ネタバレ・感想ありウォール街のランダム・ウォーカー<原著第12版> 株式投資の不滅の真理のレビュー

(4.3) 3件
(5)
1件
(4)
2件
(3)
0件
(2)
0件
(1)
0件

【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

インデックス投資の教科書
2019年11月30日
iDeCoやつみたてNISAを始めようとする人は必読です。結論は本書のまえがきにあるとおり、インデックスファンドを買ってじっと持っていることが最善である、というシンプルなものですが、何故そのような結論に至るのかが本文で詳しく説明されています。分厚く少し値段がしますが、本書を読むことによって得られるものを考えるととても安いものと思います。
株式投資の定番入門書
ネタバレ
2022年10月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ この本は株式投資をする方にとっては、入門書と言える本だと思います。
そもそもランダムウォークとは何なのかや株式投資の歴史を元に投資家の心理面や世の中の動きを共に説明しています。
ただ、入門書とは言ってもある程度の知識や経験がないと読み進めるのは少しキツい部分もあるかと思います。
読んだ後には投資というものが少し変わって見えるかと思います。
いいね
0件
素晴らしい本、だが中上級者向け
2020年4月10日
全世界で株式投資をする方々に愛用されている本です。株式投資をする方は、投資家の心理を理解するためには、必ず購入した方がいいかと思います。
本の値段が2000円以上と通常購入する本よりかなり高価ですが、購入を決定!
結果的には、この本を購入して満足しています。
歴史は繰り返すとよく言われますが、株式投資におけるこの100年の歴史を見ると、バブルがどのようなきっかけで起こされ、そしてどのように弾けたのか詳細な説明があります。これを読むと時代の背景は違えども、人間は同じような行動をするものかと関心します。この本自体は、非常に素晴らしく、株式投資を行う人は必ず読むべき本と思いますが、ページ数も多く、書いてある内容も結構難しいので、初級者にはおススメできません。既に投資に関する本を何冊も読んだ中上級者向けです。
レビューをシェアしよう!