ネタバレ・感想あり甘い嘘のレビュー

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騙して生きていくのはつらいから
ネタバレ
2025年5月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 安西先生の作品は、ほんのちょっとだけ出てくる端役も含めて、登場人物それぞれに人生があってそれぞれに生きてるんだなぁと感じられる奥行きがあってじんわりと染みます。
成り行きで嘘をつきつづけることになった七生さんも、仕事や恩返しのために嘘をつこうとした佐倉さんも、周囲から傷つけられないために嘘をつく選択をしようとしたまどかさんと北河さんも。
生きるために周囲と上手くやるために自分を守るために、ひとって嘘をつくものだと思いますが、でも最後にまどかさんが言ったように、ずっと騙していくのはつらい。正直に生きることで直面にするつらさはあるけれど、それはきっと寄り添って手を繋げる相手がいれば乗り越えてゆけるのでしょう。あの4人が、これからそうしてつらさを乗り越えてそれ以上の幸せを手にして生きていけますように。
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5年間ずっと
ネタバレ
2024年8月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ BL小説、2018年の作品。作者さんの新刊(「ラブシーンのあとで」)出たのでただいまセール中です。
カラダの関係はあるけど付き合ってない親友に5年間片想い中、、って七生くんキミ何やってんの、もう少し賢くなろうよ嘘は止めようよ打ち明けようよって最初盛大につっ込みたかった。が、そんな関係になってしまった経緯や理由も作中徐々に明かされて、そうか、それなら仕方ないよね、、って思わされて、しかも関係解消することになって、、いやそのままでいようよ、いてもいいよ、さよなら言わないでよ、って、もう作者さんの手中に転がされるまま泣かされた。。ただ辛いのは前半だけで後半は攻めくん視点でいちゃラブ、当て馬さんさえも良い人なので、もう安心して読んでください。偽装結婚については考えさせられたな〜。ふたりは良い選択をしたと思う。いつかは攻めくんサイドの家族にも話せる時がくるとよいよね。。
超両想い
ネタバレ
2024年8月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めの前では強気な嘘をつくけど、その心の中は乙女な受けの嘘が切ない。付き合わないし恋愛はしないけどエチはする攻めに何だこの男は⁈と思ったけど、悲しく重い過去があってまた切なかった。でも朝の新幹線での2人や、離れてからの2人が悲しくて嬉しくて涙出ちゃいました。
お互いの素敵なパートナーという4人のお話は意外で、上手く行き過ぎな気がしてどうなのかなぁ?と思ったけど攻めの感情が戻り幸せになれて良かった。挿絵も切なくて儚げでカッコよかったです。
作者買いです
2024年6月2日
安西先生の安定感のあるラブストーリーが大好きです。今作は、体の関係から始まった二人が心も繋がるまでの葛藤がお互いの目線で語られていて、あっという間に読み終えてしまいました。 周りの人達にも支えられて愛されているこの二人ならどんな困難も乗り越えていけるだろうなと思えます。
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とても良いです!
ネタバレ
2024年2月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家さま買いです。読み始めたら続きが気になって夜更かしして一気読み。とても良かったです。
大学時代に出逢った長身イケメンで研修医の佐倉×人懐っこくて明るい七生。七生がすっごいいい子で一途で佐倉しか好きじゃないのに「他にも相手がいる」と一度ついた嘘に縛られてしまうのが切ない。前半何を考えてるのか全然見えない佐倉と何年もセ フレのような関係になってしまったのが不憫で。医者になること、医療に全力で取り組むこと以外には無頓着でやや自暴自棄、自分も他人も七生以外はどうでも良さそうな佐倉。恵まれた容姿も家庭環境も何でも持っていそうで実はそうではなかった佐倉。七生と出逢った当初、来るもの拒まず去るもの追わずであまりにも女の子に対して不誠実だった佐倉が七生に出逢って変わっていきます。一度読み終えて読み直したら佐倉の気持ちを考えると切なくて、冒頭から泣きそうになりました。突然一方的に別れようとしたり、七生を振り回していることには変わりないので冷静に考えると酷いやつでもあるのですが。彼の境遇やその時々の心情を考えるとそうするしかなかったのかなーと。憎めない当て馬にヤキモキしたり、佐倉の親戚の言動に現実を見てモヤモヤしたりもしましたが、嫌な人は出て来ません。途中少し読んでて苦しくもなりましたが、前半の両片想いのような状態から、後半の両想いと認識してからの2人のラブラブっぷりに癒されて幸せな読後感でした。
あっという間に読破!!
ネタバレ
2024年2月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんでこんなに評価が低いのか不思議で残念です⁈
最後まで展開が読めそうで読めずとても良い作品で楽しめました。
簡単にいうと強がりというか意地っ張りで素直な受けと、鈍感で過去に囚われていて幸せにはなってはいけないと勝手に思い込んでいる攻めです。
大学生の合コンで知り合い、いつの間にか6年間セレレ関係をずるずる続けていますが両片思いです!
切ない場面もありますが、展開が早いので引きずりませんので安心して読めますよ。
あと攻めのクズ話がありますが深く無いしさらっとお話が進んでいくので地雷とかなりませんよ!
安西先生のお話が上手いので、退屈すること最後まで読めますし、最後の着地点もどうもっていくのか?と考えながら読んでいましたが、さすがベテラン先生だけあって最後も上手くまとめて納得いくものでした。
当て馬も素敵だし、読んでいて満足でした。
無自覚だった頃に自然と嫉妬していた攻めの佐原も、好きを認めてからの素直な心の変化と嫉妬が良いですよ!
特に七生が心配で車のトラウマがあるのに夜中に飛ばして駆けつけてからの〜七生がいなくて立派な医者におれはなれるのか⁈は最高でした!!
七生がいないと生きていけないのでこの2人はずっと仲良く上手く生きていくと思います。
あと七生の家族がまた良い味出しています!
とにかく面白いのでおすすめです!!
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超両想い
2024年2月24日
安西作品24冊読破 ちょっとした刺激にも耐えられない時に安西作品は欠かせません。これはベタな設定に若干引くんですが、でもいいんですよ~”超両想い”って言葉が。超両想いの二人が健全な選択をするというお話。ちょっとだけ泣きたい、でも最後はお約束のハッピーになりたい時におススメです。
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はあー!
2023年8月8日
めちゃくちゃけなげで!受けが!ここ大事!受けが!もっと、攻めが。やきもきしてほしい!なんなら、一回。工藤さんと、ちゅんしてもいいんじゃね?
大団円
ネタバレ
2022年12月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ コミュ力高い常識人の受けと、過去の出来事から影のある攻めの同級生カプ。
ほぼ初恋の2人が、気持ちを確かめられずに離れてしまい、やっぱり思い切れずヨリを戻すまでが前半。
付き合った2人が、一生一緒にいる気持ちを確かめ合う後半。家族や親族の問題もありつつ、ずっと一緒に過ごす未来に続くエンドでした。
当て馬があっても、機能せず。親族も含め悪い人は出てきません。
この作者さんらしい、馴染んだ恋人同士の愛情表現が微笑ましい。
やっぱり面白い〜
2022年9月28日
作者買いです。やはり面白い。
どんなに疲れていてもすっと入ってくる文章、キャラの心情描写が抜群で、BLはファンタジーと言いますが違和感を感じたことがない。この作者さんで外したことはないです。これからも追っかけ続けます。
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作家さん買い
2022年9月8日
離れたくないがゆえに、遊んでいるふりをする七生と人と距離をおく佐倉。七生がかわいく、佐倉はどこか影があり、この二人のやり取りが良かったです。個人的には付き合うようになってからの、佐倉の従姉妹がでてくる後半はなくても良かったとも思いました。
グッときます
ネタバレ
2021年6月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人としてズレているダメなやつに見えた佐倉が心に深い傷を持っていることを告白するシーンで涙が止まりませんでした。何度でも読み返したくなる素敵な作品です。
あー好きだなあ~
2021年6月11日
いつもあとがきで安西先生の萌えに激しく同意してしまう~。「初めてなのに経験豊富な振りしちゃう受け」がめっちゃ可愛い!ちょっとした意地からついた嘘で「好き」ていえなくなってしまった切なさ!モテるのに一途で健気なところも大好物でした。そんな初心な受けに惹かれながら気持ちを素直に出せない攻めの重い過去に泣かされた~。だから「コロッと騙されてあとから大慌て、大感激」な攻めも受けが初恋だったんだろうと感動しました。本当に文章が上手です。描きおろしも素敵だった~。安西先生の明るくて健やかな受けと、イケメンなのに不器用な攻めの組み合わせはテッパンだと思います。次はあとがきの「ハイハイ、よしよし」な年下受けをぜひ読んでみたい!
考えさせられる
ネタバレ
2020年11月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 腐女子の方がゲイの人に私理解ある的な態度を取るのが嫌いです。LGBTの人たちの現実はこんなBLみたいに楽しく読めるお話じゃないだろうし凄く苦労されてる方も多いと思います。理解したいとは思いますがこれからも一生気持ちを全てわかることはできないです。でもこのお話を読んで偽装結婚に悩む佐倉と七生、まどかさんと佐知さんを見て少しだけ彼等の苦労が見えました。
凪良ゆう先生の『積木の恋』にも出てきた”偽装結婚”。四人が踏みとどまってくれて良かったです。
重たい感想になりましたが、一度離れることを選択した二人がまた繋がれて良かったです!!来る者拒まず去るもの追わずの佐倉がそうなった背景は予想以上に悲しい経験でしたが、七生と出会って変わっていくことが出来て本当に良かったなと思います。でもずっと遠距離なのかな??と非常に心配です。佐倉にはお見合いも沢山来るだろうし……ずっと二人には幸せでいて欲しいです。
とにかく誠実
2020年8月16日
私やっぱり安西先生なら何でもいい病(失礼)にかかってます。七生と佐倉がどうなるのーって話とはいえハピエンはお約束だし派手なことは何もなし。でも七生の一途な気持ちや迷いが共感できるし一度は離れる決意をした新幹線のシーンは切ない!佐倉が回し飲みが苦手という小さなエピも上手い。当て馬でもっと話をややこしくすることもできるのにそうはしないのが私の好きな安西ブランド。最後のふたりの決断も誠実です。甘めな評価ではありますが読んで後悔はさせないと思います!
小説 経験豊富な振りしちゃう受け
2023年10月24日
大学同級生で友達同士の研修医佐倉とリーマン七生の話。小説。安西リカさん大好きで作者買い!この、初めてなのに経験豊富な振りしちゃう受け、私も大大大大大好きです!更に相手には恋愛感情がないって分かってても一度でいいから好きな人に抱かれたくて、経験豊富な振りしてビツチと勘違いされ、相手が結婚すると聞いて潔くスッと身を引くという…好きが詰め込まれ過ぎてる!!好き過ぎる!ありがとうございます!!あとがきにあった「はいはい、よしよし年下攻め」はもう描かれてるんでしょうか…読みたくて仕方ないです。もう発売されてるのかな?あー読みたい…。
佐倉と七生の2人の葛藤に焦点があり、それぞれの仕事の詳細がなかったのがちょっと残念だったかな。あと後半は偽装結婚の話になってしまって、もっと経験豊富なフリをする七生を見たかったです。。。
王道
2023年8月13日
この作者さんの文章は読みやすくて好きです。
イラストは無い方が良かったかな。イメージとちょっと違いました。
ストーリーは本当に王道。両片思いで思いは通じ合うけど、理由があって別れてやっぱり別れられなくてって。嫌な人も出てこないし、みんな良い人で安心して読めるけどその分少し物足りなさがありました。
同級生カプ良い。
ネタバレ
2021年12月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小説もイラストも好きな作家さんの作品なので購入。

研修医・佐倉×リーマン七生(ななお←名字)。
片思い中の佐倉と体だけの関係を続けていた七生。
初めての時は色々疑問が残るところだけど、佐倉だけなのに他にも相手がいる振りしちゃうの切なかった。
完璧と思われた佐倉にクズ要素が出てきて、意外だったけど、今までの行動や態度にもちゃんと理由があったんだと納得。

こちらの作家さんは、普通の修羅場みたいな展開にはならずにお話が進むところが好き😺
あと当て馬がスマート♦
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読後感が良い!!
2021年11月19日
攻めも受けも素敵なキャラでストレス無く楽しく読めました。前半、受け視点の、朴念仁というか、無気力な攻めが特に良かった。後半の攻め視点では、別人のように、できる攻めになっちゃってましたが、、、。その変化も含めて、幸せに向かって行く2人が清々しくて良かったです。
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悩むよね
ネタバレ
2019年7月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 片思いし続けているのに 身体の関係はバッチリ。でも思いを伝えれないまま 別れる選択を選び苦悩した末に両思いになってハッピーエンドかと思ったら・・・ 偽装結婚とか実際はあるようですが このお話にそんな結末が用意されてたらショック・・・ ドキドキしながら読んで下さい。
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愛されキャラの七生に☆プラス
ネタバレ
2019年6月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ マイナスもあり、出会って直ぐに友人関係へのシフトが滑らかだったのに、嘘つくキッカケのHがおおざっぱな佐倉(経験多過な癖に初体験な七生に騙される)にちょっとガッカリしたのと。両想いになっての後半は佐倉視点ですがハッ!?な内容オンパレードで、工藤さん必要?とか佐倉の恩返しやマイノリティ等の
リアル含めて前半を濃くした方が良かったのに、と思いました。
★4.5
2019年4月16日
安西リカ先生の作品を読んだのは2作目ですが、受けの子がモテるのに一途なところが好きです。
今作も、七生くんが健気でついつい応援したくなります。甘い恋で、佐倉くんの心情がわかると今までクールで格好いいイメージしかなかったのが、意外と七生くんに惚れまくっててデレデレな面が見れて良かったです。
途中他の方のレビューにもありますが、ご都合主義になりそうでした。BLに求めてるものがハピエンなので、それはそれでも良かったのですが、そうはならなかったので最終的には良かったと思います。

「好きで、好きで」ほどの切なさは感じなかったので、★4にしてしまいましたが4.5の気持ちです。
切ない
2018年12月1日
片思いの切ないストーリーですが、ちょうどよいくらいの切なさで楽しく読めます😊安西先生の作品はハズレなしなのでオススメです⤴
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両片想いのすれ違い
ネタバレ
2018年11月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 恋人関係ではないくせにお互いが一番大切で、攻めがやきもちをやいたり、受けは遊んでるフリして強がったりその辺は楽しく読めました。
もっと色々こじれると思いきや、思ったよりアッサリとくっついたので意外でした。
でも心理描写など読みやすくて全体的に好きな作品です!
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いろいろあるよね!
2018年11月2日
只でさえ難しい恋愛、田舎で貫くってどれだけしんどいか。これからが本当の試練かなー。でもとてもいい話しでした。悪い人が全然出て来ません。悲しい過去とかはあるけど。それだけに心の葛藤が、皆幸せになって欲しいです。
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攻めが愛しい
2018年9月4日
いい意味で予想を裏切られ、途中切なくて泣きました。個人的にはそこがクライマックスで、このブワッときた感情のままラストまで読みたかったかな。読み終わったときに感情がおさまってたもので💦ラストまでの攻め視点の話が少し長い気がしたので−1にしましたm(_ _)m
でもこの途中の切なさをたくさんの人に味わってほしいなあ。オススメです😊
跡取り問題は厳しい
ネタバレ
2023年12月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ お互いの気持ちが寄り添って相思相愛で落ち着いたところはいいけど、二人が抱えてる問題は解決しないまま。
前途が多難すぎて愛があればなんとかなるとも思えないんですよね。
二人の幸せを考えれば攻めが東京に出ないと無理でしょ。
攻めがどうしてこういう性格になったのか、そのための設定がちょっと重すぎてハピエンの足かせになっている。
攻めの従姉妹カップルもあんまり感じよくなくて好きになれなかったし、無理な部分も多いと思ったのですみません、☆3です。

面白かった!
2021年8月26日
面白かったのですが、王道ストーリーではあります。東京で暮らす受と地方病院に勤める攻が今後どうなるのか?遠距離を続けるのか?どちらかが引っ越すのか?もう少し読みたかったなと思いました。
長い嘘
2020年4月19日
合コンで知り合った医大生とウマが合いつるんでいたら、実は言い寄られたら誰とでも寝るヤリ、チンとわかり、冗談で自分ともと言ってしまう主人公。好きだと告げないままその関係は長く続き、というお話。一途な片思いを自分もビッチと偽る主人公の長い嘘。感情のない医大生のトラウマ。どちらもちょっと無理があるかな。。。面白かったけど前半だけでは何か物足りない。後半は付き合った後のお話。婚約者をどうするか、これは意外な展開だったけど何か物足りない。
もう少し読みたかった
2019年12月2日
お話はよくまとまって面白かったのですが、2人の気持ちが通じ合ってこれからどう生きて行こうかという感じのところで終わったのでもう少し読みたかったです。
リアルな話
2019年5月8日
今回の作品は甘いだけじゃないリアルな部分が多かった。
後半は攻め視点で甘さもあったけど家の事が中心に進む感じでした。
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すれ違いものは好きですが…
2018年9月15日
すれ違いものは大好きなのですが、この作品はあまり嵌まれませんでした…遊び人のふりして本当は健気な受けは好きなのですが、受けの七生が意地を張っただけに思えてあまり健気に見えず。攻めの佐倉が七生に対し、あからさまではなくても好意を持っているのが、七生にも少しは分かりそうなのに…それでも遊び人を装うのが、自分の保身のために見えました。
話し合えば
2024年8月31日
話し合えば解決することをせずにすれ違うの、読んでてイライラしちゃうんですよね…
そこがいい匙加減で楽しく読めるものもあるので、私にはこちらが合わなかったってだけですね。
攻めがあまり良い男に思えなかったのもある。
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う〜ん。
2021年6月20日
佐倉が顔も運動神経も頭もいいのかもしれないけど、全くいい男に見えないです。その理由も途中で明かされるけど、すっきりしてすぐに好印象に逆転ということもなく、モヤモヤして楽しんで読めませんでした。
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作家名: 安西リカ / 三池ろむこ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 新書館