最低ちょっとだけ上、かな……。
キレながら速読の勢いで読んだ『シンデレラの姉上』だったか、アレよりはマシですが、害悪でしかないとある身近な人物と、それをほぼ野放しにして主人として管理できていないヒロインにやきもきを通り越して立腹です。
それでよく、女王になると自負していましたね?
『王太子の運命の鞭』ではとてもいい感じの触れている感を出せていましたが、今作のヒーローはテンションがおかしいだけで、別に……という印象。
自画像というのは自分で描いた自分の顔のこと。日本語間違えてる。
ヒロインを見初めたのがヒロイン15歳のころと書いてあるのに、どうして子どものころの使い捨てるようなものがアレしてあるのか。
一目惚れして以降、全然会うことが叶わなかったはずなのに、まるで幼女のころから近くでストーキングしていたかのよう。
最後の最後で、ハァ?