ネタバレ・感想あり宮廷絵師と子爵、もしくは暗殺者と泥棒【イラスト入り】のレビュー

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ミステリー風味がいい
2024年10月1日
意外な展開にあーそういうって思ってたらもひとつあった意外さにそうくるか!っておもしろかったです。ミステリーがうまく絡んで最後までわからない展開で楽しめました。ラブよりミステリー多めだったけど、こんな作品好きだなー
全てが過不足なく纏まっていて素敵で面白い
ネタバレ
2024年2月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 先生の作品は、『最凶の恋人』をはじめ何冊か読んでいますが、シリーズにはシリーズの、単話には単話の良さを活かした話が多いなと思いました。読み終わって全体をみてみると…キャラ設定と生い立ち、それぞれの職業というか(裏も含めた)役割、人間関係や利害関係などが、単純過ぎも複雑過ぎもしない絶妙な張り具合で絡まっているし、一冊という枠に程よい密度でコンパクトにまとまっているしで、面白かったです。おかげで何度か「えぇ?そう来たか」と唸る展開があって楽しめました。
物語の貴族社会という時代背景とイラストの美麗さがとても合っていて、アシルとオーリがハグする場面は、うっとりするくらい素敵でした。クラインが嫉妬に駆られたギラつく目で睨みつける絵は、イケメンの嫉妬なら醜いどころか色気を感じる程に臨場感があってグッときました。
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良かった
2023年2月13日
お互い惹かれながらの駆け引き、良かったです。受けは今までつらい思いをした分、幸せになって欲しいです!
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ハラハラ、ドキドキでした
ネタバレ
2023年1月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトル通り、宮廷絵師と子爵が暗殺者と泥棒で、一つの殺人からストーリーが進んでいき、ハラハラドキドキで一気に読みました。ただ全然重くなく、むしろ軽快なやり取りがとても面白かったです。
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面白かったです。
2019年12月30日
ちょっと映画のような雰囲気もありつつ攻めと受けのお互い正体を隠しながら惹かれ合うのがとても良かったです。続きも読んでみたいです。
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ストーリーが良い
2019年9月27日
読み応えがありました。ストーリーも王道といえば王道だと思いますが 単純じゃなくて面白いと思いました。
高評価に惹かれて
2024年7月20日
いやに評価が高いし、イラスト大好きな方だったので購入。読んでるときは本当に面白くて一心不乱に読みました。しかし、購入、完読から数か月、読み返してないな~、レビュー書こうにも読み直しが必要なほど忘れてました。
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面白いです。
2023年10月23日
どう収まるかハラハラしました。王家まで巻き込んでスケールが大きいような意外とあっさり終わりましたが面白かったです。ラブ度が少し足りない気がします。二人のその後のラブが欲しい。
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秘密を
ネタバレ
2022年2月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵師のオーリと子爵のクライン。惹かれあってるのにちょっと互いを信じきれない。それぞれの裏の顔が表に出るまで、拗れていきそうでした。オーリが過去、大変な思いをしていたので、幸せになってほしいものです。バカボンボンが出てきて、こいつめ!!って思っちゃいました。ciel先生の美しいイラストが盛り上げてくれます。面白かったです。
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設定が良し!
2019年11月14日
面白かったです。一気に読みました!読み応えもあり良かったです。出来ればその後の話も読んでみたいです。
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楽しめました
2019年8月27日
全234ページ。イラスト有り。27歳×23歳。中世英国ファンタジーです。ミステリーやサスペンス的な要素が特徴の作品なんですがそこに期待しすぎると物足りないと思います。あくまでBLラノベ、ミステリー要素はスパイスとしてライトな印象です。作品全体の雰囲気はよかったです。意外とあっさりとした読み味で短時間で読めて楽しめました。
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王子様にお姫様
2025年2月7日
貴族と宮廷が舞台のお話しは華やかで楽しかったです。事件も過去と現在が上手く繋がる展開がお見事でした。これで目的は達成されたはずですが、子爵様の副業は続くのですね。
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作家名: 水壬楓子 / Ciel
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社
雑誌: ガッシュ文庫