ネタバレ・感想あり新婚オメガの戦国初恋絵巻のレビュー

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超ポジティブ受け最高
2024年8月7日
オメバの不憫受け作品はあまり好みませんでしたが、この作品のオメガである受けの超ポジティブさは大変好ましいです。決してただ明るいのではなくポジティブに変えていく強さとしなやかさを感じます。戦国ものの話の展開もよく、コミカルさもあります。表現も白銀(オメガ)、山吹(アルファ)と情緒があります。良い作品でした。
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読んで良かった!
2024年6月29日
レビューの高さにどうなのかなと思いつつも本当に読んで良かった。葉月も傑も自分に自身がなく、相手のことを13年間も思い続けてていたのに疑心暗鬼になり、気持ちがすれ違っていく様は切なくて涙しましたが、お互いが初恋でずっと好きだったと知った時はとっても嬉しかった😄とにかく葉月が可愛くて男前で、大好きです。続編もあるので読むのが楽しみ。もっとみんなに読んでもらいたい作品です。
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ちょっとした大河ドラマを見てるみたい
2024年3月13日
こちらは、セールで見つけて評価が高かったので気になった作品です。セールとはいえ初作家さんでしたので購入を迷っていたらば、【読み放題】で読めると知り、一巻だけ読みました。この後シリーズで二作続きます。
オメガバースで異世界ものや現代ものは何度もお目にかかったことがありますが、戦国時代とのコラボは私は初めてで面白かったです。
雰囲気だけの戦国時代かと思いきや、上下関係やら武力の差、資源産出のあるなしで逐一変わる勢力図など、ちょっとした大河ドラマを見ているような気分になってワクワクしました。
そんな時代背景の中、バースに翻弄される二人のちょっとマヌケな初恋物語という明るい面と、一方で戦乱の世のお家騒動や陰謀、謀略などシビアな面のバランスが良かったと思います。
全414頁、たぬきが可愛い〜
ネタバレ
2024年2月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 食い意地の張ったコロコロたぬきがだんだん懐いてくる様子が可愛くて◎主人公2人とも不憫な背景があり、すれ違いのモダモダもありましたが、13年の両片想いを経て想いが通じ合って良かったです◎最後の傑と充のSSはいらなかったかな。なんで葉月のいないところで内緒話をする必要が…と全く理解できなかったです。それより生家では、なぜ葉月をよってたかってブサイク扱いしていたのか説明してほしかったです。
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どこまでも溺愛
ネタバレ
2024年2月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 葉月に対する傑の愛の重さがすごい。
一瞬でも、殺せば自分のものになると考えてしまうほど、一途。
でも、その発言を聞いても好きで、気にならない葉月も結構好きで、からっとした性格なのも、好感度が、高いです。
もう、イラストも美しく、読んでよかったです。
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戦国オメガバース
2023年1月31日
読みほから。
オメガバースの戦国版…戦国時代のストーリーということで、読みやすさ等どうかなーと思いながら、読み進めましたが、読みやすく、イラストも掲載されており、素敵な作品でした!
内容は二転三転していき、ずっとハラハラドキドキしながら読み進めてしまいました。ハピエン、オメガバ好きの方へおススメです!
葉月さまがかわいすぎる件
ネタバレ
2023年1月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初読み作家さんです。オメガバースで時代劇ふむふむ‥ポチ、でした。
かわいらしいイラストがバーンとある表紙でしたので、葉月が男勝りでごつくがさつで色気がないと書かれている度に、イラストと一致せずに軽いパニック症状になりました。いくらそのような説明があっても、葉月は愛らしく健気でした。特に初恋を初恋とも思わず、誰か一人を13年も想っているとは‥傑殿でなくても心臓撃ち抜かれちゃうでしょうに──傑と充以外はなんとも腑抜けで、視力検査をした方がいいでしょうね。
愛らしい葉月とイケメン傑殿の続きを読むのが楽しみです。
レビュー
ネタバレ
2022年10月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 星が4.7と高かったので読ませてもらいました。
話の中ではΩやαと言った表現はでてこなく、時代に合わせた漢字表現?なのも面白かったです。
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題名の印象で読んでいなかった自分を悔やむ
ネタバレ
2022年9月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 題名から、ちょっと軽いノリの戦国パロオメガバース的なイメージを持って高レビューにもかかわらず避けていた作品でした。そんな自分をグーパンチしたい!

読んでみたら、キャラクター設定の深さや戦術の面白さ、オメガバースの番の設定をうまく絡める展開であっという間に引き込まれました。

傑さんの底知れない深い闇と、それを吹き飛ばす葉月の優しい明るさに涙と微笑ましさとに、幾度となくぎゅうと心臓掴まれつつ読みました。
主人公の二人が大好きに!
2022年9月21日
読み終えて、こちらまで幸せな気持ちになりました。テンポ良く進み読みやすく、最後まで楽しめました。おもしろかった~!凄く凄~くオススメです!
戦国物
ネタバレ
2022年7月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 戦国のオメガバース。好き同士なのになかなか思いが伝えられないまま番に。葉月と傑がお互いの気持ちを伝えあうまでが切なくて泣いてしまった。続編も出てるようなので読むのが楽しみ😄
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タヌキ
ネタバレ
2022年5月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 評価を信じて良かったです。
攻めがあまりにも察しが良いので、てっきりタヌキに何か仕込まれていたり、動物と話せる系なのかと思ったら単なるタヌキでした。
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凄い面白かった!
2022年3月16日
戦国モノとしても。
十分読み応えある!

いや、でも。
裏の裏を考え出したら、怖すぎる。
そうだよね。戦が始まる始める前って、こんな感じなのかも?
気が休まらない。

続編あるのが嬉しい。
ヨミホ、サイコー(笑)
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そう言う事だったのかー!!!
2022年3月1日
となる展開続きで、最後までのめり込みました。読書中あまりに疑心暗鬼になり過ぎて、人を信じる事がいかに難しいか考えさせられました笑
受けが本当に魅力的で、覚悟の示し方カッコ良すぎる!男前な性格で豪胆ですが、努力した末のものだと思うと愛おしい!不足の事態に直面した時の思考の巡らせ方など賢くもあり、本当に素敵な主人公でした。
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なぜか
2022年1月23日
私はスピンオフの作品から読むという傾向があるらしく…(笑)。そちらを読んでからのこの作品でした。ストーリーの運びがなんとなく拙い感じもありましたが、スピンオフでの関係性が納得出来て、スッキリしました。
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一難去ってまた一難…
2022年1月13日
乱世の時代だからこそ疑心暗鬼になってしまう…でもお互いを好きな気持ちだけはとっても大きい、ビッグラブ。でもまさか相手がこんな自分を好きなるはずがないと自分に自身なさすぎな2人のすれ違いがもどかしくも甘かったです。
お互いを大事に思う2人の純粋な愛でお腹いっぱいです!
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最後まで一気読み!
ネタバレ
2021年12月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高レヴューなので気になっていた作品でしたが、「戦国時代にオメガ?」と思い、なかなか手を出さずにいました。でも今回読んでみて、もっと早く読んでおけばよかったと後悔!
とにかく主人公の葉月がステキ過ぎる。どんなに辛く扱われても挫けず、何事にも超ポジティブなところに何度も救われました。もちろん戦国時代という背景がより残酷な試練を与えていて、読んでいて切なくなることも多いけれど最後まで夢中にさせられてしまいました。続巻もあるようなので、さっそく読みたいと思います思います。
良かった!
2021年11月18日
ストーリーがとても素晴らしく、予想がつかない展開で本当に面白かった。また、ヒーローとヒロインの心の中が詳しく書かれていて、ドキドキしっぱなしでした。
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萌え天井突破。
2021年11月5日
葉月~~彼はなんていい男なんだ!読了後の感想はこれでした。一家に一人葉月を。ふふん!某ロード漫画の山の神を思い出しました笑。戦国をベースにオメガバなんて盛り込んだら『切ない、やるせない、しんどい』のトリプルリーチでしょ!心に余裕がないと読めないんでしょ?と思い込み、スピンオフから先に読むという不思議な始め方をしまして笑。買って即読み案件じゃん~尊すぎて萌え萌えじゃんよ!ぶちアゲのアゲです笑!登場人物がみんな大河並に濃くて、魅力的な人も多くて、永遠に続くシリーズになって欲しいくらい。隼って好きな人ができたら、どうなるんだろ?充はオメガらしい白銀だな~牟田の殿様との愛の歴史はどんななんだろ~とか想像しながら読みました。舞台は雨月先生のご出身から、有名な三本の矢の御家がモデルかな?
主人公が男前
2021年10月5日
一見完璧な弟と比べられて不遇な主人公。発情期も遅く、出来損ない扱いされても腐らず前向きなところが好きです。最終的にはハッピーエンドですが、最後の弟の話はいらないな。自分の知らないところで旦那と弟がどんな内容でも秘密を共有してるなんて耐えられない。
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キャラが生き生き!読んでて気持ちいい
ネタバレ
2021年9月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 戦国オメガバース。白銀(Ω)の葉月と山吹(α)の傑の政略結婚から始まる新米夫婦の物語。設定が斬新で面白かったです。何より葉月のキャラがすごく良かった。幼い頃から出来損ない、不細工と嗤われて劣等感を感じて育ちながらも、それに負けない根性があり、努力して生きてきた頑張り屋。素直で感情の動きが大きいところも、いろんなことをきちんと考えるところも魅力的で、いつも一生懸命で応援したくなっちゃいます。
ただ傑が育ちのせいもありほとんど自分の胸内を明かさない人なので、葉月となかなか意志の疎通ができなくて、途中はかなりもどかしくなってしまいました。傑が掴みどころがなく結構面倒くさい人なので、振り回される葉月が可哀想で。でも時間を掛けて少しずつわかり合っていったので、最後はスカッとしたし、長年お互いの存在が支えだったことに泣けました。
この作品は夫の傑がBLの攻めとしては珍しいタイプなのが面白いと思います。出来る男なのは確かなのに、スパダリでも人格者でもなく、すぐに一人で暗い思考に落ちてしまう闇の深い人。不遇な育ちのせいであるのだけど、かなり歪んでしまってます。そんな傑に寄り添い、理解しようと明るく支える葉月の存在に本当に救われます。
ようやく想いを明かし合い本物の夫婦になれた二人。力を合わせて領地のために働くところは続編に期待します。一緒に購入したので読むのが楽しみです。
ストーリーが面白い!
2021年9月13日
オメガバースものは若干暗い雰囲気がある気がする中、こちらは爽やかに読めました。
受けの葉月の性格がかわいいのに男らしいところも良かったです。攻めの傑がかっこいいのに若干鈍感なところも好きです。
最後の充のお話がまたとってもいい!
続編あるみたいなので読んでみようと思います。
良かった〜
2021年8月2日
ヒロイン可愛い過ぎ。
戦国ものでもスイスイ読めた。こう言うのもっともっと読みたいなぁ。
最高でした。
良かった
2021年7月25日
この作家さんは初めてでしたが、高評価なので読みました。当たりでした。戦国の設定も良くできてるし、読みごたえあり。続編出ててるようですが、読み放題にはないので、買います。
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たぶん初めてズキュン☆5のBLラノベ
ネタバレ
2021年7月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ BLのラノベで初めて「これ☆5だ!」と思いました。しかもこれ読み放題!時代設定も好きだし、良い感じの関係なのにすれ違って拗れるけどハッピーエンドなお話しが好きなので、大満足です。そしてイラストがぴったりだと思う!
攻めのちょっと闇抱えてる感じも、受けの頑張って前向きに切り替えるとことか心情が揺れ動く感じもぎゅんとなるし、エロも控えめで良かった。読んでないけど続編も買いました!
読み応えありました
2021年7月21日
面白かったです。他の方のレビューで 話し方が苦手と書かれてる方がいましたが私は気にならなかったです
読みごたえがかなりあって大満足
2021年4月26日
初めての作者さんでしたが、評価が高いのを見て購入!
めちゃくちゃ読みごたえがありました。恋愛面もモチロン、戦国時代?的な世界感の国と国の立ち位置や戦略もちゃんと描かれていて、大満足でした。続編もすぐに購入しました!もっと続きが読みたい作品です。個人的には攻の弟の話の続編とかあったら良いな~。
最後の充編でじわっときた
ネタバレ
2021年4月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ お値下げ期間に購入したまま、積読でした。本編もすごく面白いし攻め受け両方とも大好きになれました。またありがちな ”兄弟のうち受けはいつも冷遇され、受けじゃないが優遇されまくり、受けを見下しまくっている” というテンプレじゃなくて本当に良かったです。充が本性はどうであれ葉月に意地悪するような子じゃなくて良かったなと思いました。攻めの傑は幼い頃からの凄絶な体験や境遇から強かに生き、清濁併せ呑んできた人でしたがそういう人が一途に葉月を想っているのが良かったです。一つ気になるのが嫁ぐ前受けが父に言われた、昔傑が充をそっと眺めていた、ということについてその後何も言及されなかったのが残念でした。。。そして電子限定版!充の本心が聞けてよかったです。兄に言えないようなこと、というのがどんなものだったのか気になりますが腹に一物抱えてる弟と旦那に囲まれてながら純真でいられる葉月がすごく可愛いし、二人ともそんなだからこそ葉月を愛しがるんだろうなと思いました。続編も買ってあるので続けて読みます。
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切なくて苦しくなるけど大好き
2021年3月18日
このお話で、この作者さんの虜になりました。劣等感を隠して、明るく強く前向きに生きようとする葉月が切なくて、胸が苦しくなります。強かな策士、裏で常によからぬ企みをしている傑ですが、葉月だけは苦しいほど一途に好きなのに、葉月に思いを否定されたシーンが、とても好き。心がきゅっとなりました。それから、本編のあと、傑の心情を綴った短編が大好きです。本当に傑にとってこの世は闇で、葉月だけが一筋の光だったと、生きるよすがだったと…泣けました。
オメガバースもの
2021年3月3日
400P以上の大作もの。読みごたえあるに決まってます。ページ数多いからといってしつこくありません。満足としか言いようがありません。しかも割引。内容はオメガバースものと一言ではまとめられないほど設定がしっかりしていて納得いきます。あと小国の厳しさがリアルにのしかかってきます。あんだけ搾取されてるのにいざ敵が攻めてきたら見捨てられる。戦国時代の小国、これから気になって注目しそうです。
良かった!健気過ぎて泣けた
ネタバレ
2021年2月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 戦国時代オメガバースですが、主人公の葉月の健気で可愛いこと!オメガを白銀と表しアルファを山吹と呼びますが、出来損ないと幼い頃からの誹謗、中傷、等々辛いことがあれども小さい頃少しの間だけ過ごし心を通わせた荻丸の何のことでもござりませんと言葉を胸に秘めて努力と忍耐でメキメキ頭角をあらわすようになります。発情も色気も美貌もないと言われていても、やはり運命の番だったんだね!荻丸、元服して椿木傑殿ですが結婚出来るなんて!あー!いい展開です。結婚生活いろいろありますが、二人が本当の夫婦になっていく様子、葉月の可愛い新妻ぶり、涙してしまいました。子供ちゃんが産まれた後も読みたい作品でした。
面白かった
2021年2月4日
葉月が健気で可愛く、読んでいて切なくなりました。途中。くどいところもありましたが、全体的には面白かったです。最後の充の話はいらなかったと思いました。それより、子ども誕生の話が良かったです、
可愛くて面白くて
2021年2月1日
自分に自信がないのに根性は人一倍の受け。真面目で頑張り屋で、話し方がいちいちかわいい。
二人の心や行動の食い違いも喜怒哀楽程良く楽しめました。
文章も読み易く内容もキレイにまとまっていると思います。
BL要素はきちんとあるのですが、薄めの初々しくてかわいいもの。
読後感爽やかホンワカです。
読み始めたら止まらない
2021年1月2日
読み放題で。長かったけど面白かった~。エロは控えめだけどラブ多めでよかったです。すれ違う二人にキュンキュンしました。読み始めたら止まらなくなるので時間があるときにどうぞ。
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オメガバース
2020年10月30日
受けが清々しいくらい前向きで、今まで色々なオメガバースを読んできたけれど、こういう豪快なタイプのオメガは初めてかも。
攻めが、自身の生い立ちからか、かなり慎重かつマイナス思考なので、上手い具合に相性の良い組み合わせなのかも。
お互い好き同士なのに、最初はすれ違ってばかりでヤキモキしましたが、とても面白かったです。
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追記>続刊出た!スピンオフもあり。
2020年10月20日
(小説、読み切り)
414ページ、1冊表題作(おまけショート2本+電子限定15p付)。

追記>
<1:本作新婚〜→2新妻オメガ〜→3??>
嬉しい!続刊出ました!
本作その後〜の話になっていました。
もとは読み切りですので、これ1冊だけの読了でも可能。
好きな方には、続きがあって嬉しい。
また、今きづいたけど、スピンオフ:囚われオメガ〜もある。
時代背景・舞台は一緒だけど、登場人物はほぼかぶっていない様子?なので、別作品として読めるようです。
追記終わり>

キャラが良い〜、特に主人公が愛らしい!
ブサイク?設定なのに、挿絵は十分美人でしたけど!?笑。

オメガという言葉は出てこないけど、ほぼオメガバースに近い世界観。
ぷよタヌキが不思議な存在。

これもっと続きが読みたかった!
その後が気になる!
続刊出ないかなー?
スピンオフも可能だろうし。

ぜひよみたい!
続編読みたいです
2020年9月22日
何といっても葉月の性格が読者を惹きつけるのでしょうね。そんな葉月をもう少し見たい読みたいのです。子供が産まれてから後のお話を是非お願いします。
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続編希望
2020年5月22日
戦国時代、互いに潰されそうな重荷を背負って出会ったふたり。離れた後も密かに想い合い、それぞれが茨の道を歩き13年後 政略結婚して…。攻めの歪んだ愛情、腹黒さにトキメキました。電子限定SSも人間臭くて良かった。ただ、台詞回しが独特で最後まで慣れなかったり、経過がわかりにくかったり。でも続編でたら買います。
らぶらぶ
2020年5月1日
作者買いですが、間違いなしです。
こじれまくった両思いなのに、すごく後味がいい。主人公二人とも男前な性格だから、さくさく読めます。それでいて、二人の不器用な愛情にきゅんとします。続編希望。
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濃密なのに爽やかな読後感
2020年4月29日
BLに抵抗感を覚えつつ、レビューの高評価を見て試しに購入したのですが、全く違和感なく読めました。
主人公二人の気持ちがなかなか噛み合わない、でもお互いにものすごく大事に思っているところを丁寧に濃やかに書いてあるところがとても良かったです。
どんどん物語に引き込まれて、濃密なのに爽やか、な読後感を久々に味わえました。
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とっても明るい主人公❗️
ネタバレ
2020年2月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 常に明るく実直な主人公にほのぼのしました〜‼️
かたや、結構根暗な部分があったり、自分の事には無頓着な主人公の旦那様と、幼い頃からお互いに好き同士が山あり谷ありと頑張るのが、私好みでした。
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シリーズ1作目
2019年12月2日
親や周囲からできそこない・外れ等と陰口を叩かれる葉月。もやもやする人物ばかり……。負けじと武士として働く葉月でしたが、発情期のせいで格下の家である傑の元へ嫁ぎます。
自分をダメな奴と思いながらも、「何ほどのことはない」をモットーにする葉月。本当は誰よりも明るく強く優しい!敵か味方かよく分からないまま、傑とつがいになり嫁ぎ先で踏ん張ります。
一方、散々虐げられながら生き延びるために人々を陥れる日々を送る傑。そんな人生の中で唯一の光である葉月に自分の汚さを見せられず本音を明かせない傑が悲しい。
実家と婚家に挟まれる葉月と危険な戦ばかり命令される傑。本当はお互い思い合いながらすれ違い。傑に不満をぶつける葉月を見て傑もようやく本当の気持ちを伝えられました。裏切り裏切られるハード展開にハラハラ。
作中に登場するぷよ狸がかわいい。イラストは戦国武将にしてはかわいらし過ぎ?
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秀逸作品!!
2019年11月4日
素晴らしいという言葉に尽きます!!
すごい話も練り込んであるし攻めの性格が難しいのにしっかり伏線がはられててそれをだんだんと回収していって攻めの本当の性格が明かされるところなんて秀逸としか思えません!!
約400ページ程ある長めのストーリーだったので最初は好みじゃなかったら読んでられないなと思ったのですが、もぅ本当どストライクでしたね!
受けもなよなよしてないし攻めに翻弄されてるとことか初心で可愛いし、攻めを一生懸命支えてるとことかも素敵だった!攻めも最初はめっちゃかっこいいスパダリじゃんって思ったのに読み進めるうちにこいつの性格めんどくせえなでもステキ!!とか思ってページめくる手が止まらないし!!
気持ちの読み合いでここまで面白い話は初めてでした!!
続編を書いてほしい!
2019年9月11日
戦国時代のオメガバースですが、違和感なくさくさくと読めます。オメガ(作中では白銀といわれてる)の葉月ですが同じ白銀の弟と比べられて辛いこともあるが、前向きに頑張る姿が読んでいてとてもいじらしく男前でした。とてもボリュームがあって読みごたえありますが、あっという間に読んでしまいました!おすすめです!
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読後感さわやか
2019年8月23日
素直で明るい葉月を応援したくなる作品です。自分を卑下することなく前向きに生きる葉月が良い。ページ数も多いし購入して良かったです♪
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恋心
2019年8月18日
人を信じられずにいた攻めの心を少しずつとかし、幸せになれたときには幸せな気持ちになりました。自分の恋心にすら気づかず意地を張ったり強がったりしながらも、はたから見れば大好き。一途な受けが可愛くてたまりません。
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すごいッ
2019年5月26日
すっごくッ面白かったし、すっごくッ読み応えがある作品でした。評価の良さに納得でした。
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葉月がかわいくて、傑の闇が深い。
2019年4月29日
初読みの作家さんでした。所々伏線を強調しすぎてて流れが止まる部分がありましたが、全体的に読みやすかったです。葉月の喋り方がとても可愛くて(女っぽいわけではない)、傑の返しも甘いし、会話が良かったな。破れ鍋に綴じ蓋な二人です。二人とも一途なのでその辺も安心して読めます。オメガは白銀の髪を持つから白銀、アルファは山吹色の瞳を持つから山吹と呼ばれる世界。オメガ変転ものはよくありますが、本作はアルファの方が変転するという新しい設定でした(トリガーは不明)。エロは最初からあるもののエロ重視オメガバではないので、どれもあっさりめです。その分、心理描写に力を入れていて、その生い立ち故の傑の一筋縄ではいかない思考回路や闇も、葉月自身色々悩みながらもそんな傑を清らかに強く明るく照らしていく様子も、詳細に書かれておりすごく良かったです。SSも全て心理描写に焦点当ててるので、エロとか後日談要素は薄いですが、作者さんは本作でいかにそこを大事にしているのかが良くわかるSSで良かったです。続編読みたいな。傑(と葉月)なら大大名になれるよ!傑がまたウジウジするだろうけど、葉月が笑い飛ばしていればいい。
葉月さん男前で可愛い💕
2019年4月27日
双子の弟と常に比べられて非難されてる葉月ですが、男気と行動力があってしかも照れ屋で可愛いです。葉月が不細工だなんてきっと周りの人間は目が腐っているに違いない。傑が抱えてる歪な闇も受け止めて支える良き妻です。これは続編ありますかね?続きをぜひ見たい❗
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ぜひ読んで欲しい
2019年3月23日
何度も読み返しています。オメガバース作品ですが、本能のままという訳ではなく、物語としてとても面白かったです!
面白かった!
2019年1月9日
良かったです
葉月がちょー可愛~
戦国時代なので、言葉の使い方も
可愛くて良かったです
☆10にしたいくらいです!
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受のオメガがとにかくかわいい
2019年1月4日
架空の戦国時代が舞台の、アルファが「山吹」オメガが「白銀」と呼ばれる世界観のオメガバースもの。
よくあるアルファが支配しオメガが虐げられるという理不尽な辛さはないので、オメガバースが得意でない私でも抵抗なく読めました。
ただ受の葉月も攻の傑も不遇の人生を歩んでいて、結構辛い場面も多いです。

が、とにかく受のオメガ・葉月がかわいい!オメガバースものはあまり多くは読んでいませんが、なかなかいないタイプのキャラでは?
オメガとして優秀な双子の弟と比べられ、出来損ないだのはずれだの不細工だのといった中傷に傷つきながらも、わざとポジティブに考え豪快に笑い飛ばし、逆境をチャンスにしようと奮闘する様は痛快でさえあります。
その一方で、幼い頃の淡い恋心を胸に抱き続け、その思いのためにオメガでありながら侍大将にまでなってしまう一途さが可愛くて仕方ありません。

受と攻、お互いに一途に想いあいながらも、育った環境のせいで自分に自信がなく相手の好意をまっすぐに受け取ることができずすれ違いまくりますが、ちゃんと通じあってからのラブラブぶりは読んでて恥ずかしくなるぐらいです。

アルファの包容力で可哀想なオメガを…というのはよく見かけますが、このカップルにおいては受のまっすぐで温かな心と深い懐で、自己嫌悪と猜疑心に疲れ切った攻を包み込んで守り、お互いに支え合って共に生きているという、ある種戦友のようなところもある対等な関係性がとてもいいなと思いました。

狸は必要だったか?とか、葉月の弟を女言葉にする必要はあったのか?とか、ラブラブになってから朝チュンばっかりだな?とか、不細工の定義とは?(挿絵の葉月が普通にかわいいので)とか、葉月の近習・三十郎を度々殴りたくなったりとか、色々思うところはあるものの、是非続編を期待したいお気に入りの一冊になりました。
続編希望
ネタバレ
2019年1月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ すごく良かった!登場人物がみんな生き生きとして、引き込まれました。赤ちゃんが生まれてからの話も読みたいです!
面白い
ネタバレ
2018年12月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私はこれ、大好きです。あらすじをさっと読んでから読みましたが、意外性に満ちていました。最初読みはじめてからどちらが受けか攻めかわからなくて、読み進めているうちに爽やかでそつなく見える攻めの実のところの性格や受けの健気だけど男前なところなど、こうきたかぁ…と思うところが多々あり一気読みでした。
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最後以外は良かった
ネタバレ
2025年3月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 葉月も傑もお互いが色々策略や考えを巡らせてて面白かった。
ストーリーもキャラも時代背景も良かった。

ただ他の方の口コミにもありますが、最後のssで充と傑の二人の秘密共有とかいらない。せめて三人で話すならともかく葉月を除け者にして二人だけの秘密を墓場まで持っていくとか不誠実にもほどがある。せめて顔見知りだったとかは葉月に言うとくべきかなぁと思いました。
しかも満面の笑みで「はじめまして」は裏ありすぎ。充はもし傑と何かあったときに責任が取れるのか?と思い最後で嫌いになりました。
楽しく読めていたのに最後のエピソードでモヤモヤ。

とはいえ充と傑の話以外は良かったので☆4です。
傑は葉月のことを思うなら話すべきですね。
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戦国の働き者受け
2024年3月6日
パーンとした気持ちのいい受けが可愛いすぎる。読んでて元気になれた。健気受けとは一線を画す、働き者受けです。
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面白かった
2023年12月6日
なかなか面白かったと思います。途中にある挿し絵がキレイなので紹介文のような「はずれ殿」には見えない。
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戦国オメガバース
ネタバレ
2023年10月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 戦国時代のオメガバースの話。オメガバースですがアルファは山吹、オメガは白銀という言葉に変えられているので、時代背景も合わせて慣れるまでは何となく落ち着きませんでした。慣れてしまえば何のことなく設定として受け入れられましたが。うーん、攻めも受けもなかなかに辛い過去待ちで、、、その影響は大きく、昔から両片思いなのに両思いになるまでかなりの時間を要します。途中でこれは両思いになるのはラストのラストでは!?と心配になるほどでした。本編とSSが2編+電子限定SSと内容は盛りだくさんですが、個人的に電子限定SSが何とも、、、。攻めの傑と受けの弟の充の2人が話しているものなのです。強いネタバレになってしまうのでこれ以上は書けないですが、なんか葉月がかわいそうだなぁと。何となく読んでそう感じてしまいました。
今作はシリーズの1作目で続きもあるようなので次はそちらも読みたいと思います。
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長編
2022年2月14日
超ポジティブと超ネガティブな時代劇オメガバース。シェイクスピア悲劇を思わせる心情のあれやこれやオンパレードでした。ポジティブシンキングとっても良い♂葉月に引き込まれるハピエンが良かった。
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読み応えありました
2021年8月20日
戦国時代とオメガバースの組み合わせでした。戦略に関わる婚姻に幼い頃の出会いがあって疑心暗鬼になりつつも添い遂げる事ができてよかったです。軽く読めるのですが弟の隼人と仲が良いという展開にはちょっとついていけなかったかな?
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爽快!
ネタバレ
2021年3月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 戦国ぽい時代のオメガバース。オメガバースとしてのどろどろはそこまで感じませんでしたが、戦国ならではの戦略、騙し合い、探り合いが想像していたよりも詳しく書かれていて読み応えがありました。全体としては、受けのネアカさでコミカルにぽんぽん進む感じなのですが、厳しい環境で傷つきながら生きてきた攻めの設定は深いです。受けのネアカを表現するためか、「!」がやたら多いのは気になりましたが、面白かったので続編も読みたいと思います。
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男前受け
2021年1月19日
男前受け大好物です。両片想いもせつなくてよい。ラストの「はじめまして」のストーリーは少しイヤかも。ちょっとモヤッとした。ラブラブな話でしめてほしかった。
(^^)
2021年1月12日
とてもおもしろくて一気に読んでしまいました。皆さんのレビュー通りでした。葉月がとても魅力的で傑が幼い頃から一途に想うのも頷けます。最後の話は弟の充の初恋の話ではなくて…(充を見ても惑わされる事なく傑サマは葉月一筋だったという話かもな?とも思うのですが…)二人の子供の話が良かったなぁ。子育ても見てみたい。私も続編希望です!
日本戦国版オメガバース Hはさらっと
2019年12月20日
しっかりしたストーリーがある、日本戦国版オメガバース。主人公二人のキャラがとても魅力的です。オメガバースの場合、出産が出来るのでBL本来の視点からやや外れがちですが、主人公のΩは女の子みたいとかじゃなく、しっかりステキな男の子設定になってます。二人の出会いから、結婚、思いがわかり合う等、楽しく読めていましたが、好き好きの問題かと思いますが、後半から歴史物だからか、少し読み疲れた部分は否めませんでした。Hは何度かありますが、さらっとしてます。
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甘々
2019年8月10日
主人公の葉月の男前なところも、可愛いところもキュンとします。二人とも一途で甘々です。ストーリーもとても良く一気に読めました。
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どちらも凛としたキャラで好ましい
2019年4月29日
想像してた以上にとても良かった。

初読み作家さんだからどうかと思ったけど、複数回読んでも、うるっときました。

どうやら他の表紙を見るに架空和風戦国作品が元々多めっぽいので、
時代考証とか言葉遣いはファンタジー入りつつもまあまあ安心して読める感じかと。

少し気になった「大好き」って台詞も読者に合わせて言わせてるんだと思うので…
でもここが「惚れて~」とか「お慕いして~」とかの言い回しだったら間違いなく☆5だったなあ…

多少、話の伏線回収として??となるところもあるんだけど流せるレベルかなと思います!

受けが逆境にも「何ほどのことではない」と凛と頑張る姿は本当に男前で格好いい。そして可愛い。
攻めは受けを上回るスパダリかつ男前かつ闇系。

本当にお似合いの二人で、お互いに支えあえる格好いい攻めと受けが読みたい人におすすめ。
オメガバースなのでエロは多め。

本編の他に幾つかこの二人の番外短編が入っていますが、甘いのはとても甘くて満足します。
でも一番お気に入りの番外短編は「月娶りたる鬼の話」です。 心情描写にぞくぞくしました。
おすすめです!そして続編希望です!!
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斬新な和風オメガバース。
2019年4月28日
この作者さんのうそつき狐~の話がとても良くて要注目の作家さんだったので、面白そうで購入してみたら正にドンピシャで好みの作品でした。
和風のオメガバースで世界観が新しい。
受けの純粋で、ザ大和撫子的な古風な人柄も大変可愛いらしく、攻めの寡黙な所も日本男児的で男らしい。本編終了した後のSSがいくつかあるのですが、もっと二人のイチャイチャが読みたかった!
っか読めると思ってた(涙)せっかく良い感じで身籠ったので、次は赤ちゃん産まれてからの話が来るかと思ったら弟の話でちょっとガッカリ。
いや、そこで弟の話いらんやろ…ってことで☆-1でした。
男前で一途で強がりで意地っ張りな受け
ネタバレ
2018年12月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 双子で美しい弟と比べられ「ハズレ」と呼ばれた受けが子供のころほんの数日一緒に暮らした男の子のことが忘れられず、一目会いたさに武将になります。ところがやっと自分の居場所を見つけた途端、発情期が来て、オメガとして嫁に行く先が初恋の、今は突然アルファになった貧乏な領主の次男坊のところ。
自分の恋心にすら気づかず、意地を張ったり強がったりしながらも、はたから見れば大好きなことがまるわかりな不器用すぎる一途な受けが可愛すぎます。人を信じられずにいた攻めの心を少しずつとかし、幸せになれたときには万歳!な終りでした。子供が生まれてからのお話が読みたいなぁ。
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まぁまぁ
2023年2月3日
評価が高かったので読んだのですが、うーん、心の葛藤や相手の考えの深読みすぎなところに少し疲れました。私が単純なのであわなかっまのかも(笑)
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話し方がちょっと
2020年5月10日
話の内容は好きな感じでした。オメガバース日本風な感じで
素敵だなって思いました。はずれ殿って言われる割に全然美人と思いながら読んでいました。山吹は意外と策士で怖いくらいでした。2人の関係が変わっていくのをとても楽しく読めました。
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おもしろい
ネタバレ
2019年4月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今回は国衆人の弱小国主の弟である山吹と
大名子息で出来損ないと言われる白銀のお話です。
己の愛した攻様を信じ鮮やかに生きる
受様がすごくかっこ良かったです
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話し方が好きじゃない
2021年4月19日
戦国オメガバース。お互いを好きになるプロセスは順序立ててあって分かりやすいのですが、ヒロインの武士のような話し方が受け入れられず話がなかなか入ってこない。ヒーローは普通に話しているのだからヒロインも同じような話し言葉の方がよかったのでは…。
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