ネタバレ・感想あり乳親 ~双乳の宴~<電子限定+コミックシーモア限定かきおろし付>【イラスト入り】のレビュー

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これは…!
2022年8月10日
「あの夏から戻れない」が面白かったので、積読の中から同作者のものを見つけたので読みました。
エロと執着は相変わらずでしたが、前回読んだものとは全然テイストが違う!
引き出しの多い作家さんなんでしょうね。
メインの登場人物は中身も外見も美人な受けの朝幸と、思いのままに陰謀企てちゃうヤバイ奴な菫親とわんこで親子程の年下だけど変態さんな幸菫というタイプの違うスパダリ二人。それも親子に言い寄られててなんか凄い。
購入した時は、タイトルからネタなのかもしくはエロだけかと思ったら、意外とストーリーも凝っていて楽しめました。
てっきり江戸時代だし、描写的に髷もしくは髪を結ってるのかと思っていたので現代っぽい髪型にちょっと違和感のありましたが、好みの絵柄で眼福でした。
344ページ
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すごいと思う
2022年4月13日
親子しておかしいw用意周到すぎて笑うしかなかったwかなり突き抜けててぶっ飛んでたお話。乳上様が順応し過ぎてw
親子二代、執着の果て
ネタバレ
2022年1月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 凄い…宮緒先生が描く乳親の世界。
父と子に愛される朝幸はつまり、嵌められたのですね。しかし、真っ直ぐな朝幸はそれすら疑わない。娘を護るために、受け入れるのです。とはいえ、元々、董親とそういう仲であったわけですから、まだ受け入れ易かったのだと思います。執着が過ぎる親子二代ですが、3人とも幸せなのかもしれないです。
2020年6月20日
大好きな宮緒葵先生の作品がまとまった一冊になったものがあると聞いて即買い。期待を裏切らない執着。控えめに言っても神です。
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エロ満載でしたが、ドキドキ感も満載でした
2020年3月2日
凄い執着愛でした。全てのタブーを網羅したようなエロエロ満載でも奥が深く、嫌な感じは全くなかったです。最後まで種明かしがない秘めた部分があったりとドキドキ感満載でした。
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うーん。星付けづらいなぁ。
2020年2月4日
あまりの女性蔑視に、「女(おなご)でごめんなさい。そんな酷いのばっかりじゃないよー」と弁解の気持ちが(笑)
ただの女嫌いじゃなく理由があって良かった。
けど、トラウマになった経緯は酷かった産まれたての赤子に救いを感じてもしょうがないよね。
3歳の子どもなら余計に。

かなり病んでる関係だけども、それぞれが幸せを感じているなら良いかな。
父親と息子の下克上は。。。受けを哀しませるだけだから無いね、うん。
濃厚
2020年1月12日
お話の内容もエロも濃かったけれど、父子の受けに対する執着もだいぶ濃かったです。しっかりと読み応えもあり、読み終わった後にかなり満足感ありました。
こってり
2019年8月24日
試し読みから濃厚さに悶えたこの作品。宮緒さんの時代物はハズレが無いなと思います。読み応えもあり大満足でした。イラストの髪形だけが少し残念です。
初の3p
ネタバレ
2019年8月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めて読んだ3pもの。
父息子で朝幸を奪い合う、中々生臭い設定。
自邸に閉じ込めるのに、使えるものは何でも使う。職権濫用もなんのその、な父の独占欲にゾクゾクする。ちょっとミステリー要素あるかも。
和装なので、その辺もまたエロさが増してる気がします。
複雑な血縁関係
2019年3月31日
親子の愛あふれる執着に、愛あふれる奉仕で応える朝幸の懐の深さに、恐れ入ります!!
っていう感じです。エロエロさいこー⤴💕
一体何がどうなってるのか、血縁関係図が見てみたいですね。
まってました
2019年3月13日
電子短編の時から面白いと思ってましたがこうやってまとめられて本になってくれて嬉しいです。
挿絵も電子短編のときは本当にひどく…(ファンの方ごめんなさい)今回変更になっていて嬉しかったです。

短編で、購入していましたが書き下ろしが多く満足出しました。
タイトルの衝撃たるや!
2022年6月12日
渇仰が面白かったので作者さん買いしました。時代モノが好きな方、ド執着、背徳感アリの3Pが好きな方は刺さると思います!時代が私にはどうもハマらなかったです。名前からしてこんがらがってしまって泣 攻め父が菫親、息子が幸菫、受けが朝幸。タダチカ、ユキタダ、トモユキ。親子だから似てるんだけど、、、。
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設定!
2022年2月23日
素晴らしいですねー、大好きな設定なのですが!、文章が読みづらかった、、なんだか読み進めるのが大変でした。
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お世継ぎが心配
2021年9月17日
父と子で朝幸くんを溺愛していますが、息子くんにこどもが出来なければおうちがどうなるかそちらが心配です。
お父さんはがんばって子作ったから、息子くんもがんばるかな?
とにかくエロくて、お腹いっぱいになる本でした。
すごエロです
ネタバレ
2021年9月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「乳親」
「川ー乳親番外編」
「花は嵐に散らねども」
あとがき
「命拾い」〈電子限定かきおろし〉
「朝幸のお見舞い」〈コミックシーモア限定かきおろし〉
短編がシーモアさんで販売されているので重複購入にご注意です。
菫親(38才)、幸菫(18才)親子に朝幸(35才)が始終「孕み汁」(書き方~!)でお腹タプンタプンにされるというエロ重視な作品でしたが、「花は嵐に散らねども」では将軍のお世継ぎ問題もあってなかなか読みごたえがありました。菫親が実母のせいで重度の女嫌いなので女サゲ朝幸アゲがすごかったです。その割には朝幸に女性の格好をさせているのですが。宮緒先生の作品は女装攻めや女装受けが多い印象です。両性具有受けもあります。でも女サゲも多くて興味深いです。聖女を男性の中に見出だしてるような。レビューにあるように「怖いもの見たさ」(すごい!言い得て妙です)で読んじゃいますね。朝幸の身体が心配で、ポンポン痛くならないの?結構丈夫だなとか思いながら読みました。菫親、幸菫親子の執着がすごい、そして朝幸が一手に引き受けちゃってるのがこれまたすごい。ご興味をお持ちの方は怖いもの見たさで読んでみてください。
2018年12月 総344ページ 挿絵あり。
読み応えあり
ネタバレ
2021年7月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ テンポ良く話が進み、内容が深いなと感じました。友人だけでなくその息子を交えた3pが嫌いでなければ、悪くないかと。
びっくり!
ネタバレ
2020年1月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 怖いもの見たさでした。題名もすごいけど、文体もすごい。BLな軽やかさがぜんぜんなくていっそ面白いです。話も描写も濃くって正直好みとは外れてるけどインパクト強すぎて購入したことに後悔はないです。女性を憎みつつ母性を求めるって犯罪者になりそうですが受けがいてよかったですね。
買って良かったです
2019年12月12日
小編を2冊買った時は、話についていけなかったけど、全編を読んで納得できました。時代背景や攻めのトラウマが理解できたのでモヤモヤ解消です。宮緒先生の作品の中では、かなり囲われ体質な受けだなという印象です。天然苦労性お姫さまが、策略調教系執着独占欲な王様と甘えん坊無邪気系執着独占欲な王子様に籠の鳥にされちゃう話でした。
満足!
2019年9月10日
コミックから流れてきました。やはり本家の小説は、さすがの奥行きとボリュームで読み応えありました。攻め、受けのこれまでの経緯や出来事も詳しく、執着の理由も納得。小説の三編目は大きな事件もあって面白かったです。書き下ろしの「命拾い」も愛が見えて好きでした。こちらのイラストも髪が髷じゃないのが気になりました〜。なぜ〜?
…ん?
ネタバレ
2019年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 文章と挿し絵が食い違っていたのが残念でした。髷を"落とした"のではなく"解いて"垂らしているとあるのに短髪だったり、左腕で腕枕をしていたはずが挿し絵では右腕だったり…物語にのめり込んでページをめくったら《あれ?》で、なんとも言えないモヤモヤ感がありました。
細かいかもしれませんが、せっかく素敵なお話と美麗イラストなので、そこは完璧にしてほしかった!
父がよく見える!
2019年7月1日
マンガから読んで、そのあとラノベを読んだのですが、マンガは嫌な奴ってイメージの父でしたが、ラノベでは一変して、受けのことを愛する気持ちが伝わって、応援したくなりました。この表現でマンガ化して欲しかった・・・なぜマンガの方と印象がこんなに違うのか・・・
主人公(受)以外みんなゲス
2021年2月1日
近親3Pものです。まさにゲスの極みの倫理観皆無のエロBL小説でした。いろいろとツッコミどころ満載で登場人物に共感できなくて、私は感情を置いてきぼりにされちゃいました。
作者さんはノリノリで書いてるんだろうな。この先生の作品は深夜に怖いもの見たさでポチっちゃうんですよね。
心傷による潔癖と刷り込み。
ネタバレ
2019年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ ですね、この親子ね。星評価も高く某サイトでも話題になっていたので期待値上げ過ぎました。うーん、個人的に合わなかったようです。評価下げてしまって申し訳ないです。朝幸、短命だろうね。二人置いて召されちゃうのはしょうがない。神仏にまで例えて正しさや清廉潔白さを求めてるのに、実の息子かもしれない男と致す行為は許容範囲で、母君様を形容するような幻滅対象となる事象行為をするとアウトなのかな?ずっと傍にいて抱き締めてくれる人がいたら、朝幸である必要性はなく別の人でもよかったのでは?…と沸いて出てくる疑問がとまらず作品に入り込めなくなりました。最初から最後までエロ表現はてんこ盛りで安定しています。
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ちちうえ様
ネタバレ
2023年11月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ やっぱりこの先生のお話しって執着ものなんですね。受けを手中に収める為の長年の画策、お相手の結婚相手とか自分の妻とか、で受けの“娘”まで巻き込んだりして、そこまでやる必要があったのでしょうか?意味もなく複雑になっているような気がします。そしてこの貪欲に相手を求めるの男が最愛の人を他の男と共有しているってそれが信じられないのですが。それでいいんだ…私にはよく判らないです。それにしても息子の父親はどちらなんでしょうね?私は攻めの子であるに一票です(笑) この受け流されますね。最初は娘の為だけれど、途中からは娘の事などすっかり忘れているよう。後の方に一言その行方が一応出てきますけど。父親との事は今まで通りだとしても、受けのもう1人のお相手は自分の息子。そう聞かされても、でも致すのを止めないのは正直理解出来ないです。攻めは受けの事を観音菩薩なんて言いますが、これはいくらなんでも大袈裟でしょう(笑)
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