ネタバレ・感想あり軍神虎は花嫁Ωを甘やかすのレビュー

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『運命の番』は萌えます~
ネタバレ
2022年9月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 異世界召喚、『運命の番』軍神トラ形騎士、『救国のオメガ』もうモリモリです。日本にいるときからオメガの症状が出てるも異世界に来てはじめて分かるレン。救国のオメガとして皇太子と子供を設けないといけないことが納得出来ない。めっちゃ分かります。レンの悩み戸惑いがすべてリアルでいちばん大事な人を守るため、じぶんを犠牲にすると決意するあたり、もうせつなすぎます。運命の番がわかってるのに!
それにしてもラストは『エーッ、そういうこと!』とパズルがハマるように納得する展開で、読んでてすっきりしました~。
SSほしかったのが残念。
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全511頁、運命の番!
2022年5月15日
早く結ばれてほしい〜とジレながら読みました。ハピエンで良かったです。今後の2人が気になるし(赤ちゃんや子育てが見たい!)、王太子様やティヤムにも幸せになってほしいので、続編あったら読みたいです。
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甘やかされてます
2021年5月13日
ベタ甘ではなくお互いを思いやった甘さでした。

結論は分かっているけど読み進めたくなる話でした。

願わくばスピンオフで人の良い殿下の幸せも読みたいです。
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星4,5。1冊じゃ足りん!後日談・スピも!
2021年1月24日
(小説、読み切りy)。

お話の筋も、状況説明も、キャラも良い!
だけど!
その後が足りない!

もったいない。
レビューに納得。
せっかくのこれから!
てとこで、ジ・エンド。

えぇーー、もうちょっと読みたいよ!
ストーリー背景のすったもんだも、その後の話が少ないし。

続刊、いきましょう!
1冊じゃ足りないです。
これだけの背景、まだまだお話に深みありますもん。

これからの二人の幸せ、家族とかの話も欲しい!
それから薄幸美人くんや王子、気の利く医師も気になる!
スピンオフもぜひ欲しいです!

これは2冊以上読んで満足の作品ですよ!

てことで、作者さん、担当者さん、次行きましょう!
期待してます。
よろしくです!
もふもふオメガバース
ネタバレ
2020年1月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 辛い設定が多いオメガバースも最近は甘くて幸せなお話が増えました。この本も溺愛甘々オメガバースです。大好きです(笑)国を救うためアルダシール皇太子の子供を産むために召喚されたレイ。でも運命の番は別にいて・・・と言うちょっとキュンとするストーリーなのですが、イルファンと幸せになれてよかったです。皇太子もユーネスも良い人でよかったー。後、ティヤムにも幸せになってほしい。続編が読みたいなーと思いました。
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面白かった!
2018年12月8日
ストーリーがよく動いて面白かったです!
欲をいえば、2人のイチャイチャがぼぼ最後しかなかったこと。
政治的な話が多かったような気がするのでラブ要素をもうちょっと堪能したかったです。
オメガバース
ネタバレ
2021年9月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルからもふもふをすっごく期待していたので、ちょっと予想外でした。
ストーリーはタイトル通りなので、結末にどきどきせずに読めます。途中お互いのことを尊重しすぎなかんじでしたが、最後溺愛でよかったです。いい人だった王太子にも幸せになってほしい!
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退屈…
2023年4月24日
前半長いわりには、オメガになって異世界に転生した理由もよくわからない。
ゴールが決まっていて、そこに向けてストーリーがあるって感じで、予想以上のことは起こらず退屈でした。
この人が相手なんだろうなって、もう少しわからないようにしてくれたら良いのに。
受けが良い子
ネタバレ
2022年10月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 異世界転生オメガとそれを迎えに来た虎獣人のお話。オメガと番う予定の皇太子も登場しますが、そちらはただのもりたて役でした。会話が説明文ぽくて、ストーリーも都合のいい流れという感じでした。読んでると下手な演劇を見てるような不自然さがありました。
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うーん
2022年9月27日
なんで日本に住んでいたレンがオメガ性になって異世界にやってきたのか、最後まで読めば実はレンの親や祖先にアルファやオメガの異世界出身の人がいたからとか、何かキッチリした設定があるのかと楽しみに最後まで読んだが、特に記載がなく、結局はたまたま救国のオメガだったからというだけで消化不良。さらにあっけなく王太子が攻めと番うことを認めて祝福というハッピーエンドだけどエライ拍子抜けな結末で、それまでのお互い我慢して切ないモードは何だったのと。もう一つ盛り上がりが欲しかった。そして救国のオメガが国を救うとか、産んだ子が国を救うとか世継ぎになるとか、そもそもの言い伝え自体があやふやだったりふんわり設定なので、あまり考えずさらっと楽しむには良いBLファンタジー。
主人公に魅力がない
2022年2月3日
受けがナチュラルに嫌なやつというか…性格が悪いわけじゃないんだけど、大人しいふりして我を通す感じ。愛のために王太子と寝ると決心したくせにすぐに、やっぱり無理とか言えたりする神経もよく分からないし。王太子は良い人だから余計に。それに危険と言われても出しゃばって来るし、正義感を振り翳してスパイを庇ってみたり。自分は一般人みたいなこと言っといてどんな立場で許すみたいなこと言ってんのかよく分からない。あとは流れ的にスパイのオメガが王太子の運命の番なんだろうけど、自分可愛さに犯罪を犯す奴が王太子の番とかないわーって感じでした。
薄味オメガバース
ネタバレ
2021年5月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ ※盛大にネタバレしてますm(__)m
オメガ性に目覚めた主人公レンが、異世界に連れていかれて救国のオメガになる話。
よくあるやつの感じなので先がすぐに読めて(既に題名になってるしぃw)、そしてそのままだったのでちょっと残念。
当初そのお相手は王太子なんだけど、王太子は主役のαではありません。
王太子の側近であるイルファン(α)が真実のお相手で、主役じゃない王太子がなんだか軟弱というか覇気がないというか、王としての資質や魅力の一部であるだろう「冷酷・強引・傲慢」などの闇の部分が全く見えず、かなり薄い存在でした。
主役を奪われるとこんなに薄っぺらくなってしまうのかと思うと切なくなります。
その薄味な王太子に忠誠を誓う主役のイルファンもまた薄味。当て馬の王太子の従兄弟もなんだか中途半端な悪でこれまた薄味。エロも薄味。甘やかすけど溺愛ではない。
主人公のレンが優柔不断で微妙に乙女っぽいのですが、オメガバースだとこんなもんかなとも思ったり。
嫌なやつでもいいからある意味、計算高くアクの強い登場人物が欲しかった。
少しもやもや
2018年12月23日
受けの性格も良く、攻めのキャラクターも良くストーリーもちゃんとしているのですが、こちらの作家さんの前作を読んでなかなかよかったので期待が大きくなっていたのか…なんとなくご都合主義?と思ってしまったりで拍子抜けしてしまいました。
決して面白くないわけではないので…期待しすぎたのかな。。。
値段通り
2018年12月9日
500ページを超えてのお話ですが、題名から甘々を期待しすぎたらしく消化不良です。どこが悪いと言う事も無いのですが攻めが自分を抑えすぎ?また、抑える様の描写がなさ過ぎ、受けも覚醒が遅いので恋愛モードに入るのが後半になってしまいます。その後も設定回収に忙しく仲良しモードがもの足りません。萌え少なくお値段通りかと。
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