ネタバレ・感想あり金獅子の王と漆黒の騎士 ~双翼の絆~【イラスト入り】のレビュー

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次世代・未来に向けて
2022年5月14日
まずはお礼を…電子化して頂き、ありがとうございます。4作めだけ電子化されていなかったので、ついに念願かなって読む事ができて嬉しいです。今回はラストに相応しく次世代・未来を意識した落ち着いた内容だったと思います。作品のテーマも広義に受け取れ、且つ深くて、とても考えさせられました。最近、20年一緒に過ごしたペットをなくしたので、ユリウスの言う「時の流れ」や、獣と人の命の長さの差など感じる事が多かったです。妃川先生の書く世界観に負けず劣らず美麗な小禄先生のイラストに酔いしれたシリーズでした。
双子の虎
ネタバレ
2020年9月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 双子の赤ちゃんが生まれ、普段は貫禄のあるブランカがタジタジになるのにほっこりしました😄それにしてもブランカやノアールの感情や表情の表現がうまく、より一層物語を楽しめました!完結…さみしいです😩
感涙
2020年4月28日
完結作品。まだまだ読みたかった…双子、新たなもふもふ全員が素敵でした。
もっと読みたい
2019年12月2日
登場人物&動物達、全て良いです。楽しいシリーズでした。ラストと言うのが残念。もっと読みたかったです。読んだ後は幸せな気持ちになりました。
モフモフ
2019年11月9日
虎に豹にとうとうブランカのお子、小虎二頭まで登場するとは思いもよらず、シリーズ通してモフモフが活躍してかわいく、世界観を堪能できました。人間の主人公ふたりも強く美しく懐深く仲睦まじい
ラブラブで、台詞の少ない温泉でのエッチシーンは妖艶でエロかったです。今回は特に取り巻く王兄と双子のお子たちが賢く聡明でお話の幅が広がり最後までワクワクしながら続き、続きと読み切りました。
大好きなシリーズです
2019年11月6日
ここで完結しちゃうのが、本当に残念です。でも、双子のちびっこ達が活躍するし、新たなもふもふの登場が!読みごたえありました。贅沢が言えるなら、ユリウス達にもう少しいちゃラブしてほしいかな~とも思いますが。でも!盛りだくさんな内容でオススメです!
完結なんですね
2019年11月2日
今回は王の後継を巡る問題を、王家の人々が一丸となって解決するといったお話です。王の伴侶であることを自覚したシオンが、己を卑下することなく、事に当たる姿は素敵でした。ユリウスとシオンのいちゃラブは、少しあっさりだった気がします。もっと温泉でラブラブして欲しかったです。完結してしまうのは、とても残念です。
理想の投影
ネタバレ
2025年2月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 4巻の、勝手な理想を押し付けるのはやめろ、ってところをまさにやってしまってるアカン感想だけども。
シオンが防御しそこねて、王様にカバーしてもらうのが、
ちょっと嫌だった。
王様が万能だというのはわかるんだけども。
身を挺してって様子もなかったし。
そもそも、捕縛してなかったのは何故?
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完結。
ネタバレ
2022年9月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ シオンの気持ちがやっと、ユリウスと並ぶまで長かったです。
妃としての役目と騎士としての役目の自覚。
より美しくなるシオンを溺愛するユリウス。
今回は、兄の双子の子供たちの成長もみれて、
ほほえましいです。
黒豹のノアもまたかわいい。
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シリーズ完結
ネタバレ
2021年8月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きなシリーズでした。相変わらずシオンが可愛らしい。それを包み込むユニウスにニヤニヤが止まりません。ただ完結編にしては、物足りなさがあったかも。
シリーズ4作目
2021年2月28日
これにて完結です。まさかブランカが子どもを連れてくるとは!シリーズ通して小禄さんの絵が美麗でよかったです。
双子かわいい
ネタバレ
2020年7月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前半は王子と姫を暗殺しようとする騎士達の展開にギスギスした感じでしたが、最後まさかの双子誕生に可愛くてホッコリしました。
シリーズ4部作、4作目。最終巻。
2020年7月26日
1『(無題)』2『婚礼の儀』3『蜜月夜』4『双翼の絆』一冊完結ですがネタバレの為、順番通りに読んでくださいね。とうとうシリーズ最終巻です!溺愛攻はそのままに初心で生真面目な受もほんのチョッピリ成長しました。そこここに幸福感と甘々生活とモフモフに満ち満ちた一冊。でもな〜、二人ともにチートなので、全然事件がドキドキしない!もはやご老公の登場のようです(笑)
完結
2020年7月8日
シリーズ完結です。
シオンの気持ちがやっとユリウスに追いついてきたなと感じるお話でした。
ブランカとノアも活躍して次世代に続いていく物語でした。
最終巻
2019年12月8日
終わってしまいました…。もっと読みたかったなぁ。もっとシオンに暴れたり照れたりして欲しい(笑)今回の巻は視点の切り替わりが沢山ありました。それはそれで面白いけど、自分的には主人公にフォーカスを当ててほしかったです。番外編とか後で出ないかな。
完結かあ
2019年12月8日
後書きでもいってた通り、ここまで続けるつもりは最初なかったんだろうな…という、やや強引なところはありました(笑)でもちびっこ双子も頑張って大活躍だし、大団円で良かった
シリーズ完結
2019年11月9日
思えば王と騎士的な物語にはまるきっかけとなった作品で感慨深い終わりとなりました。相変わらずラブラブな二人にもう会えないのか~と思うと寂しいです。
祝完結!
2023年1月11日
4冊読破しました。ちょっとした事件はあるものの、基本的に甘甘な世界観にどっぷりの内容でした。3冊目から変わらぬテンポに何度か挫けそうになりましたが、完結まで読みきりました。1冊目は何度も繰り返し読みそうですが、こちらは本棚に飾っておきます。
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全162P、モフモフ最終巻
ネタバレ
2022年1月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今回はユリウス王の登場シーンが少なめで、双子の成長や将来に焦点を当てた物語という印象でした。毎回モフモフに癒されるのですが、何と今回は赤ちゃんトラが登場!可愛い(>ω<)事件はありましたが、ハラハラドキドキはなく、あっけなくお縄になり終了。ヤマ場というよりは丘くらいの盛り上がりでしょうか。惰性で読んだ感じ。
金髪金眼の人の王
ネタバレ
2021年7月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 獣化はしません。題名はあくまで容姿からの比喩です。モフモフは出てきますが、人語を理解し王家に忠実な虎に豹。島国で温泉が温水の代わりだったり、海岸横の砂漠が日差しの照りつける高温だったり、王宮から続く森に虎や豹が生息していたり、土地設定はまさにファンタジーです。4巻あるシリーズのスタートは、恋に不器用な王による側近近衛に指名した初恋ね相手への暴挙から。徐々に説明が入りますが、説明が繰り返されるので、時々飛ばし読みしたくなります。これらの歪みやリピートを些細なことだと割り切れる人には、楽しい物語になるかと思います。
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作家名: 妃川螢 / 小禄
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社
雑誌: ガッシュ文庫