ネタバレ・感想あり百年殉情~クラさんとボク~のレビュー

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桃井美倉と蔵とモモと南方圭介と
ネタバレ
2026年5月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 刀剣の付喪神の蔵(くら)は、美倉(みくら)の名を一字貰って命名されました。
美倉が名付け親となり、主となります。
そして、次にごみ袋の中に捨てられていた猫を蔵が見つけて連れ帰ります。
白猫は、桃井美倉の姓から一字を貰って、モモと名づけられました。
次に生物学上の実の兄が現れます。
名前は、南方(みなかた)圭介です。
彼とは、色々と訳ありです。
圭介は、美倉を弟として考えることはできないようです。
なぜなら、弟だと思っていた葉介(ようすけ)がいるからです。
突然目の前に連れてこられた少年を本当の弟だと言われても、認めることができません。
それは、当たり前でしょう。
今時、産院で、赤ちゃんの取り違えが起こるとは誰も思いません。
色々と入り組んだ話が絡み合って謎解きのような面白さがあります。
終わり方がまた、唐突で、波瀾万丈が更に予想されます。
表紙絵が綺麗だったので、思わず読みたくなりました。
冒頭から、読めない漢字が出てきましたが、何となく意味は解ります。
『長桑折』とは、長持(ながもち)とみなしていいのでしょうか。
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作家名: 入深かごめ / ayapii
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: bijou