ネタバレ・感想あり後宮秘夜~覇帝と双花の寵妃~【イラスト入り】のレビュー

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絶対権力者の初恋
ネタバレ
2024年4月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 男盛りの年齢でもある皇帝には既にたくさんの奥さんズや子供達もいるのですが、受けへの溺愛であまり過去(?)を感じさせません。受けに出会ってからは一直線だし一途です。挿絵も綺麗なのですが女性にしか見えないので表紙のカラーだけでも良いかもしれません。紆余曲折あって思いが通じ合って良かったです。王道展開だとは思いますが作者様の文章が良かったので楽しく読めました。私は誤字に敏感な方だと思いますがこちらの中では見つけられませんでした(商業のライトノベルでも本当に多いんです。気分盛り下がりますよね。)!
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好き!
ネタバレ
2024年4月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ ふたなりって言うんですね。初めて読みました。ふたなり、挿絵も女子にしか見えないから何回か見送ったんですが、レビューに執着って書いてあるから思い切って購入!まさかの一目惚れにはマジかと驚いたけど、王様がしっかり王様してるの好きなんで、良かったです。ふたなりもの他にも読んでみます~。面白かった!
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期待通りの作品でした
2022年7月16日
ストーリー展開も、内容も、期待通りでした。中華系ドラマの要素も楽しめました。主人公が華奢で可愛いです。悩みながらも恋に落ちていく様子が伝わり、胸きゅんです!
エロかったです^^;
ネタバレ
2022年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題では「ふたなり」(あとがきより引用)だと気づかなかったです^^; こう言ったストーリーは何度か読んでいるので全く違和感無く楽しく読ませて頂きました(^^) 「九族皆〇し」って恐ろしいですね( ; ; )切なくなりました… あとはキショウの攻め方が凄くて、セッカの体力が心配でした‪w とにかくエロかったです(-人-)
皇帝らしかったです!
2022年3月30日
いつか、母たちの復讐を誓ったのに貴奨を好きになってしまった雪霞。エロもたっぷり、ありました。後日談があれば、良かったのにと思いました。
双花
2021年5月17日
ファンタジーBL?謎めいた感じのストーリーでとても良い感じで読みごたえがありました。
執着愛です!
ネタバレ
2021年3月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ がっつりネタバレになります。
実はお互い一目惚れで、色々あった後お互いの気持ちを確かめ合うところが最高でした!
無表情系溺愛
2021年3月14日
受けがふたなりということを除けば至って王道の話なので展開に派手さはありませんが、イラストも綺麗ですし濡場も女性部分を使っての行為の描写が苦手でなければ結構えっちいので満足です。何より二人が惹かれあっていく様子に違和感がなく読めたのが良かったです。
表現力すごい
2020年10月1日
文章の組み立て方がとても素敵でした。言い回しや説明のところも無駄がなかった。細かいところの表現も丁寧でした。ダラダラした感じの文章の作品が散見される中、綺麗な文章の作品に出会えてました。皇帝がめちゃ皇帝らしい。
皇帝×皇子(ふたなり)
2020年8月19日
ふたなりモノを読んだことなかったと思うので、お試しで購入。
国を滅ぼした親の敵でもある憎き皇帝に体を開かれ、心とは裏腹に…的なお話。皇帝が絶倫だったり、おもちゃを使ったりと思った以上にエロが濃厚でした。
ストーリーも昔の中華風ファンタジーで面白かったけど、あまり馴染みのない言葉が多くて難しかったかな?
作者様の中では裏設定もあるようなので、スピンオフもしくは続編、期待してます。
面白かったです。
2019年10月24日
お話は王道なので、それを話に捻りがないと思われる方もいるかもしれませんが、私は攻めの受けへの溺愛っぷり、受けが攻めに惹かれていく過程を安心して最後まで楽しめました。ふたなりが強調されすぎるとBLである必要性がなくなってしまうなと思っていましたが、今作は受けが男性であることをわかった上で、攻めが受けに惹かれていく流れがとてもよかったです。ですが、受けのイラストがあまりにも女性にしか見えなくて、そこはちょっと趣味に合わなくて残念でした。
楽しめました
2019年8月27日
全238ページ。イラスト有り。30歳位×17歳。中華風王族ファンタジーです。ネタバレのような気がしますが作品説明にある通り受がふたなりです。読んでみると表紙のイメージ通りな濃いめのエロシーンが多いです。受は冒頭から女装でエロは無理矢理、玩具などありますので苦手な方はご注意ください。内容は決して薄いという訳ではないのですがエロ込みの展開です。受が元々は男として生きているふたなりのためBLの括りになるのはわかりますが、女装していますしエロが若干TLのふたなりっぽくも感じたため好みの別れるポイントになると思います。個人的には本当に表紙が作品の雰囲気にぴったりで読む前の印象を裏切られなかったため楽しめました。
溺愛かな
2019年7月25日
初めて読む作家さんでしたが、読みやすく、一気に読んでしまいました。読み終わって見れば溺愛ものですね。後宮とか両性具有とか設定も好みで、購入して良かったです。
萌え萌え中華ファンタジー
ネタバレ
2019年6月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 亡国の両生具有皇子さまが受け。憎しみから始まって愛へと変わるお話が好きな人には必読。
最高!
2019年3月17日
何度読み返しているか!愛があってよいです。脇役も良いし、文句なし!

他の話も読んでみたいですね。こんな皇帝もの、他にありません。
好き
ネタバレ
2019年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 藤森先生の作品が大好きです!いいとこがたくさん詰まった作品でした!
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よかった
2019年1月13日
藤森先生の作品をはじめて読みました。
両性もの、非常に面白かったです。背景も凝っていて引き込まれます。
両性ものなので一般的なBLのさらに先?のような展開にドキドキさせられました~続編があってもいいのにな…
もっと読んでいたかったです。

作り込まれた世界観が壮大なのだし、中盤と終盤はもっと引きのばして欲しかったです
凄く良かった
2019年1月6日
文章が読みやすい。
わき役は魅力的だし閨シーンも濃い。
受の優しさや芯の強さがもっと分かるシーンがあると良かった。
自分の本当の価値を知る人と巡り会う
ネタバレ
2022年7月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 冒頭、自国を攻められ、姉に扮して落ちのびようとする雪霞が貴奨に追われるシーンから緊迫感があり引き込まれた。
半陰陽という体に生まれ、母である女帝とも溝が出来ていた雪霞にとって、体の事は自己肯定感を失わせる受け入れがたい事だったはず。雪霞の秘密は無理やり暴かれるのだが、貴奨が初めてその事実を目にしたとき、
「そなたこそが華の秘められた秘宝だったというわけか」
と呟いた事に、何だか救われたような気分になった。
一族や国が滅ぼされて、城が落ちた後の検分に立ち会う様子は凄惨で、そんな事をされた相手と相愛になるなんてとんでもない事かもしれないが、幸せになって良いんだよと思った。
高い文章力+王道後宮もの
2022年3月10日
後宮ものを読みたい、というときに読みたくなるタイプの王道後宮もの。238ページでよくぞまとめて下さったレベルで要素が満載。面白かったです。
まあまあ
2022年3月5日
ストーリー、設定等良かったと思います。
BL的にとかはわからないですが閨シーンも悪くないと思います。。。
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両生具有
ネタバレ
2022年2月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 中華っぽい世界が舞台。受けはかなり悲惨な境遇です。よく最後好きになるなと思います。攻めはまさかの一目惚れです。分かりにくい。結構な長編なので覚悟しましたが、一気読みでした
面白かった!
ネタバレ
2021年8月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ はじめて読む作者さんですが、面白くて一気に読みました!前半、攻が受の家族や国の民を虐殺し、受はかなりの恨みを持つことになるので、これが両想いになるにはどんなできごとで気持ちが変わっていくのか、ドキドキしながら読み進めました!
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死人多すぎ
2021年7月20日
母国や家族親族臣下を奪った敵国の皇帝に快楽を植え付けられる日々。復讐を誓うも仇相手にいつしか抗えないほどの魅力を感じ惹かれていく主人公。苦悩せずともハッピーエンドでいいじゃんというには幼い子供までもが殺されたり死人の数が多すぎてモヤッとした。
まさかの!
ネタバレ
2020年9月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ ひど目ぼれとは、、、。冷たいようで実は優しいみたいなギャップが良かったです。
おもしろい
ネタバレ
2020年7月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作者でこういう設定って初めてなので新鮮でした。なかなか濃厚なシーンが盛りだくさんですが、物語としても楽しめます。
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底なしにエロかった!
2020年4月29日
身体に秘密がある主人公だけれども、皇子としての人格がはっきりしているのでBL中華ファンタジーとして違和感なく楽しめました。
心とは裏腹に底なしの快楽に落とされる受けが、エロ可愛いかった~。けど、まだ心が離れている関係で王の絶倫ぶりはちょっと不憫な感じでした。宮廷内の陰謀事件は華やかに細かく描写していて楽しめましたが、これらの事件が二人の絆を深めるきっかけになったか曖昧で…。いまひとつ受けがほだされてゆくには、愛情表現が物足りなかったのでマイナス1つです。
溺愛攻めが良かった
2020年4月28日
最初は無理矢理だけど、攻めの溺愛っぷりはよく分かるし受けの気持ちの変化もきちんと描かれていて、少しづつだけど惹かれていく過程が良かった。
初めてふたなりを読みましたが、私的には上記が良かったため気にならなかったというか、むしろふたなりで良かったなと思う展開でした。
しっかりした物語でした
2020年2月5日
復讐から始まる恋って大変だったけど一緒になると幸せすごく読んでて感じました🌷復讐絡みなのでグロテスクな表現もあって作者の文才が発揮されている感じでした!
ものすごく名前も似てるからか男の子だけど楊貴妃ってこんな感じなのかなとか思いながら歴史の授業思い出しました笑
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ストーリーがしっかり 後は好きずき
2020年1月15日
ストーリーもしっかりして読み応えありますが、後は好き好きかなと。両生具有は嫌いではないですが、あまりそれを生かせきれてなかったような。BL読者を意識してかと思いますが、設定が両生具有ならいっそ潔くそれを活かし切っても良かったかも。エロは凄かったです。
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亡国皇子と敵国王様の王道後宮もの。
2019年9月29日
私個人的には両性具有初挑戦でしたが、それもあってかオール女装もそんなに抵抗なく読めました。流石にHはふたなり特有の表現もあるので、苦手な方はご注意を。王道の展開ですが設定も丁寧に練られているので、飽きさせません。受は大人しいけれど芯のあるタイプ女々しくなく、不遜で不器用な攻とも好相性です。ただもうちょっと受には活躍の場が欲しかったなと思います。
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ハッピーエンド!
ネタバレ
2019年9月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 王道です。秘密があって攻めだけは知ってて一目惚れからの溺愛。受は葛藤しつつ惹かれていって体の相性もばっちり。男とばれない美人受のイラストもあっててそのままの絵で読めます。跡継ぎや将来のことや滅んだ国のフォローもしっかりあって安心して読めます。
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中華ファンタジー
ネタバレ
2019年6月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 執着溺愛ものなのですが、受けがふたなりで、お嫌な方は注意です。半分くらいエロシーンが占めてた印象です。
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ハッピーエンド
ネタバレ
2019年2月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初~ほの暗い感じの展開だったけど、端々に甘さがあり、受の心がゆるんで最後はハッピーエンドでよかった。
盛り上がりにかける(´・ω・`)
ネタバレ
2019年1月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分の一族が自決したり、攻めの母親が後宮で殺されたとか、受けを苛めていた姫が謀反の罪を受ける前に自分の子供をあやめて、自○するなどなかなか過酷なないようにも関わらず、たんたんと読みきってしまいました(´・ω・`)
ツラい、悲しいとかの感情が伝わってこなかった。
攻めが一目惚れした理由に・・・そうか??と突っ込みたくなりました。
受けが攻めに惹かれた理由も・・・そうなの??みたいな感じでした。
期待しすぎたのかもしれません(´・ω・`)
萌える!
2019年1月8日
設定萌え!
亡国の美人の皇子が、敵の王に手篭めにされるのを堪能しました〜。絵もきれい!
気づいただけで3箇所、文章が途中できれているようなところがあったので、修正してほしいです。そのため★−1しました。
お約束の…(´д`ι)
ネタバレ
2019年1月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「無聊を慰めよ」まことに良き台詞。王道とお約束のふたなりの受。セットでのあるあるですねっΣ(´д`*)
国を滅ぼされ戴かれてしまう不幸な受、秘密までも知られちゃうΣ(´□` )一目惚れからの執着攻め。お約束だわ、全部を手に入れたいと無茶したらすれ違うわな
でも不器用すぎる愛の表現なのよ~っあくまでも愛が行き過ぎてるだけっ
やっぱり王道やお約束とわかっていても読んでしまうのっ美味しい恩恵をって期待しちゃうものなのです(笑)
あらすじはほぼ、愛執の褥と同じ
2024年3月5日
台詞が被っているし、あらすじも同じ。
愛執の褥は日本だが、こちらは中国ぽい。
現代用語と、宮廷用語が入り混じっているので
時々エッとなる。
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うーん
2023年1月22日
話はきれいにまとまっていて、無理な設定もなく、文章も上手です。話の内容も王道なので、反対に強く惹かれる所もないというか、特徴がないというか。すこし物足りない感じです。雪霞が半陰陽という設定ですが、性別余り関係ないかな。男でも女でも、半陰陽でも。そこがもう一捻りあると良かったかも。
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(^O^)/
2019年11月23日
受けが最初は憎しみだったけど
だんだん惹かれていく過程が
書かれていて良かった🙂
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もっと後半が長いと良い
2019年2月9日
初盤と中盤は良いんですけど、最後の方(残り30頁位?)でいきなり雪霞の心が変わった感があって不完全燃焼なような。雪霞の心の中の独白が多いけど、もっと貴奨との対話が有った方が良かったです。それから、くっついてすぐに終了で「ええっ」となりました😩後日談とか貴奨側の目線とか入れるべきだと思いました。
王道
2024年3月2日
敵国に滅ぼされた両性具有の皇子が 敵国王と心を通わせるようになるという 王道ストーリーでした。まぁ結末は想像できるのでこういうものだと思って読めばそれなりに楽しめます。挿絵がもういかにも女性っぽくて いくら綺麗だとといっても少し男らしい綺麗な人の絵だったら良かったのにと思いました。
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値引購入
ネタバレ
2020年12月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 挿絵がやっぱり女の子過ぎてこれ男である意味無いような、、と分かりきっていたけど割引だった為、購入。あまり感情移入できずパラ読み終了。
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あっさりと敵国の王に陥落
2019年8月17日
両性具有の悲運の王子が、祖国を滅ぼした敵国の王に苛まれながらもあっさり陥落したのが謎です。無理ありました。延々と苛むシーンが続いて、読み飛ばしてしまいました。
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えー
ネタバレ
2024年9月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 序盤で攻めによって受けの国が滅ぼされるわけですが、その際の受けの国民(兵士や女官、子ども含む)の死に様が表現されているせいでその後攻めに好感持てなくなってしまった。読者である私はそうだったけど作中の受けは割と簡単にほだされててなんか引いた。
亡き后の皇子の母にされたり後宮で殺されそうになったりどれもなんか中華後宮もののお約束ごとは色々詰め込まれてたけどどれも薄く浅く感じた。
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作家名: 藤森ちひろ / 旭炬
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社
雑誌: ガッシュ文庫