ネタバレ・感想あり年下幼なじみと二度目の初体験? 逃げられないほど愛されていますのレビュー

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「不埒な溺愛」文庫版。年下からの溺愛もの
ネタバレ
2025年7月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 竹の日に買ったものの、レビュー低いな…と積み続ける事約一年。急に幼馴染ものが読みたくなり手を伸ばしましたが、とても良かった!
芸術を題材にしていて、名前だけですが詩緒さんも会話の中に出てきて、既婚者に叶わない恋をしていて、恋人ではないけど身体を重なる描写がとても作者様らしい作品だと思いました😊
最初はお堅くなった感を出してきたヒーローも素の年下ワンコ感が可愛くて、Rシーンでは狼(いや、駄犬か?笑)になってしまうところも良きでした💕
ヒロインの想い人であったオーナーも、細かい所は気にしなさそうな朗らかな人柄が魅力的で、妻に対してもヒロインに対してもきっと見る目がない(笑)けど、そんなところも周りからは愛されるのでしょう。ヒロインは好きといっても憧れる気持ちと、妻子への態度込みで好ましく思っていて、ヒーローの存在と己への侮辱ももちろん大きいけど、妻への気持ちがなくなったオーナーの魅力が半減したところもあるのではないかなと考えてしまいました🤔
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購入注意!
2020年8月7日
[不埒な溺愛]は中途半端な終わり方に思えましたが、番外編とエピローグがあったのでこちらの方がスッキリしました!
タイトルは全く違うのに本編のお話が全く同じだったのはポイントで購入する人を欺いているように思うので注意書きが必要だと思います。買うならこちらがおすすめかな。
ガッカリ
2018年7月25日
作者の、不埒な溺愛…と全く同じ設定ですよね。とにかくガッカリです
うーん…
2018年7月24日
で…結局何のお話しなんでしたっけ…?って位、ドキドキもハラハラもなんにもない。ストーリー性もない。
読んだことすらすぐに忘れそう。
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作家名: 西條六花 / 千影透子
出版社: 竹書房
雑誌: 蜜夢文庫