ネタバレ・感想あり堕ちた令嬢 ~もう道は踏み外さない~【電子版特典付】のレビュー

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全て上手くいって良かった!
2023年8月4日
アランには悪いけど、オーギュと結ばれて良かったです。エリザベスの過去(時戻り?)のエリザベスの受けた惨さには驚きましたが、その事で自分を顧みて、同じ行いをしないように心を入れ替えたエリザベスの強さに惹かれました。令嬢らしからぬ釣好きにも好感!カレンのバカっぷりに拍車をかけたジェレミーの異様な思考だけは、気持ち悪かった。
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斬新
2022年10月27日
悪逆非道な主人公が二度目の人生をやり直すというありがちな内容ですが、自分でがんばるところに好感が持てました。
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女性の意思がしっかりしてて好きです!
ネタバレ
2021年8月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ よくある悪役令嬢〜なんたらかんたらのお話は、最初殿下を好きにならない、その恋人およびその周辺の人達に絶対にかかわらないと決めてひとりでも生きていけるようにしようと動きだしているにもらかかわらず、言い寄られるところっとおちて、殿下とくっついてしまうものばかりです。女性の意思が弱く、初志貫徹してないし、女性の価値は立派な人に見染められるかどうかできまるような価値観が理解できなかったのですが、ベキオさんのお話は ちがいます!女性が自立していて、自分というものがしっかりあります。とっても好感がもてます。私はベキオさんの大ファンになりました!
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面白かったです
2021年8月14日
乙女ゲームではないけれど、乙女ゲームに似た世界で、悪役令嬢が改心する王道もの
主人公の前世がえげつなくて、ドン引きするものの、話自体は面白かったです
極悪人→釣りバカがり勉
2023年12月20日
極悪で、断罪されて生き地獄を見た令嬢の人生やり直しの物語。化け物から人間に成長する感じ。愛情だいじよね。
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驚きの内容!?
2020年5月31日
題名が気になって、思わず買ってしまいました。
始めから驚きの内容に思わず引き気味に読んでいましたが、主人公の令嬢がどんどん面白い性格になっていって、最後まで読むことができました。
笑いました
2020年5月27日
どの殿方と結ばれるのかと思いましたが、良い感じに結ばれて幸せな気分で読みきることが出来た。
ゲスが更正
ネタバレ
2019年8月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ ゲスな性格のヒロインが悔い改め、やり直すお話。
最後今までの所業を後悔、反省するキッカケになった人物に会えて良かった
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ラノベ
2019年7月27日
試し読みして、続きが見たくなり購入。しかし、最近試し読みが先に出て、後日正規版が出るということがありますがこのタイムラグが凄く嫌です。見たいなと思ったときに見たい‼このタイムラグのせいで買わなかったものもあります。今後考えて欲しいです。
この話については長くなるかな?と思いましたがちゃんと1巻で終わりました。最後の方は説明っぽくちょっと飽きましたが概ね良かったです。でもここまで変わるものですかね。別人みたいにいい人になりました。
文章が。
2021年7月15日
エピソードを詰め込みすぎ。
なろう、から書籍化されてるのが最近多いけど、この本もその一つ。
そのせいかどうか分からないが、構成と文章力が物凄くイマイチ。残念な作品という感想しかありませんでした。
何でもかんでも、なろう、から書籍化すればいいって訳ではないと言いたい。
特に、文章がぶつ切りで短文で切られている所が多く、終始、説明文を読んでいる様な印象を受けました。このクオリティーで、この金額は高いです。
物足りなかったかな
ネタバレ
2021年4月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインがヒーローに自分の罪について告白するところまでは楽しめました。
その後のストーリーはレビューの評価であったように『説明』要素が多く『きゅん』要素が少なかったです。
なので、物足りない感じが残念だなと思いました。
完成品とは言えない
2020年7月29日
悪事の限りを尽くしていたヒロインが、これまでの行いを反省し、5歳の自分に生まれ変わって生き直す。自分が変わる事で、自分や周りの運命がどんどん変わっていくストーリーは面白いと思う。ただし、もっと細かく会話やエピソードを書き込んで、詳しくしないと。本来、1巻で終わる内容ではないのに、詰め込み過ぎ。結果、長編のプロット段階みたいになってる。1つ良かったのは、残酷シーンも説明文だったこと。ここがリアルだったら、気持ちが悪くてここで読むのやめてた。
感情移入しにくい
2019年8月25日
悪女が制裁受けて不幸のどん底に落ち、自身の闇落ち前に転生、過去の反省しつつ善行を心がけ幸せ掴んでいく。オーソドックスな設定だけど問題回避していくまではそれなりに楽しめました。
が、後半ひどい。状況説明だけで数年分の話が進んでしまい、「幸せそうでよかったね」とほっこりもできない。子供も産まれて幸せ家族を手に入れられたんだろうけど、ほとんどその幸福感が伝わらない文章に驚きでした。“物語”を求めているのであって“説明”して欲しいわけではないんですよね…
前世がえげつない
2021年6月23日
前世のエリザベスがえげつないくらいの悪党で恐怖です。生まれ変わったエリザベスは見た目も中身も全然違ってビックリですね。ジェレミーが前世でも今世でも1番容赦ない最恐の人物ではないでしょうか。恋愛はゴタゴタもジャマもなくアッサリと幸せになった感じですね。
最初は良かったのに…
ネタバレ
2019年10月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他の方もレビューに書かれていますが、前半はまだ良かったです。
私自身、試し読み部分の設定が面白かったので、続きが気になって購入しました。
しかしながら、中盤以降のヒロインの立ち振る舞いというか、他人から高評価を受けて逆ハーレム状態にあるにもかかわらず、他人の好意に一切気がつかない、キョトン系ヒロインにイライラ。
前世で証拠を残さないように悪逆非道の限りを尽くしていたのなら他人の感情の機微にも鋭そうなのに、設定の矛盾さを感じました。
さらに、メインヒーローとなるお相手との交際に至るまでのエピソードが希薄で、挿絵がなければ魅力が全くありません。
一番盛り上がるであろう自身の抱えるトラウマの告白のシーンは、「思い切って全てを打ち明けたら受け入れてくれた。こんなに幸せなことなんてない!」というような数行で終了。描写なし。嘘でしょう?
さらにここ1番の山場で主人公を助けにくるのは、メインヒーローではなく当て馬さん。
当て馬と分かりきっているので、恋の駆け引きや誰を選ぶのだろうかというドキドキ感はありません。
王族からの求婚を一介の貴族が断るだけでも大変な事なのに、こちらも不思議な愛されヒロインパワーが働いてアッサリ解決されます。
ワーヒロインチャンスゴイネー。

後半はほぼヒロイン目線の説明文で終わっていきます。上記の山場からゆうに60ページほどは説明文が続きます。ここからもう一山あるんじゃないかと期待しても、登れる丘は一つしかおりません。あとは平坦な道をただただ歩いていくしかありません。

冒頭の設定は引き込まれるものがあっただけに、どうしてこうなったのかという無念さに尽きます。前世で悪逆非道を尽くしたことを知っているのが本人だけなので、いかに現世が2回目の人生でかつての私はこんな酷いことをしたのだから罰せられるべきだと訴えても証明するものがないので、ただのメンヘラヒロインにしか見えない。
メインヒーローも同様の一週目の因縁がある人物で、前世の行いを本当に悔やんでいるヒロインに惹かれ、そんな彼女の罪の意識を包み込んで許しを与え、もしまた間違った道を歩みそうになれば彼女を諌める、そんな関係が描かれるんじゃないかとか。
もしくは、本当に過去を省みて周囲の幸せのために尽力する縁の下の力持ちヒロインが描かれるのではないかとか。
過度の期待を抱いてしまった自分が一番悪いですね。
小説ではないよね
ネタバレ
2019年9月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 説明文?なんですかこれ。

前半はまぁなんとかついていきました。が、後半の、特に最後の方は酷い。ズルズルと長い説明文が続く続く。え、いつ終わるのこれ、と戸惑いながら読みました。
こちらは主人公と一緒に物語を楽しみたいのであって、まるで起こった事を箇条書きにした紙の束を渡されたような気分にされても困るんですが…。

あとこういった転生もの(これは巻き戻しですが)で個人的にアウトなのが、ネタバレです。そこは秘めておいてほしかった。それをやられると本当に冷めるんで相手が誰だろうと黙っておいて欲しかった。
贖罪というならそれこそ墓まで持っていく覚悟くらい持てば良かったのに、と半端に赦しを乞う主人公にイラッとしました。
うーん、コレは、ちょっと…
2019年8月30日
コンセプトは良くもなく不可もなく、テンプレですが…コレは物語っていうより、なんだか…変。まず、文章が、つっつらーと、変。まあ、あれです。「ーなる。」「ーだ。」で、こりゃ報告書か説明書か?情緒ない上に余韻なし。あと、他の方も書いてらっしゃるみたいに、最後ひどい。完全に物語にするのを諦めてませんか…? 登場人物では、高貴なる方々の振る舞いと言動を貶めすぎでしょ…そこまで無理矢理品位を意味なく落とさないでもイイのでは?これで商業誌…って、作者さんよりも編集者に問題ありますよ!
文章がすべて説明のよう
2019年8月7日
会話文が少なく、すべてに置いて説明くさい文章でした。エリザベスの心理などを逐一説明するかのように、会話の前後に説明文があり、引き込まれない。冷めた、もしくは距離をおいて第三者が客観的に見ている状態を小説にして、読まされている感じがします。
たとえば、エリザベスが兄を驚かして起こすところをはじめ、会話で楽しく表現したら兄弟のほのぼのシーンとなるところを、すべて説明文で書いてしまったら、楽しさ半分以下、まったくほのぼのしないし、キャラに引き込まれないです。
エリザベスやサブのメイドなどの心理も、メイド自身が考えているように文章をかいたり、会話の前後の行動から予測できるように文章をかけばよいのに、○○で○○である、と作者がスッパリ言い切ってしまうので、伏線もなければ、想像もふくらまないです。国語の評論文を読んでいるようです。
お値段高いのに、失敗しました。最初の方を読んで、気力がつきました。
絵が大変美しいので、楽しみでしたが、むりでした。コミカライズされた方が面白いと思います。
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