話の内容は、この作者のお決まりのパターンで、同じような内容の作品をもう4、5、、いくつ読んだかなと思います。とにかくヒロインのお相手の男性が背が高く、スタイル良く、顔もバツグンに良く、実際にはそんな人は見たこと無いなぁと思いながらも、すべてにカッコよく、本の中でヒロインと共に甘やかされた気分になって、なんだか笑みがこぼれてしまいます。文章はとても読みやすくて、一気に読んでしまいます。ただこのパターンにちょっと飽きてきたので、今後はもっと話の内容の濃いもの? まだ違うアプローチのもの?などが読みたいです。 新たな作品を期待しています。