ネタバレ・感想あり山神様の初恋のつがいのレビュー

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全364頁、もふもふ〜。
ネタバレ
2023年1月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 母の愛にうるっときました~。おばさん以外の村人たちがヒドすぎてイラッとしますが、若草の許せないという気持ちにとても共感できました。優しい動物たちに癒やされるし、甘々溺愛のハピエンなので楽しめました!何よりもふもふが最高◎
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感動!
2020年10月20日
感動しました!
受の若草のなんと健気で素直ないい子なんでしょ(泣)
山神様(攻)も仲間をみんな人間に殺されて1人寂しい時を過した過去が何とも切なかった
ラストはラブラブの甘々で良かったです
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母親として
ネタバレ
2020年7月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 山神さまの溺愛も良かったですが
若草の母親の愛情の深さに涙が出ました。
まわりの子と違く産んでしまった申し訳なさ
自分が産んでしまったせいで苦労をかけているんじゃないかという申し訳なさ。
それでも、母親として若草に愛情をたっぷり注いで幸せにしてあげたいという気持ち。
死んでも若草の事を見守っていた母親の思いに、同じ母親として胸が締め付けられました。
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号泣しました
ネタバレ
2020年2月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他国の血と見た目のせいで親子で「鬼」と蔑まれ迫害され続けてきた若草。人間に仲間を狩られ独りぼっちで生きてきた山神様。どちらも人間によって地獄のような日々を生きてきました。山神様と若草の母が出会えてよかった。人を嫌悪する山神様ですが若草が可愛くて仕方がない。早い時期から「可愛い」を連発します。辛い辛い思いをした若草が思いっきり大事にされるのはこちらも幸せな気分になりました。そして、涙、涙、涙です。山の獣たちも明るくて優しくて楽しい。山神様と若草には本当に幸せになってもらいたいです。
楽しめました
2019年8月9日
全364ページ。イラスト有り。年上×年下(18歳)。獣な神様と見目で差別される主人公の和風ファンタジーです。素直な健気不憫受と人間嫌いだけど優しいもふもふ神様の攻に加えて、山の獣達なども登場し魅力的なキャラクターが多く楽しめました。ストーリーも主軸がはっきりしていて良かったです。割引キャンペーン購入のため☆5です。
BLですが、号泣しました
ネタバレ
2019年3月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 感動しました。BLですがww号泣しました。(私の涙腺がゆるいのかもですが)
神様も優しいのですが…
若草がほんとうにいじらしい。
村人に嫌われて、親子とひっそりと山奥で暮らして、若く様両親の事「かかさま」って言うの可愛い。
山の獣達と、一緒に山で暮らしている若草にいろんな試練が与えられても、人を憎まず耐える姿が…もうーーー号泣。
優しい若草に育てた、「かかさま」すごいです。
山の獣達も若草の事が大好きなんでしょう、みんなが守ってくれ。
山神様にとってつがいになって、甘やかし…もう溺愛され。
けどそれに甘んじる事ない、若草がもういい子過ぎて。
幸せになってくれてよかった。
王道
ネタバレ
2019年1月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 迫害されている健気な受け君がもふもふな神様に溺愛されるという王道な話ではありますが、安心して楽しめました。王道最高!もふもふとかわいい男の子と森の仲間たち。期待を裏切らない展開がいいです。
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よかった…😄
ネタバレ
2018年12月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ ムシシリーズがとても好きなので、イラスト目当て&新しい作家さんを探して…で購入しました😊初作家さんでした…とっても良かったです😄
蜜柑と母、おばと村、山神様、バランス良く、胸がドキドキしました。おススメします。
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人間嫌いの山神様
ネタバレ
2022年10月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人間に仲間を殺された山神様、多分、異国の血が入っているので目の色が違うというだけで、村から追い出し迫害しようとする村人。そんな状況でも心が綺麗で優しい若草。動物達に見守られ母亡き後に、辛い出来事もありますが、山神様に守られて幸せな決断を…お互い痛みを知っているから分かり合えるのかなと思いました。
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昔話のようなお話
ネタバレ
2021年3月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初は、主人公が村人から虐げられていて可哀想ですが、山神さまに守られ、最後は溺愛されて良かったです。
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星4,5。悪くない、けど4,8ほどではない。
2020年10月23日
(小説、読み切り)

BLありがちな、もふもふ昔ファンタジー。
こういう系統のお話が好きな方には、無難に読めるお話。
特別グッとくるほどだったり、深みはないけど、悪いところはない。
違和感や不快感のない読み応えです。

つまり、ふつーに面白いけど、総合4,8!?ほどではないよなー、というところ。

女性読者受けする、健気不憫な良い子と、スパダリ神さまのお話です。
周囲の動物たちのちゃちゃ入れが、良いスパイス(笑)。

てことで、今回は繰り上げ星5ではなく、繰り下げ星4投稿で。
狼神攻X不憫健気受のモフモフ溺愛話です。
2020年7月12日
話の流れは想像を超えないので、王道話が好きな人向けです。受がとても良い子ですがあり得なくて白ける程ではなく、理不尽には怒れる適度な良い子であるのが自然で好感が持てます。母親の愛情の深さもこの話がぶわっと温かみを増す処かな。かかさま、そう来ましたか〜!
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ほんわか
ネタバレ
2020年2月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 基本時にあたたかい話ですが、村の人にはとても腹が立ちます!許しがたし!主人公が神様に愛される理由が若干薄い気もしましたが楽しく読めました!
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人間は傲慢だ
ネタバレ
2021年4月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ そんなに重々しくかかれていないのですが、主人公の若草(受)も山神様(攻)も不憫でなりません。人間の傲慢さが醜悪すぎて(不憫なはずの若草さえも傲慢)、山神様を思うと私には読むのが辛かったです。自分の中にある正義と、それを行使した為に起き得る周り(特に大切な人)への影響などをぐるぐると考えていたら、すべてが傲慢な気がして「正しい」とはいったいなんなのかがわからなくなりました。(;_;)
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作家名: 月東湊 / 街子マドカ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA