ネタバレ・感想あり共鳴発情 オメガバースのレビュー

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2時間サスペンスドラマ風オメガバース
2022年11月15日
共鳴シリーズのコミックス版面白そうだけど完結してないし主人公辛そうなの苦手だし‥で、こちらを。不憫すぎるオメガより本作の天音のようにハイスペックでたくましいオメガのほうが安心して読めます。年下わんこアルファも育ちの良さ全開の王子様で良い。イラストも色っぽくて綺麗。ストーリーは中盤まで良かったのに重要な局面での捜査方法が結局カーストやフェロモンの力技で安っぽく感じてしまいました。犯人の長ゼリフによる自白にも興醒め。攻め受け2人のやり取りがとても良かっただけに残念。
三男編:刑事バディもの
ネタバレ
2022年7月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ (BL小説)現在2巻、未完。岩本さん初オメガバ作品。
α界TOPに君臨する首藤家シリーズの三男編(発情→劣情)

幼い頃の決意から警察官になった二人は、残酷ヒエラルキーの最頂点と最下層の出身故に、共に素性が秘密の隠れαと隠れΩのバディもの。

首藤家三男:新人刑事苅谷煌騎(23)×問題刑事本浄天音の話。


私は合わなかった〜(-_-)過酷な生育環境からひとりで這い上がり努力し生きてきたタフな天音は好きだけど…

Ωが警察になれない世界で、Ωフェロモンを使い検挙率top、
秘密を知ったバディは殉職…と都合良すぎる展開。一方の煌騎も上層特権を使い首藤家とバース性を隠し入庁したものの、ペーペー新米がフルオーダーの革靴と三つ揃いスーツを着こなし高級車を乗り回し隠す気の無さ(笑)

オリジナル設定と規格外セレブ首藤家の話が長いばかりで、
数件の事件はどれもサラッと、'共鳴発情=魂の番'を天音が納得するまでのグルグルに二冊総600P掛けても終わらず…煌騎坊ちゃまは甘ちゃんで…飽きと読み疲れで何度か挫折も^^;

ですが、次の次男編で天音や彼の情報屋が活躍するのを見て
これからのシリーズへの期待は上がります(^^)

〈首藤家共鳴シリーズ〉
・次男編は熱情
・長男編のみコミカライズ版恋情
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イラストに違和感…。
2022年5月14日
小説の内容は良かったとは思うのですが…イラストが…攻めはちょっと、いや、かなり老けすぎで受けは小説に描かれている様な魅力や美しさが全く感じられない。アマネの美しさに説得力が無いとイラストを挟みながら読むのは厳しいです。小説の挿絵って本当に大事だなと思いました。小説に入り込んでいても挿絵に違和感があっていきなり現実に戻され…を繰り返しながら完読しました。
バディ
2021年10月1日
実力はあるけどはっちゃけた捜査をする野良オメガ天音と 首藤家三男の煌騎がバディを組み犯人探しをするのは中々面白かったです。とても短く感じてしまいました。
オメガバースの刑事もの
ネタバレ
2021年1月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2巻まで読みました。超セレブのアルファの新米刑事と、隠れオメガ29歳のスタンドプレイだけど検挙率ピカイチの刑事の話し。お互いが幼少期の体験から警察官になっていて、弱者を助けようと奮闘するが、お互いがベータに擬態しているのに、アルファはアルファの権力をオメガはオメガフェロモンを捜査に利用。
2巻かけて、死ぬ目にもあって、野良オメガはアルファ新米刑事と運命のつかいだと認識するのに、オメガフェロモンが出なくなると捜査に支障をきたすからと、ヒート中なのに首かみ行動無し。超違和感での読了でした。
電子では違いが判らない単行本なみに高いのに。セールになってからの購入をお勧め
イラストに違和感
2018年12月14日
表紙の蓮川先生のイラストで買いました。が、攻のイメージが老けてる?のかちがくて違和感がありました。
設定は面白そうなのですが・・・
2020年12月31日
どうも私のツボにははまらず1巻のみの購入。ハーレクインかと思うようなおぼっちゃまαと底辺を見てきた強気の野良Ωの取り合わせが個人的にはイマイチしっくりきませんでした。挿絵もスーパーイケメンと超絶美人には見えず、他にもかかれている方がいらっしゃいましたが、ノベルの挿絵って意外にも重要だなと感じました。
クーポンで購入
2020年8月25日
クーポンを使って購入しました。ページ数が多く内容もしっかりしていて良かったです。ただ、絵柄が表紙の絵とは少し違う点が気になりました。
煌騎の髪型が変過ぎて興ざめ。前髪ウネウネ
2018年12月3日
ライトノベルって意外に表紙や挿し絵が重要だと実感させられました。超絶イケメンα煌騎の髪型がひどくてウネウネ前髪&23歳にしてはフケ過ぎ。新人にはとても見えない。オッサンにしか見えない。
挿し絵が現れる度にストーリーが頭に入らなくなり途中でドロップアウトしてしまいました。このイラストなら無い方が良かった。
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作家名: 岩本薫 / 蓮川愛
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 大洋図書
雑誌: SHY NOVELS