ネタバレ・感想あり今宵とびきりのプリン召し上がれ~ほろにがカラメルと甘い恋文を添えて~【特別版】のレビュー

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オメガバース
ネタバレ
2020年7月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 径はアルファであると言うことで、そして悠歩はオメガであると言うことでそれそれ理不尽にも辛い目にあいます。幼くして母と引き離され「食べる」という行為が出来なくなってしまった径を救ったのが料理人として店を追われた悠歩のプリン。お互い顔を合わせることなく、手紙でやり取りをしてるのが可愛く、そして切ない。バース性の為に一度は引き離されますが、思いの強さは海も超えます。幸せになってくれてよかったと本当に思いました。そして泣きました(笑)
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ラブストーリーΩバース
ネタバレ
2019年11月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 芸能人で偏食なαと出張料理人Ω。Ωものですが、ドロドロ感はなく、ステキなラブストーリーに仕上がってます。偏食が酷いα攻の料理人としてΩ受が雇われるお話。二人は運命の番とは知らず、αが留守の間に、料理人としてΩが料理をしていて、二人が顔を合わせることなく、好意を深めていく絶妙な展開にドキドキしました。
電子化まってました!
2018年12月2日
文庫で発売されてからずっと気になっていた一冊。
電子化されるのを待っていて漸く読むことができました!
内容はオメガバースものですがかなりゆるい内容です。
エロさを求めている方には、かなり物足りなく思えるかもしれませんが、私はこの話ならありなのかなと感じました。
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オメガバース
2020年8月30日
基本的にオメガバースの話は好んで選択しないのですが 読んでみてそれほど酷い迫害シーンが無かったので良かったです。差別的な設定があるのがオメガバースなのでそういった差別をどう対応していくかがこういった話のミソだと思います。
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優しい気持ちになれる
ネタバレ
2019年10月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 苦しい思いをしてきたオメガが番のオメガと出会う話し、基本的に優しくほっこりした気持ちになれる作品が好きなのでとても楽しめました。
番外編の子供ができてたからももう少し読んでみたかったです。
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料理で胃袋と心をつかむ
2024年5月8日
超偏食男の俳優、径のマンションへすれ違いの時間だけ行って料理を作って食べさせる悠歩くん。このシチュ、好き。すれ違いで料理を提供という同じ設定では、ひちわゆかさんの「今宵、雲の上のキッチンで」を思い出しました。偶然なのか、「今宵」のタイトルも同じですね。で、どうしても比べてしまって、このシチュならひちわさんのほうが書き方が上手いなあと思ってしまいました。むしろアルファとかオメガの設定がいらなかったかな。とはいえ、胃袋だけでなくハートもつかんじゃう料理男子がすてきすぎる。設定盛りすぎで途中混迷していますが、気軽に楽しめました。
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オメガバース
2019年10月17日
オメガバースは割と新しい設定だと思うのですが、俳優さんに対する世界観がちょっと古い感じで別々なら気になりませんが一緒になると親和性が低い感じがしました。受けも攻めもとても魅力的なのでその点は良かったです。
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美味しいプリン食べたい。
ネタバレ
2019年5月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 摂食障害を料理で胃袋を掴んで治す、これだけでも作品にできるのに無理矢理オメガバースをねじ込んでいる気はします。
意味が分からない
2020年10月7日
攻めがマネージャーの言いなりになっているのが意味不明。事務所に弱味でもにぎられてるの?って感じで受けのことを好きだ好きだ言いながらもマネージャーが来るとアッサリと引いていく。俺が守る!とか言っといてその行動、最後も監督が口出ししてマネージャーが引き下がる。正直に言ってかなり格好悪かった。男として情けない。ヘタレ攻めを描きたくてそうなってるなら全然好きだけど、そうじゃなくての格好悪さだから白けました。
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作家名: 淡路水 / 麻生海
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 二見書房