらけなんですが、そのわりに読みやすいのは攻も受も読み手に想いが駄々もれのため安心して読み進められるからだと思います。割引キャンペーンで購入のため文句なく☆5です。
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面白かった!!
2018年5月6日
受けのユハがの活躍が楽しかったです。ストーリーも捻りがあり、良いファンタジーを読ませてもらったな〜と読後も満足です!最初、他の方のレビューをみてたら攻めのテオの言葉遣いが自分的にも地雷だったらどうしよう、、、と心配してましたが、まあ、、、うん、星を減らす程には気にならなかったかな。
綿密なプロットが気持ちいい!
2018年5月2日
※注、孕みます。“男が妊娠”“孕む”というワードに嫌悪を持たれる方は読まない方が良いです。抵抗無い方、ファンタジー×もふもふ(獣人)×妊娠がお好きな方にはオススメ。獣人×妊娠という有りがちなキーワードながらオリジナル設定が生きており、随所に綿密なプロットを感じて、読後はジグソーパズルを完成させたような爽快感でした!天然だけど心優しく素直な受けはいつでも一生懸命で、思わず応援したくなります。…ところで、皇帝陛下の口調に突っ込みを入れまくったのは私だけですか?(笑)そんな皇帝陛下ですが、泣けるシーンも笑えるシーンもモフモフも有り、イラストも美麗!大満足の一冊でした。
テオが可愛い
ネタバレ
2018年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人間のときと違い、獣姿のテオがとても可愛い。そしてそれを出させたのが、素直なユニ。どちらもとても難しい立場ではあったが、育ち方により、種族ではなく個人を見よ、という心がけで生きる2人でもあった。周りの者たちがこだわっていた部分が、実はさほど意味のないものであった…というのは、現実でも思い当たること。ぴゃあぴゃあ鳴く子どもたちは、いったい何人の弟妹を持つのだろうか。後日談が読みたい。
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世界観しっかり
2023年10月1日
継脈の民というオリジナルの設定が生きている。純血としか結婚できない攻めの皇帝と、エチの相手を好きになってはいけない男でも子供を産める受けというトンデモ設定ですが、物語世界に違和感なくはまっています。読者から見たらダダ漏れ溺愛仕様の攻めの気持ちを誤解する受けというテンプレを踏みながら、ラストまで一気に読ませる勢いがある。エチシーンも上手い。唯一のマイナス点は他の方も言っている通り、攻めの口調。「〜じゃのう」が基本形で、容姿描写やかっこいい挿絵との乖離が甚だしい。また、受けが子どもっぽい思考回路なので、そこが好みの分かれるところかも。
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もどかしい
2021年1月29日
設定が設定だけになかなかもどかしい!!でも重要なことはちゃんと受けに教えてて良かったのでは?とちょっと疑問でした。
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素敵な設定
ネタバレ
2020年8月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ オチは予想できますが、テンポが良くキャラも良く楽しく読めました。
全てのしがらみが解決するスッキリなラスト!…ではあるのですが、最後は長が隠していたユハの秘密や純血混血の話にスポットが当てられていて(たぶん作者様はそこを一番書きたかったんだろうと思いますが)ラブ方面での感動がちょっと薄れてしまったかな。
墓地のシーンやオオカミの行動が愛に溢れていてとても良かったので、その正体を知ったユハの感動をもう少し掘り下げてほしかったのと、テオはユハをあれだけ手酷く抱いといて懺悔も無しかと(笑)皇位を捨てる云々よりもっと愛を乞うような求婚シーンがあれば良かったのになぁ…と思っちゃいました。
他の方が仰る皇帝の口調は個人的には全く気にならなかったですし、その後の幸せもふもふ暮らしを見られたのはとても良かったです!
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妊娠可能な特別な一族のお話
ネタバレ
2019年9月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ すごく良くまとまっていて、最初から最後まで楽しく読めました。エピソードもいろいろあって面白かったです。ただ、一族のことがもう少し詳しく知りたかったかな。あと、攻めの本性(何の動物か)であったり、双子であったり、ちょっと既視感もありましたね。
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ファンタジー
2019年8月25日
ストーリーがしっかりしてる。
そしてキャラクターが魅力的です。
皇帝陛下の言葉遣いは…気にすると気になる、かもしれませんが、私はさらっと流せました。
ライトノベルにありがちな「…校正」(→日本語がおかしい)ってことはないので気にならないかな?

双子ちゃんを交えたほのぼの後日談、もうちょっと読みたかったです。
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説明がもっと欲しい
ネタバレ
2019年1月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 登場人物達のキャラが最初とはブレてるような気がしました。あと、村長さんの過去や獣人の成り立ちを秘密にしてたこと、何故、主人公だけ子供をおろすか手離すかなのかというところがイマイチわからないです。世界観もっと活かして欲しかったです。まぁ、陛下とユハだけ見てれば面白かったので☆4にしました。陛下の口調はそういうもんだと思ってればそんなに気にならないと思います。
安定した面白さ
ネタバレ
2018年5月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 展開は読めますが、
妊娠出産ものでハッピーエンド、
好きなジャンルなので
楽しく読めました。
思ったより濡れ場は少なかったです。
はじめての時だけしっかり描写、
2人のギャラリーあり、でした。
糖分補給
ネタバレ
2018年5月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 多少のすれ違いはあれど、最後まで甘々&ほのぼのしたストーリーでした
主人公ユハの可愛さや、授かった子を守ろうと頑張る健気な姿、ヒエラルキーの頂点である獣人でありながら人間、動物との不平等を正そうと行動するテオの格好良さにキュンとします
ただ、せっかくの獣人設定なのにモフモフの描写が少ないのは残念でした
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獣人皇帝×幻の一族
ネタバレ
2023年4月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 獣人皇帝×純血種の子を産める一族ユハ。
一族の務めとはいえ、何も知らないまま初夜を迎えたユハ。
血統の差別や純血種の子を産むには好きになってはいけない…純血種にこだわらない皇帝で良かったです。
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上手く行き過ぎ!
ネタバレ
2021年10月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み終えて思うけど…。色々話広げて各々の回収が甘いと言うか足りないような気もするし…何か最後は皆良い人になるのはどうなんだろう…。「命の重さ」語っているわりには何となく流している感じに思えてちょっと戸惑う。タビー出産時も叔父上との戦い場面もキチンと解決したとは思えない。あまり大事には出来ないと言っているけど…混血に対する差別をなくす行動を会話でもう少し詳しく描いて欲しかったかな。大体、テオはユハのこと最初から好きなくせに何を勘違いして居もしない相手に嫉妬してキレてんのか!そのまま自分の気持ちを素直に言えば良いだけだよ。
妊娠&出産系
2021年5月21日
オメガバースの亜種なストーリー?がっつり出産シーンはないので妊娠&出産が苦手な方でも大丈夫そう。獣人の皇帝テオが獣の姿になった所がなかなかかわいくて、ほのぼのとしました。最終局面で急激なご都合主義展開になり、なんだか微妙な気持ちになりましたが、まぁそうするしかなかったかなーと思ったり。。
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お互いに一途で良い
ネタバレ
2021年5月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ ただ、世界観が生かしきれてないのがもったいないかな~。「頑なに守っていたものが、実は大前提から崩れていた」これ、ちゃんと周囲に知らしめたのかな?純血問題はどうなった?そこを最後はっきり書いて欲しかった。ラストは家族がほのぼの暮らしているところで終わったから、周囲から受け入れられたってことでいいのかな。でもそれは受けの立場が変わったから?バックグラウンドがどうなったか気になってしまった。そこを明確にしてくれれば、読後感スッキリでした。
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序盤から全てよめる
2019年12月5日
50ページもいかないうちに終わりまでの展開が読めてしまいますが甘々が好きならそれなりに楽しめると思います。途中で酷いことをした攻めにもきちんとお仕置きが為されたのでそれも良かったです。
攻めの言葉遣いはまぁギリ許容範囲内でした。
好みの設定のはずなんだけど
ネタバレ
2024年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバースとは違う、妊娠できる特別な体の受け、攻めの子を妊娠後事情があって逃げる受け…と、ものすごく好みの設定のはずなのに、なぜかハマれず。攻めの口調が「フォッフォッフォ…」って笑ってるおじいちゃんみたいだからなのか、後出しでご都合主義な感じにハッピーエンドになったからなのか…不思議です。
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脳内変換(´_`。)゙
2018年5月6日
見た目と口調がこんなに激しく違和感ありまくるキャラ。逆に凄いねっ(´ロ`ノ)ノ
期待して購入したけど、もちクーポン使用で。でもほぼ陛下の口調のせいか…読みながらおじゃ○丸に変換されてた(笑)高貴さを違う意味で強調でしたね~っ
八鹿先生の美麗な絵だけが現実へと引き上げてくれる。おじゃとユハの話…あっ陛下Σ(*゚Д゚*)でしたね。
もっと設定を活用してくれてたなら…エロ方向も宝の持ち腐れ( ´-ω-)
狼さんのほうが活躍されてたよね、逆に違和感なかった(笑)
皇帝の口調がダメ
ネタバレ
2018年5月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 皇帝の口調が一昔前のおじいさんみたいだった。
威厳あるように、と意図したのはわかるけど、違和感は半端なく感じました。
〜だからのう、なんて、青年が言ったらおかしいでしょ。
お陰でストーリーに集中できず。
はじまりの種族、との設定も生かしきれず。
子育てシーンもわずかだし、もふもふもあまりなく。
イラストが可愛かったのだけが救いです。
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA