ネタバレ・感想あり時を超え僕は伯爵とワルツを踊るのレビュー

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大正ロマンを味わえます
ネタバレ
2024年7月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「アルファは薔薇を抱く」シリーズの春原先生の転生というかタイムスリップもの。転移先が大正時代ってとこがまたニッチな…。しかも関東大震災を経験しちゃうんですね。破壊と再生かな。日本が富国強兵に突き進んでいく前の、浪漫ある時代。確かに当時の銀座は今に比べたら庶民的な街だったでしょうね。それにしても伸吾の母はかわいそう。九城の友人・友井が当て馬になるのかと思ったら、ほんとにただの友だちだったようで。大変な目にはあうけど、話は穏やかに進みます。贅沢を合わせてもらうと、穏やかすぎて物足りないかなーーー。小山田先生の絵はいつもながら素敵でした♪
大正時代へタイムスリップ
2022年1月9日
出勤途中の事故に遭った異能の力をもった智実が 、大正時代へタイムスリップして そこで九条と伸吾と出会い自分自身をお互いに見つめなをして愛を育むところが良かったです。小山田あみさんのイラストも良かったです。
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タイムスリップ物
ネタバレ
2020年3月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 平成から大正時代へのタイムスリップ。現代で傷ついた智実はトラックに撥ねられ百年前の世界にタイムスリップをします。現代では両親にさえ疎まれた智実には特殊な力があって・・・。その力ごと包んでくれた久城伯爵に惹かれるのは必然だったのだなーと。これから厳しい時代が続きますが、久城伯爵家の皆には幸せになってて欲しい~なんて妄想が膨らみました(笑)
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大正時代の雰囲気が良い
ネタバレ
2023年3月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大正時代にタイムスリップしてしまい、そこで出会った伯爵と恋に落ちるというストーリーです。大正時代と現代のギャップが描かれていて、当時の雰囲気が味わえました。ラストはどういう風に落ち着くのかなと思いましたが、想定していた感じで落ち着きました。面白い設定だと思いました。
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イラスト目当てだったので。
ネタバレ
2019年3月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイムスリッップに病気を匂いでかぎ分けられるスゴイ能力と大正時代は満喫できますがいろいろ設定をぶっ込み過ぎてしまっていて、なぜ甥っ子になついかれているからって、伯爵は見ず知らずの受けを絶大的に信頼して甥っ子の家庭教師や病院勤務まで任せてしまう!無理矢理すぎる気が。
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: シーラボ
雑誌: ラルーナ文庫