ネタバレ・感想あり15歳のテロリストのレビュー

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少年法
2024年11月8日
少年法は加害少年を守りすぎている!と憤っている一人でもありますが。
少年犯罪によって家族を亡くした15歳の少年が無差別テロに。
なぜ?が頭の中をよぎる。
でもその理由に・・・読んでよかった。
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切ない
ネタバレ
2023年7月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 切ないお話でした。個人的には顔を変えなければいけないということが一番悲しいように感じた。読んで良かったです。
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なぜ15歳の少年がテロリストになったのか
2022年2月16日
たまたま立ち寄った本屋さんで購入し読みました。内容は主に少年犯罪の被害者の2人、少年犯罪の記事を担当する記者と自らがテロリストとなる少年の視点で進んでいきます。少年犯罪と少年法、加害者と被害者の関係、その家族の生活、たくさんの人と事件がつながったテロ事件の真実、点々としていたはずのそれぞれの物語がページを捲るごとに結びついていく作品です。普段考えることのない少年犯罪やそれらに関わる人々について考えさせらました。全体的に内容は暗いですが、最後はハッピーエンドだったのは救いです。今まで読んできた作品のなかでもとてもオススメしたい作品です!!!
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ぜひ読んでほしい
2020年11月15日
少年法、被害者家族、加害者家族、とにかくいろんなことを考えさせられました。語彙力がないので上手く伝えられないけど、物語にひきこまれて一気に読み終わりました。最後は希望がみえる終わり方で良かったです。1人でも多くの人に読んでほしい本です!
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被害者で加害者
2024年2月5日
未成年犯罪における刑罰、遺族そして加害者家族の葛藤、偽善的だけどきっと割と身近にあるであろう現実を分かりやすく体現してる作品。立場によって感情を左右される矛盾とか正義とか復讐とか読んでいて腹立たしくもあり悲しくもなる物語でした。
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また連鎖
2020年11月16日
「僕が僕をー」読後にこちらも手に取りました。前から少年法についは世界共通で問題視されている題材です。被害者のそして加害者の家族、どちらも持って行きようの無い想いが辛い。今作品では加害者さえも被害者です。隠される「真実」主人公の圧巻の叫びは涙しました。
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