ネタバレ・感想ありナアレフの恋人のレビュー

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刻んでもいいなら星4.2くらいの気持ちです
ネタバレ
2024年10月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 突然谷崎先生にハマって今色々読ませていただいてる最中です。え〜と、この作品は正直言ってちょっと謎の部分があんまり…だったかなっていう笑。2巻でのなんちゃってスパイものもいやそこで終わるんかい!!!って感じでスカ引いた気持ちだったんですが、まさか3巻にあの時のメンバーが再登場すると思いませんでした。これだけ引っ張ってきた上総への返せない借りとか、清野の償って、蓋開けてみれば全然重い話じゃないんだが!?という感じで騙されましたね。いや、そういうお話だと気づくのがちょっと遅かったようです。先に読んだファーストエッグとかドシリアスだったから。。うーん、清野と上総がスゴイ好きなぶん、2人が物理的に離れていた距離や時間が長過ぎて、勿体なかったかな〜と。毎回2人がわーわー言いながらも喫茶店でオーナーとマスターしてるシーンでもあれば良かったかもしれませんが、川端さんと三島さんに完全に出番取られて登場しない回もありますからね。なんか、執着攻め好きなのもあって、ちょびと残念。もっと2人のやり取り見させてほしかった。でも、最後には素直になった清野さんとか、清野さんデレて調子狂ってる上総さんはいいです。この攻めにはもう一生そばにいるんだから、ってずっと言い続けていてほしい。流れ星のシーンとか素敵です。もうひとカップル、川端三島も最高です!三島さんがメロメロで全然頭上がらないのかわいい〜普段こんなキャラじゃないのに〜もっと弁護士の仕事してるシーンも出てきて欲しかった。この2人はキュンと切なさが良い塩梅で、全部読み終わってから一巻の方読み返すと、甘い雰囲気なのに抱いてくれなかったって拗ねてる川端さんがいます。あれ…この2人かなりラブラブだぞ???悪魔上総に負けずに愛を育んで欲しいぜよ。清野さんの愛される人オーラにちょつと嫉妬というか、羨望めいた感情抱いてる川端さんですが、心配するまでもなく君は攻めから愛されてるよ。清野さんは、食べ物にも住むとこにもインテリアにも興味ないっぽいから、上総さんみたいなタイプが恋人だと気が休まる暇もないけど、退屈しなくて良さそうだなぁて思う。なんだかんだでやっぱりお互いが一番のベストカップル。
執着・溺愛
ネタバレ
2024年4月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 執着・溺愛が好きな人には読んで欲しい!
攻めから受けへの愛が半端ない!
ヤクザですが、囲い系ではなく、ただ2人で暮らすのが攻めの夢。それが迷惑な受け。
色々あって結ばれるのでハッピーエンドです!
ただ、もっと2人のイチャイチャを読みたかった笑
1番不憫なのは受けではなく三島ですね。
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受けの話を聞かない攻め、しかも2カブとも
ネタバレ
2024年3月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 谷崎先生お得意の受けの話を聞かない攻め、なんだかんだと言いながら攻めに流される受けのカップルが2組。ヤクザ上総と外務省職員初音、ヤクザの弁護士三島と警察官僚の川端が、アメリカ、イギリスの諜報部員とロシアンマフィアとわちゃわちゃする話。それを4巻にわたって小出しにしながら説明されるので、読書は我慢して付き合うことになります。私は三島川端カブのが好きかな。お互いを恋人と認めてるので、安定感がある。上総初音は、初音が最後にやっと認めるまでは、恋人と言えない関係なので、甘さがなくて苦しいのです。
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さいこう
2018年9月15日
ホントによかった最高でした
また読みたいと思います
ありがとう
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最終巻
ネタバレ
2018年9月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 土屋くん、物語の中でいい味出してます。トンチンカンなところが、とてもいいです。
上総と清野の想いが通じてよかったです。
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続きが気になる
2018年7月14日
コミカルで読みやすかったです。過去にはいろいろあるようですが、重たくないです。4巻で完結のようなので早く続きが読みたいです。
まだまだ続く
2018年7月28日
2巻目を読み終えました。欲しい答えはまだ出ませんでした。そう何故に現在の上総と初音の関係性があるのかです。3巻目の発売を待つしかなさそうです(笑)
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作家名: 谷崎泉 / 藤井咲耶
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 二見書房