生物の感情が声として聞こえる宮澤は、誰にも理解されず13年引きこもり状態。謎の病原体。成り代わり=ハイノリと呼ばれる寄生生物。一体どこからやって来たのか。
原因究明のため、市役所職員の幟屋が説得にやって来たことにより、久しぶりに外出し患者を診察した宮澤。自分を肯定してくれる幟屋に少しずつ心を開いていきます。
一方の幟屋も最初は仕事のためだったのに、宮澤の涙に動揺していてニヤリ。後輩が宮澤の容姿を褒めるとイライラして、またニヤリ。途中まで良い感じだったのに、最後はあっさり終了で少々肩透かし。傷を抱える二人が寄り添うのは、やや共依存?
笠井あゆみの三白眼×ビシッとスーツが決まった攻(好き)は何か企んでいるのかと勝手に思っていましたが、普通に正義感満載男子でした。キャラの名前が読みにくい+後輩の平栗が良い人。イラストあり。