ネタバレ・感想あり二重螺旋外伝のレビュー

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納得です
2025年1月31日
雅紀の視点での話なので、家族への気持ちがよく分かるようになってます、読まなきゃ損な一冊になっていると思います!
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良かった~
ネタバレ
2024年1月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本編にはないお話でとってもうれしかったです。新たな発見になるほど~とにんまりです。特に雅紀と加々美さんの出会いのお話が良かった!加々美さんが雅紀の後ろ姿に目を付け所、さすがですね。ナオくんとのラブラブも良かったです。
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本編5巻の後に読んだ
ネタバレ
2023年2月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 6巻にいとこがでてくるらしいし、この外伝でいとこたちとの小学生の時の思い出が書いてあるとのことだったので、5巻と6巻の間に読みました。時系列は色々でしたが、5巻の後に読んでも、知らないとか繋がらないということは全くなかったです。
かといって、5巻の前に読んでしまうと、しょっぱなにネタバレがあります。
この外伝は、雅紀目線の話ばかりなのが良かった。雅紀小6、尚人小1でも雅紀が関心があるのは尚人のことだけ。あとは加賀美さんにスカウトされた時の話や、中3の尚人に欲情して、理性で一生懸命抑え込む雅紀の話。でもそれを隠すために、無関心を装い、冷たい態度を雅紀がとるのは、尚人がかわいそうでした。
襲うのは我慢しつつ、優しくしてくれるといいけど、雅紀の欲望にそんな余裕はなかったんでしょうね(笑)
まーちゃんの気持ち
2023年1月4日
本編6巻の後に読みました。
6巻に出てきた従兄弟の話もあってあー、まーちゃんは小さい頃からナオが特別だったのねって再確認できて嬉しかったです。
加賀美さんとの出会いやまーちゃんの葛藤もわかり益々本編を読むのが楽しみです。
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これも
2022年12月15日
これも漫画にしてほしい!(。-人-。)
そうすれば謎の部分が明らかになります。
長男が何故次男に固執するのか。
なるほどねぇ
ネタバレ
2022年12月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本編5巻まで読んでからこちらの外伝を読み、本編に戻りました。
父親の暴挙の根源に雅紀がいそうな表現があったけど、そうなるようにしてしまったのは、親自身でもあるという無限ループ。
雅紀視点の短編だから、本編を支える形になっていたので、読んでよかったです。
是非、本編と共に
2022年12月10日
本編がとても面白かったので、外伝も読みました。本編をさらに楽しませてくれて、読んで良かったです。本編共に、ホント何度も読み返すくらい面白い。
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長兄が、弟だけを可愛がる気持ちが 解った
2021年11月3日
漫画版、文庫本を全て買って 読んだ後に 購入しました。 篠宮兄妹は、 次男以外 全員が性格ヤバイw 兄妹で唯一の和み系で、性格の良い次男を 兄が可愛がる気持ちが よく解ります。 「 赤子の頃から世話をして、自分がオムツを替えた子ほど可愛い 」 と言うし。 家族とはいえ、性格とか相性はある。 長女は強烈過ぎ。 長女の「 お兄ちゃんは あたしのもの なんだから 」 って何なん? 実の兄をカレシ扱いか? 怖いわw 尚君以外の親族、 父親のケイスケ共々、気性の激しい爺さんのDNAを受け継ぎ過ぎ。 この本を読んで、少しだけ 父であるケイスケの気持ちが解った気がする。 子が部活を始めたら、家族旅行とか行けなくなり 家族のふれあいが減る。 なおかつ家族が大黒柱の自分より長男を慕ってて頼りにされてるのが嫌だったのかも。
二重螺旋外伝
ネタバレ
2021年9月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本編は10?回くらいよんでます。続きが読みたくてしかたなくウズウズしてます。もちろん二重螺旋シリーズは漫画も全てコンプリートしてます。これ読んで慶輔が何で家族を捨てて子供の親権さえもいらず、いかに愛情がなかったかを?何で自分の子供に感心がなかった無くなったかを、かいま見たきがしました。家族の主、長としての威厳がないのを痛感してる慶輔の心情が読み取れる所で何となく分かったきがしました。実質、長男に負けてる?嫉妬してる?父親より長男の方が、あまつさえ母親さえ頼りきってるのが丸分かりで家族のなかで父親としての役割的な?のを与えてくれる?のは結太くらいってのも微妙なんだろうな。大家族だからこその感じる感覚が、凄い慶輔のプライドを少しずつ、こ削げおちてるのがか分かったきがしました。雅紀が完璧がゆえの嫉妬もあるんだろなと凄くわかった。実際この話しを読まなきゃ、あんなにも子供や家族に対して無関心になるのが分かりました。1度本編読んでから、この物語を読んだら理解できるかも。後、それぞれの祖父母に対しての、あんなにも割りきってフォロー?を冷徹なまでに徹底したのも雅紀の心情も、よくわかりました。ウチ的にも母親の実家の祖母は、ハッキリいって酷すぎる。まぁ父方の祖父母もかなり酷いが。本編を読んで父方の祖父母に対しての雅紀の、拒絶はすんなり理解できたが母の実家の祖父母に対しての雅紀からの心情も深く理解できました。あれはまじで人間的にどうなんだと言わざるを得ない。皆ほんまに自分の世間的の常識、正論?ばかりなんだな自分中心で考えてるんかが慶輔筆頭に凄く分かった。慶輔も拓哉のことが嫌いなんだと分かったし雅紀が本編でフォローを、しない、やりたくないのが凄く理解できました。この雅紀達が歪んだだけど絆で家族とゆう強い絆で結ばれて成り立ってるのが1番家族らしく感じました。周り特に祖父母達の正論?を振りかざす身勝手さ、さすがに腹がたった。せやから雅紀は、あぁゆう祖父母にたいしての捨てる切り捨てにする徹底ぶり縁が切れても、さして困らないのも理解できました。あと沙也加に対しての無関心ぶり?もう他人?興味がないのも理解できた。真山姉妹にたいしていかに慶輔が愛情?を家族として認めて愛して?しまった?不倫なんやけど浮気したのかが分かった。自分のプライド?父親としてのプライド?あとは、千里にたいしての愛情?にシフトしたのかもわかった。
たっぷり満載
2020年11月22日
本編を読んでからの外伝でしたが、ナオへの想い、葛藤、執着、溺愛がたっぷり満載でした。
雅紀暗黒時代
2020年11月20日
本編でも尚人への想いや心情はだだ漏れの雅紀ですが、募る想いと欲に葛藤していた頃がより詳しく書かれており良かった。雅紀目線での篠宮兄弟の夏休みや、加々美との出会いなど本編ファンなら読まないという選択はないかな。
これを読むと本編をより楽しめます
2020年9月30日
外伝を読んでから本編を読み直すと、各シーンの雅紀の隠している本心がわかってより楽しめます。コミックの方と組み合わせて読むのもおすすめです。
大好きな作品シリーズです。
ネタバレ
2019年10月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 元々は漫画からこちらの作品を知りました。
漫画にハマり本作品にも興味がわき、初めてライトノベル作品を購読しました。全12巻、こちらの外伝全てにハマりました。
まーちゃんの尚人に対する愛がいいです。
尚人の気持ちも次第に変化していきます。
いろんな問題が起きますが、2人のらぶらぶにこちらもドキドキします。今一番はまっておりオススメできる作品、シリーズです!何回も読み直してます!
内容は勿論ですが、円陣先生の描くマサキはカッコいいし、尚人は可愛く2人の色気がすごいです。
初めてライトノベル、BL作品にどっぷりハマっております。
まーちゃん😩
ネタバレ
2019年7月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ まーちゃん視点の短編5話で構成されています。

いつナオへの独占欲が芽生え、欲情したのか。
そして、その劣情に苦悩し葛藤するまーちゃんの姿が、とても痛々しいです😩本編で、大好きなまーちゃんからの冷たい態度に辛い日々を送っていたナオ。それと同じように、まーちゃんも苦悩していました😩

それを経て想いが通じてからの、ナオを甘く大事に大事に抱く描写にドキドキしてしまいます😄

あと、今のまーちゃんを語る上で欠かせない加賀美さんとの出会いのお話も有り。

本編では、あまりその多くを描かれていない、まーちゃんの想い、苦悩、葛藤に触れ、より本編を深めることができました😊
短編集です。
2018年8月18日
まーちゃん目線の短編集です。まーちゃんのナオくんに対する思いの深さや葛藤がもりだくさんです。まーちゃん、昔からナオちゃんひとすじなんだな…と。
普段描かれることの少ないまーちゃんの思いが読めてよかったです😄
まーちゃんからのラブレター
2018年8月10日
短編で5つの色んなエピソードがてんこ盛りです。
加々美さんとの出会い編や、本編では語られないまーちゃんの心のうちとか。
基本、雅紀の語り口調で進みます。当時どれだけ雅紀が、拗らせていたかが凄く出ています。押さえつけすぎてあんな態度でしか尚人と接することが出来なかったのか、小さいころから尚人がどれだけ特別だったのかとか、つぶさに語っています。それが、歪んでいようと愛しいと語る雅紀がまた愛しく思えます。
尚はどこまでも不憫。兄は果てしなく執着
2025年4月5日
他の方のレビューを読んで購入。
私は父には同情出来なかった。父方の祖父母も母方の祖父母も尚に愛が無くて不憫過ぎて善き。兄の執着が凄すぎて善き。本編が好きならお薦めですね。
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どちらかというと
ネタバレ
2024年7月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 雅紀と尚人が恋人になる前の話が多いです。
なので、甘い話は1つだけかな。
なので、雅紀が、イラついていたりとちょっと不安定なところが多い気がしました。
本編読んでるなら、読んだほうが詳しいエピソードがわかってよいと思います。
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もっともっと激重執着愛を…
2023年10月31日
あの場面でまーちゃんはそんなこと考えてたのねー、だからあの態度か納得納得とまーちゃん視点で読めたのは嬉しかったけど、もっともっとまーちゃんのナオに対する激重執着愛が見たかった!

まーちゃんもっとエチ込みでナぁオをどろどろに甘やかしていいのよ?……ということで、本編ではナオに対する更なる激重執着愛を楽しみにしてます。
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切ない
2022年5月20日
ナオに辛くあたっていた時のまーちゃんの心境が知りたいと思っていたので、ようやく理解できて良かった。けど、切ない!それにしても、堂森の祖父も加門の祖母もナオに対して酷すぎる。今後もまーちゃん、ナオの事を全力で守ってね。ナオも負けないと思うけど…ナオとまーちゃんを応援しています。
面白かった!
2021年6月12日
コミカライズを読んだものの原作はまだちゃんと読んでおらず、その後の様子を知りたくて購入。
それでも面白かった!
全て実弟ナオが好きすぎるまーちゃん目線の話。
特に「視かん」と「睦言」が好きです。
雅紀の人生
2020年11月25日
本編6巻まで読んだ後にこちらを読みました。この作品はBLっていうより昼ドラみたいなひとつの家族の話です。
何もかも完璧な雅紀のおかげで、重い内容でも現実感が薄くサラッと読めてしまいますが、当然色々な葛藤や悩みはあったわけで…その辺が垣間見れて良かったです。それにしても雅紀の高校時代の友人達が素敵すぎですね〜
弟愛が凄い
2020年5月17日
弟のナオへの思いと葛藤する部分が書かれていて本編にはない詳しい心情に読んでいて胸が締め付けられました。
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本編の箸休め的な感じでした。
2019年7月17日
「二重螺旋」シリーズの短編集。
主役は雅紀兄さん。
モデルになったきっかけや、本編ではサラッとながれた場面での心情などが書かれてて
まーちゃん好きな人には楽しめる1冊だと思います。
短編集みたいな
2019年7月12日
ストーリー一個y一個あって、豊富です。雅紀の心の中どう思ってるのか色々見られて良かったです!
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まぁちゃんの心情が分かる本
2019年5月4日
今まで謎めいていたまぁちゃんの心情が分かる一冊です。
毎回思うけど、もう少し直人との絡みがほしい。
もっと直人が好きなまぁちゃんがみたい!
旧書籍版+SS1(挿絵1)+カラー口絵1
2018年10月27日
旧書籍版を持っていますが、今回文庫にて新装版が出る際に書下ろし短編が収録されるということで、それを目当てに購入。
旧書籍版と比較すると、短編1本(挿絵1枚あり)とカラー口絵の描き下ろしが1枚増えて、合計5本の短編+カラー口絵2枚+挿絵各話1枚ずつ計5枚という豪華版になっています。新しいイラストはどちらも雅紀ピンですが大変麗しい…うっとり。
短編はすべて雅紀視点、尚人への執着の歴史が良く分かります。
読むタイミングとしては、旧版発行のタイミング通り、本編6巻後がお勧めです。
スピンオフ好きです!
2018年10月5日
もっと雅樹のナオへの視点があれば満足だったかな!?でも当時の色んな感情が分かって面白かった。
以外と普通の内容でした!
ネタバレ
2020年11月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小説の書き方が独特です。本編の方はそこまで気にならないけど、これは、意識してないと、誰目線の事をいっているのわからなくなる時があります。まーちゃんの尚くんの態度がわかりやすく、家庭崩壊をする前の普通のお父さんがみれます。なぜ、あーなったよ、お父さん!普通の人の様にみえるのに、ゴミクズになる過程がすごく気になる。
マサキの気持ちが、わかった
2018年9月2日
マサキが、いつから尚人のことを思ってたとか、色々分かってスッキリした
お兄ちゃん、頑張る!
ネタバレ
2018年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 外伝ですか。話しが先に進まないのはちょっと、いやスッゴク消化不良!でも、アノときはそういう気持ちだったんだ!とか色々と思い出してすり合わせて一人納得。しかし!お兄ちゃん、かなり溜まってましたねー!色々と!そりゃ酔って前後不覚になって襲ってしまったのも仕方なかった?いや、ダメですけど!でも、たとえ実の兄弟でもこの二人なら、沢山の出来事を乗り越えて頑張っている二人なら、いーよ、オバサン許しちゃう!がんばれー!まーちゃん、尚君!そして本編早く〰!
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作家名: 吉原理恵子 / 円陣闇丸
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: キャラ文庫