ネタバレ・感想あり十二人の死にたい子どもたちのレビュー

冲方丁

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すずさん

(男性/30代) 総レビュー数：61件

読了感

2019年3月10日

読んだ後、すごくすっきりした気分になります！
是非とも読んでみてください！

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すぱろうさん

(女性/50代) 総レビュー数：60件

答え合わせで二度面白い

2018年12月30日

前から気になってた作品。映画化もされるとの事で期待して読みました。ある意味、予想を見事に裏切る斜め上いく結末に、軽い衝撃と清々しさを感じました。
一度読み終えてからもう一度読むと、また違う視点から１２人のそれぞれの行動が見え、パズルを解くような面白さを味わえます。

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あなさん

(女性/40代) 総レビュー数：8件

面白かった！

2019年10月16日

漫画を一巻だけ読んで、続きが気になりすぎて原作のこちらを購入。構成が素晴らしくどんどん引き込まれました。無我夢中で読むこと間違いなしの作品です。登場人物一人一人が個性的で善人ではないし独善的なところもあるのに嫌いになれない。ただ、最後の最後がちょっと拍子抜けだったので☆一つ減らしました。

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ミストさん

(男性/30代) 総レビュー数：146件

ツッコミどころ満載

2025年5月17日

ひとり30分の話せる権利？、じゃあ最大６時間も話し合いできるわけ？　君ら何しに集まったの？　真の目的がアレだから目をつぶってもいいけどさ。そもそもこれから自　殺するんだから、ゼロ番がいてもいなくてもどうでもいいでしょ。子どもたちが集団自　殺したからって「安楽死を認めねば！」ってなる？　頭が残念な子たちの集まりだった。タイトルからわかる通り「～怒れる男」とか「～優しい日本人」あたりの模倣なんだけど、設定がそれでは話し合いをする理由が希薄、緊迫感もない、読むに堪えない一冊

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作家名：冲方丁

ジャンル：小説・実用書小説 > 一般小説 > 文芸一般小説 > 一般小説 > ミステリー・サスペンス

出版社：文藝春秋

雑誌：文春文庫

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