ネタバレ・感想あり可視 孤独な瞳は罪を視るのレビュー

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【販売終了のお知らせ】

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アメリカならではの世界観&シリアルキラー
2023年11月26日
特殊な能力を持つがゆえに幼少期から親に遠ざけられ、孤独な人生を生きてきたリーエルがある犯罪を「目撃」したことから、殺人課の刑事チェスターと出会う。シリアルキラーものや捜査のありかたは、舞台がアメリカだからこそしっくりきます。日本ではそうそう拳銃なんか撃てないからね。読んでいて「羊たちの沈黙」を思い出しました(全然違う話だけど)。何気ない描写がリアルでよかったです♪
次巻が出たらきっと買う
ネタバレ
2019年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 過去その場所で起きた出来事や、他人の記憶を視てしまうという異能を持つがゆえに、ただただ孤独な人生を歩んできたリーエルが、一歩を踏み出す物語。
好きな設定です。そんな好きな設定でBLとかもう読むしかない!って事で読んだけど、ぶっちゃけ物足りない。もっと焦らしてー!(プレイの話ではなく)、もったいつけてー!!が正直な感想。
サクサク物語が進みすぎです。せめてあと100ページ長かったらどんなにか楽しめた事だろう。そして欲を言えばイラストも欲しかった。
採算が会わないんだろうなぁ~(大人の都合)。世の中のすべての人がBL 好きになっちゃえばいいのに(心の声)。
でもシリアルキラーとか出てくるし、スプラッタは大嫌いなので、残虐なシーンもその分少ないのだと思えばまぁ良いか。リーエルがあれ以上いたぶられるシーンもあんまりみたくないし。
総じて面白かったです!
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