ネタバレ・感想ありカノジョに浮気されていた俺が、小悪魔な後輩に懐かれていますのレビュー

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熱いドウは戻りたがる
2025年4月30日
恋人による浮気という最悪の事態を、うまく転じて福となす。その機転に感銘をうけた。まったく人生というのは面白い。
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大学編ラブコメ
ネタバレ
2020年5月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ よくある高校が舞台のラブコメではなく、大学が舞台になっている作品。クリスマスに出会った後輩(真由)が主人公に歩み寄っていく流れ。中でも、主人公の高校からの付き合いの女友達(彩華)との距離感がとても良かった。また、元カノ(礼奈)とは何か認識の違いがあるようで…そこもまた面白い。
良かった
2019年12月5日
表紙に惹かれて購入。満足のいく内容でした。
タイトルの通りですが、懐かれます。でも出てくる女の子みんな魅力的で、でも主人公に気があるそぶりが伺えます。
主人公は役得ですね。
ヒロイン達は色々な過去を抱えてそうですが今回は出てこず。続きが気になるので2巻期待しています。

文章下手ですいません。
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完結するの?
ネタバレ
2019年12月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ Web小説からの書籍化作品。面白いけど完結できるんでしょうか?
Web版が連載2年経過して二巻目を出す文字数にたりないようです。
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わからんけど
ネタバレ
2025年4月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 彼氏がいるのに手を繋ぐ。しかも罪悪感を感じるか知りたかったからって彼氏の家の前でやる?他所でしなさい。
個人の価値観はひとそれぞれだけど、私は立派な浮気と認定します。
相手の男に軽く落とせると思われてない(笑)そんなに拒絶されると思わなかったって。
しかも彼氏の顔知られてるってある?
一年生がアドバイザーって設定。
もっと言うと彼氏が何か思い詰めてるって気づいててミスコンに挑戦する?しかも何故か運営側になって
思い詰めてる彼氏の誘いを断るって意味不明。
自分は会いもしなかったのにその間に元気になった彼氏が他人のお陰だって気づいて、険悪になり連絡しなくなり誘いも断ったら普通に終わりかなって思います。その後での自宅前での手繋ぎ(笑)
これみて浮気と思わない人はいないでしょ。しかも別れを切り出されたあとしっかり受け入れてますやん。普通は認めないでしょ。
本人の本心はもう相手に無かったのでは?としか思えませんな。何を言っても。
手繋ぎ前には相手の男と仲良く慣れると思っていたって言ってるし、彼氏が異性女性と仲良いのが嫌だったらまず伝える。自分はしない。だと思いますが自分もしようとしてたってことは認めてたってことでしょ。
彼氏側の接触度合いは知らんけど、多分この関係性なら手は繋いでいないよね。手繋いで歩くってあまり友達とはしないと思うけど?
て一人への感情ばかり書きましたが、全体的に美女達が主人公に惹かれる意味もわかりません。
多分、ダメな人が好きな人達なのでしょう。
優しいのか?って事ばかりです。
つまりは美女ハーレム羨ましい…
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面白いけど
2024年6月7日
難しい言葉使い過ぎで冷める
かぶりを振るって〇十年生きてて初めて知った
その他も
言いたいだけかってくらいにかぶり振ってる
冷める
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2、3巻で完結していれば良かったかな?
2023年11月1日
長いので読み進めていくうちに主人公の優柔不断さにちょっとイライラしてしまう。
短くテンポよく物語をすすめて早く完結させておけば良かったかなと。
主人公がモテすぎ
2022年7月1日
この作者が書いていたWEB小説がすごく気に入ったので、書籍化された本作も応援の意味も込めて全巻(現時点で6巻)購入しました。
webで書いていた他作品は瑞々しい学生時代を描いた青春って感じで大好きで「この作者の文をもっと読みたい」という気持ちにさせられました。
しかし、本作「かのうわ」は主人公に魅力が無いのにモテすぎで萎えます。
主人公は怠惰な生活を送る大学生に過ぎないのですが、タイトルヒロインである後輩女子、親友ポジションの同級生、元カノの女子大生から好意を寄せられます。

家に押しかけてきた後輩女子には部屋の掃除や食事を作らせたり、一緒の布団で寝たりしながらもシレっとした態度でいます。
主人公の独白「俺と志乃原(後輩女子)は世間から見たら歪な関係だろうけど、当人同士が認めてるのだから良いではないか」

親友女子は高校時代からの友人付き合いで、作中での主人公の「皆は気付いてないけど、俺だけはコイツのこと解ってる」アピールがウザいです。
親友女子とは付き合ってないのに二人で温泉旅行に行き、同じ部屋に泊まります。
主人公の独白「俺と彩華(親友女子)は世間から見れば歪な関係だろう以下略」
この「歪な関係」という言葉は作中に何度も出てきます、言い訳のように。

浮気疑惑で主人公に振られた元カノ→実は他の男と手を繋いただけでした。
しかし、浮気と決めつけた主人公は一方的に別れを告げ、元カノを悪役に仕立て上げます。
ちなみに付き合ってる当時の主人公は美人の親友女子と二人っきりで遊びに行くことしばしばでした。
潔白が分かったものの主人公には元カノへの恋愛感情が綺麗サッパリ無くなっていたのでトモダチとしてキープ。
復縁出来ないならもう会わないという元カノに対して「それでも、これからもお前と会いたい」という意味不明
な慰留をする主人公。

このように素晴らしい主人公に好意を持つヒロイン達の
見る目がなさに興醒めです。
ラノベにモテモテ主人公は付き物とはいえ、これはちょっとなあ。
あまりに都合が良すぎる
ネタバレ
2023年9月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ クリスマスにバイトしていた女の子とぶつかったと思ったら一緒に食事、しかも同じ大学。そして家にまで来てお世話してくれるという。
さらに高校時代からの美人同級生がいて、明らかに気がある。
さらにさらに浮気したと思っていた元カノは勘違いでした。しかも未だに主人公に気がある。主人公が一方的な判断で振ったのに。普通に嫌いになるレベルだと思うが。
ある程度のご都合主義はライトノベルなら仕方ないと思うし、なんならそれが魅力になったりもするのだが、この作品ではあまりに主人公にとって都合が良すぎる。
というのも、主人公がまずそこまで魅力的でない点が大きい。導入の時点でイライラしてたからといってバイトの人の手を払いのけるって普通にやばい。しかもその後の対応が「弁償するんで」って。まずバランス崩した女の子の心配しろと。この時点でいくらその後主人公が実は優しいみたいなこと書かれていても説得力が無くなっている。
主人公が普通に優しく、魅力的な場合は多少ご都合主義があっても違和感が少ない。内面に惚れるというのは現実でもあるからだ。ただしこの作品の主人公はそこまでの優しさや魅力が書かれていない。特別かっこいいというわけでもない。にも拘わらず周囲からモテるという謎がある。これは流石に違和感が強い。
総じて、「あまりに都合が良すぎる」。
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