ネタバレ・感想あり龍と竜~清明~【イラスト入り】のレビュー

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タイトルの意味
2024年8月19日
颯太の成長の物語でした。
あの小さかった子が20歳なんて…もう親戚のおばちゃん感覚でシリーズを読んでいます。かなり間が空いて読んでますが、すぐに彼らの世界のいけるほどこのシリーズが大好きです。
スピンオフもありますが私はやっぱり龍、竜城、颯太の家族を見てるのが1番好きだな。
シリーズ6冊目、巣立ち!!
ネタバレ
2024年8月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 颯太20歳大学生。しっかりした大人に成長しました!サプライズ結婚式のお話は見守っている読者としては、もうウルウル感動です。幸せ。何も事件の起こらないストーリー展開とはいえ、こんな話も良いんじゃないでしょうか。颯太の巣立ちシーンは感慨深かった。離れがたい気持ちと応援したい気持ちが混ざり合って複雑!もらい泣き!!じろちゃんは未だに女の影がチラついてますが、そこも卒業すればいいのに、と思いました。最初の3割くらいは過去のおらさいなので、1巻から通して読んでいると繰り返しになり少々退屈ではありましたが、読後感はほんわか幸せな気持ちになりました。
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優しい光をたたえる世界が未来へと続く
2022年8月2日
前作から先生の作家としての苦悩を聞いていたので、余計にグッときました。全体的には大団円…厳しくも温かい(義)親兄弟や身近な人々との何ものにも代え難い大切な時間・空間・言葉が散りばめられた、優しい光をたたえる世界に浸れました。ここまで読んでやっとレビューで詳しく紹介して下さっていた方の『獣』『東西』シリーズとの繋がりが分かってきました。『獣』シリーズが今作でラストに登場した廉の話(関西が舞台の西)で、『龍と竜』シリーズが関東が舞台の東で、『東西』シリーズが颯太と廉の話…と、こういう事なんですね。という訳で、今回初めて知った廉という男が大変気に入り関連シリーズにも手を広げようと『獣』と『東西』のあらすじやレビューを読んでみました。やはり『東西』は、颯太と廉なので面白そうです。でも『獣』は…ちょっと無理かなと思っています。多分ですが、レビューの感触から想像するに、メチャクチャ過激っぽいので。ほとんど地雷はないのですが、過激すぎる(心身共に)暴力はダメです。そんな私でも『東西』までは読めそうな気がするので、セールやクーポンがある時にトライしようと思います。
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成長して送り出し
ネタバレ
2021年7月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ はぁ〜やっと、読めました。
綺月先生のシリーズ大好きで、勿体無いので少しずつ読んでます。
竜城が本来のカワイイパーソナリティを出すシーン、可愛くって仕方なかった。照れ屋さんで、意外と初心。そりゃー、龍一郎には堪らないカワイイ人でしょう!
2人のウエディングがうみのそこで決行されるのって素敵です。龍一郎のように愛を隠さないで表現できるひとって、いいですよね。颯太も大人になりました。親離れ子離れしても家族は家族。
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あったかいストーリーでした
2021年6月16日
獣で終始心臓がバクバクし続けてたんで久しぶりに龍と竜カップル、東側のお話にほっこりしました。幸せそうでこちらまでニヤけちゃいました。
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良かったです
ネタバレ
2020年10月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 驚くような、そしてこうなるだろうと思い描いてたようなラストでした。あの「うみのそこ」のパーティには涙涙で思わず嗚咽。普通とは少し違う家庭で暮らしてきた4人が家族としてもう一つ前に進んでいく姿に本当に感動しました。仲間たちにも恵まれましたね。みんなに幸せになって欲しいです。
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龍と竜6冊目。最終巻!!・・じゃなかった
2020年9月30日
(小説、シリーズ3部作。現在全16冊?)

獣5冊→龍と竜7冊→東西4冊。

龍と竜では
<1→2白露→3銀の鱗→4虹の鱗→5啓蟄→・・全3部読み・・→6清明→7蜜月→??>

全3部の最終巻か!!
と思ったら、あとがきで後日談出します、ゆってたとおり、出ましたねぇ、その後の話が。

まぁでも、本作は最終巻にふさわしい、大団円的なまとまりの1巻です。
全3部読んだファンとしては、嬉しい1冊。
その後にさらに出たオマケ?獣下僕&龍と竜蜜月はまだ読んでないけど、そのうちゆっくり集めて読んでみようと思ってます。
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温かい涙が
2020年8月15日
今迄のシリーズの過去を振り返りながら、未来に向かって新たに歩き出す内容に、涙、涙、涙、何度も温かい涙があふれました。今まで関わってきた人たちが登場し、新たな関係を築いている姿に、それぞれの成長と絆が見えて嬉しかったです。人との出会いを、出会った人たちを大切にしたいと思わされる作品でした。このシリーズ、大好きです。容赦ない、本音のぶつかり合いと、本気の愛情が羨ましくも感じられました。素晴らしい作品をありがとうございました。
大団円!
ネタバレ
2020年7月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 冒頭から最後まで何度もウルウルしました。龍と竜、次郎と颯太、出会ってから13年、いろいろあったなぁと感慨深く読みました。ほんとすごく良かった。西の妖狐、レンも出てきました。両先生のあとがきも胸が熱くなりました。
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泣けました
ネタバレ
2020年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ このシリーズが大好きでした。今回で最後とのことでとても残念です。タツキが好きなのですが、話の中心はソウタでした。事件がおきるわけではなく、穏やかで感動的なお話でした。もっとタツキの活躍が見たかったな〜。
ラストが
2020年2月22日
もう長くこのシリーズ楽しんできましたが、いよいよラストで新しい旅立ちを迎えるなんて。またどこかでスピンオフでも読んでみたいなあと思いながらも、どこかスッキリとした気持ちで終わりにできるのが幸せなのでしょう。もう少し余韻を楽しんで、最初から読み返してみたいです。
作家買
2020年1月15日
良かった(*T^T)作品的にも作家サン的にもいろいろあっての…ひとまず一区切りでしょうか?読者としては「続きが読みたい!」の一言につきる。ガンバれ!続き待ってるょ!
今回もよかった❤️
ネタバレ
2020年1月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作品の大ファンです。
今回は極道の部分はクローズアップされてなくて、家族の絆とかが中心でしたが、シリーズを読んでいるので、ホロっと涙が出るところもありましたし、色々なキャラのユーモラスな部分もよく書かれていて、すごく満足する一冊でした。作者さまもあとがきで書かれていましたが、私も何度も読み返してしまうと思います。本当に内容の濃い一冊でした。
面白い!
ネタバレ
2021年5月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好みが分かれる作風かなとは思うシリーズですが、読み進めてここにたどり着いた読者なら楽しめると思います。
胃を患っているのが誰か……という流れや、家族会議をするあたりがたまらなく好きでした。
結婚式のシーンも可愛かったけど。
正直、ヤクザらしいヤクザと言うか、男臭さが強と言うか、シリーズ通して、全てが好みかと言われると、癖の強さ、アクの強さは感じますので、途中、「ちょっとこれは……」と思ったことも有るのですが、このシリーズのメンバーたちに愛着を持ってしまったので、今後も、新作が出たら買ってしまうだろうなぁ~と思います。
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竜城の幸せが嬉しい
2020年9月20日
竜城のファンなので、竜城の幸せそうな姿が嬉しいです。それだけでこの巻購入して良かったと思えます。まあこの巻も主人公は颯太ですが、私には、龍と竜のカップルが一番!
龍と竜の総決算
2020年8月9日
このシリーズ一気読みしました。大好きな作品ですが2/3にが回想ですね、しかも結婚式と家を出る時の颯太の別れの挨拶がover and over again. 一気読みしたので余計にそう感じてしまいました。発売毎にタイムリーで読んでいたらきっと違ったと思います。しかし最初の馴染みのお客様のエピからの洗面所での薬発見でまさかのフラグ⁉︎とかなり焦りました。苦労は皆それぞれしてるけど個人的に竜城には1番幸せになって貰いたかったので満足です。これからは人前で辱めらるプレイもきっとないはず。龍一郎に大切にして貰いたいです。
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シリーズ6作目
2020年2月4日
獣シリーズ→東西シリーズ→龍竜シリーズと読み進めてきました。どうかいつの日か続きを読みたいと願っています。今作は、そうそうそんなこともあったと振り返りながら読みました。みんなハッピーで良かった!
良かった!
ネタバレ
2021年5月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ ついに龍竜の結婚式が!!!結婚式は感動的でしたが、もっと龍竜メインの話が読みたかったので☆3です。
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穏やか
2020年9月20日
竜城が経営するカフェの話と颯太の龍に対する気持ちや、次郎への気持ちが結構穏やかに書かれていました。ちょっと穏やかすぎて期待しすぎました。
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残念
ネタバレ
2020年7月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家も好きだしシリーズが好きなので購入したけどまとまりがなく読み進めることが出来ませんでした。文章は元々上手ではないけど、作品のキャラが走ってしまうという情熱とキャラの魅力で読まされてしまうという魅力があったのに、これは日記のようで、到底人に読ませるものではないと思いました。あとがきを読んでやりたいことはわかったけど、求められてない方が強調されちゃった感がありました。これが最後だなんて残念です。
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社
雑誌: ガッシュ文庫