ネタバレ・感想あり悪食のレビュー

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新刊
2025年4月10日
新刊を楽しみにしていました。妖精画家としてデビューして、俳優の黒江と出逢います。水琴の異能の謎など、一部がわかりますが、続きが気になります。
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視る力があるけど言えない
2024年4月18日
誰にでも守護霊や、霊じゃなくても守り導く何かが、人成らざる者が憑いていると思います。そして人生の選択を誤りかけた時にそっと軌道修正する、その手助けをしてくれる美少年の優しいお話です。
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面白かった
2024年1月5日
シリーズ物はマンネリ化しがちで、今まで読む前にまとめ買いして後悔した経験から、今回はSALE最終日に悩んでとりあえず一巻だけ購入して読みました。恋愛だけじゃなくミステリー要素もあり、死者の想いもあり面白かったです。飽きずに読めそうなので、二巻からも読んでみたいと思える作品です。宮緒先生の多作品の狂犬攻めや闘犬攻めに比べたら、一巻はまだかろうじて理性的で大人の包容力を見せている攻めが、これから無自覚天然美少年受けにヤキモキしながら、どう執着独占欲を深めていくのか楽しみです。
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面白い!
2023年9月25日
サスペンス要素あり、スパダリあり、執着あり、涙あり…と盛りだくさんの内容で、とにかく面白い。3巻まで読みましたが、まだまだ謎が多く、続きが楽しみです。早く続編を!
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3巻目!愛と憎悪
ネタバレ
2023年9月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 3巻の曙光まで一気に読みました!ミステリ色もあり、しっかりBLでもありの本作ですが、1-2巻は3巻の前振りと思えるくらい、3巻目が良かったです。勝手にテーマを設けるなら「愛と憎悪」プラス「コミュニケーションの重要性」でしょうか。3巻で、守られる水琴、守る泉里の関係性が大きく変化して対等な二人になっていきます。宮緒先生の執着しすぎて人として駄目になる攻めが3巻にしてようやく顕現(笑)妖精な水琴が人として成長し自由の重さを知るところ、重すぎる愛を受け止めて包む懐の深さも素敵でした。また、なんといっても橋本父の不器用な愛。
涙なしには読めませんでした。次作も楽しみです!
衝撃の展開
ネタバレ
2023年8月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何か色々と凄い内容で、頭パーンってなってるんですが、芸能界のスキャンダルは、某事務所が頭かすっていくし、最後に爆弾投下されるしで、でも中身は本当凄く良いお話しで感動します。涙で読めないってなります。
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SALEは今日まで!一気買いオススメ
ネタバレ
2023年1月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 宮緒葵先生の作品で、ずっと気になっていたんですが、3巻まで出ているので躊躇していたんです。まとめてSALEということで一気読みしました。めちゃくちゃ面白かったです。
先生の作品は、良い意味で気持ち悪い攻めと寒気がするような怖さが特徴的ですが、本作はいつもより爽快感がある分怖さは控えめかなと思います。攻めはいつも通り束縛系の重たい男ではありますが、受けがヤバいくらいの天然無自覚タラシなのでそっちの方が心配でした笑。が、独特の世界観と作風はさすがとしか言いようがありません。

物語は、見えざるもの(死者)が見え、そのものの想いを描く才能をもつ水琴と、そんな水琴に惚れまくりパトロンになる泉里が事件に巻き込まれ解決しながら、人間としても恋人としても成長していくというもの。二人だけでなく、周りの人の生き様や死者の想いが胸を打ち、大きな感動をよぶんですよ!1巻は泉里絡みと、今後近しい間柄になる人物の事件で、二人が恋人になるまでが、2巻は否応なく巻き込まれた事件2つで、泉里が暴走しだします。3巻は水琴の親友の事件、そして初めての泉里との仲違いです。3巻はちょっとオカルトじみていて異質。今までと明らかに違いますが、水琴が大きく成長する巻でもあります。 

私は2巻が1番好きでした。死者の想いが水琴によって明かされた時、「その人」を想う気持ちの優しさ、あたたかさ、切なさに、泣いたというもんじゃないです。号泣ですよ!悲しいのに温かい。霊は怖い存在じゃなくて、死ぬ前も死んだ後もただただその人を守ろうと、伝えようと、救おうとしているのが美しくて、切なくて、言葉にできません。伝わるはずがなかった死者の想いを届けてくれる水琴の尊さを感じ、水琴の親衛隊や信奉者が増えるのも納得しました笑。

BLでなくとも充分面白い作品だと思います。気になるところはあったとしても、ストーリーの素晴らしさに魅せられること間違いなしです。ひとまず完結したように思うのですが、画家としてスタートした水琴と激重彼氏泉里のその後、そして死者の想いあふれる感動ストーリーをぜひお願いします。ずっと追い続けていきたい作品です!
涙が。めちゃくちゃおすすめ
2021年12月1日
2巻の悪魔、泣けます。彗君の今後を応援したい。
イラストも美しいし話もめちゃくちゃ面白い、2人の恥ずかしいぐらいの相思相愛加減が最高。天然爆弾級のイチャイチャです。
今後の展開もかなり気になります。
面白くて止まりません
ネタバレ
2021年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かったです!先が気になって止まりませんでした。2巻目すぐに買ってしまった…。
続きが早く読みたいよ〜。
みずかねりょう先生の麗しいイラストも盛り上げてくれます。
見えざるものを書き出す水琴。水琴を現世に繋ぎ止める重石のような泉里。謎の…というか、本人なの?と、色々考えたくなる雪輪。更なる展開が楽しみでなりません。宮緒先生ものって書いてくださったようで、ボリュームもあります。読み応えあって、よし、です。
面白くて一気読み!
2021年8月26日
サスペンスと見えざる世界感にはまり一気読みしました。物語に登場する個性豊かな人達がこれから水琴とどの様な関わりがあるか気になるところてます。そして水琴の画家デビューや謎の多い雪輪のことが気になります。次回を楽しみにしています。
見守り霊の導き
2021年7月2日
霊でも見守ってくれているのであれば有り難い事、真実を明らかに出来るから。主役ニ人より謎解きに夢中になってしまった。
年齢差+身長差+格差+溺愛
2021年6月8日
なエリートx天使cpのときおりミステリー、、という 色々な[素敵設定てんこ盛り]の作品です。ラノベならでわ?のがっつり溺愛攻めで BL作品として楽しめつつ、ストーリーも作り込まれていて 考察しながら読めるのが面白かったです。トラブルの解決のさせ方が予想外の展開で素晴らしい!と感心してしまいました。あとは 受けが結構最初から積極的だったのですが もう少しスキンシップ馴れしてなくて受け身がちだと更に好みだったかも、、※個人の感想です
読み終わった途端に
2021年6月7日
餓えを感じる作品。久しぶりの感覚。リアルが忙しく、しばらく文字の世界に入れなかったのですが、2巻を貪り食いました。作者さま、ありがとうございます。そして必ず続編をお願いします〜。
期待を裏切らない第2巻!最高でした。
2021年6月5日
待ちかねていた第2巻、早速読みました。もう、期待を裏切らない面白さ。かなりの長編ですが、3分の1くらい読んだところですでに、読み終わるのが惜しいと思ってしまうほどの面白さでした。宮緒先生、天才!頭の中がどうなっていたら、こんなストーリーが書けるのか覗いてみたいです。第1巻ではひたすら可愛かった水琴、第2巻では妖艶さも出てきて、本当に魅力的!!みずかねりょう先生のイラストもため息の出る美しさでした。大満足。「雪輪」のことも気になるし、水琴がどんなふうにデビューを飾るのか知りたいので、ぜひぜひ続編をお願いします。待っています!!
はまるストーリー。シリーズ化してほしい
2021年6月4日
待望の2巻目、早速読みました。とうとう攻めが重い男認定されてましたね。受けが大事すぎて全てを把握して保護して囲い混む、GPS で常に場所を把握するなんて朝飯前です。こういう紳士的なんだけど重い攻めってグッときます。だけど攻めの一方通行かというと、受けも攻めじゃなきゃダメで、相思相愛ラブラブっぷりが良き。サスペンス系の事件も起きるので二人がベタベタしてても甘すぎてマンネリになることもなく、ストーリーとしても楽しめます。ずっと続いてほしい、あとがきみると特に続編には言及されてなかったけど、続きを熱望しています。
続きが読みたい!
2020年9月11日
受けが画家デビューしてからのお話も読みたいです。お互いが本当に必要なカップルですよね。受けモテ過ぎるみたいで、攻めは心配続きな気がしますが、やっぱり続きが読みたいです。
素晴らしい!
ネタバレ
2020年6月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み応えある作品でした。何より受けの聡明さ純粋さ、極め付けは小悪魔なんて惚れない人なんていないのでは?と引き込まれる思いで読み進めました。攻めも格好良くて包容力もあり言うことなし!出会うべくして出会った2人。続編期待したいです。割引で購入したものの割引無くとも文句なしの★5です!
続編希望します!!!
2020年6月3日
面白かったー!!もっとホラーな話かと思ってましたが、違いました(笑)超絶ピュア受 × 溺愛年上攻のお話です。作品が2部構成になってたのも中だるみせずに読めて良かった(^ー^)
このお話続きますよね?受けが画家として世に出てからのお話が読みたいです!レビューが良いのに納得でした~
表題作とその続編、そして脇役SS
2020年5月10日
紳士溺愛攻X天使ピュア受、年の差CPです。オカルト色の強い今作ですが、おどろおどろしいものではなく、万人受け入れ易いと思います。構成は二部に分かれていて、二人の出会い編とその続編。受さんはちょっと外見は女の子っぽく内面はピュアピュアなのですが、2編ともに活躍してくれますので好感が持てました。溺愛好きにはお薦めですよ!
みずかね先生買い
2020年5月4日
試読の部分がスゴいので…痛々しいのがちょっと苦手なので迷いましたが、イラスト見たさに購入。
読んでみて、冒頭のシーンが恐れていたものでなくてホッとしました。
オカルトだけど不気味さは無く、ミステリー要素もハラハラドキドキ。お互いに救い癒し、翻弄しあった挙げ句に結ばれて本当によかった~と幸せな読後感に満足してます。
私も続編希望!もちろん、みずかね先生のイラスト付きで!!!
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うーむ。。。
ネタバレ
2020年4月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「甘々」だとのレビューばかりが、脳内に残っていたので、うっかりしてた。
そうだよね、この著者さんで、ただ甘い、はずが無かった。
ストーリーに甘さは無かった。
ひたすらドキドキハラハラでした!
二人、くっつくの遅いし!
事件、一つじゃないし!

脇の「橋本くん」絡みで続編欲しいなぁーと思ってたら、巻末エピソードあるし。
続編、考えてくれてるのかな?楽しみに(期待)してて良いかしら。

直近で読んだ同著者さんの2作品とも、ヤンデレだったので。
違う傾向のお話を読んでみたくなり。
レビューに「さわやか」だっけ?気のせい?
そんな言葉を見た気がして、同著者さんで癒されたい思い読んでみたらば。
癒しは他著者さんに求めます(笑)

でも、すっごい面白かった!続編待ってます。
よもつへぐい
2020年1月12日
宮緒×みずかね先生だわ何だか意味深なタイトルだわで読まずにいられんwwゾゾゾな話((( ;゚Д゚)))訳有り受に救われる攻♪結果受も攻に救われることに♪出会えて良かった(*T^T)
安定感
2020年1月4日
安定した面白さと、執着攻め。
この方が書くお話は、どれも性癖ド直球なので楽しめます。ヤンデレや執着攻めが好きな方にはオススメですよ。
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作者買いです( ・∇・)
2020年1月2日
作者様の書く執着攻めが好きです( ・∇・)
今回は他の作品より執着より溺愛って感じです。
水琴天使なのか小悪魔なのか(*´艸`*)
みずかねりょうさんのイラストもホントに美しく、うっとりでした。
できたら掛け軸が見たかった~
タイトルからして…
2020年1月2日
もっとドロドロした感じのお話なのかと思いましたが、予想を裏切って、ほんわかとする読後感がありました。これもひとえに水琴の人の良さがなせる技なのでしょう😁
画家として水琴が世に出た辺りの、泉里さんが水琴の自覚のないモテっぷりに、さらに振り回される後日談が読んでみたいです😄
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よいね
2019年12月29日
冒頭からドH!えーっって思いましたが読み進めると、ひきこまれました。美人画から抜け出てきたような美貌と純粋培養ゆえの天然っぷりで周りの人を惹きつける受け(でも攻め様一途)。そんな受けに一目惚れし執着愛する攻め。執着愛でドロドロしそうなのですが、受けの純真無垢さでとろーりとした愛になるのかな?みずかね先生の絵がさらによく星8つけたいぐらいでした。続編希望します!
魅力的な主人公
2019年12月26日
恋愛だけでなく ミステリアスな出来事を通じて人の深い想いまで伝わってくるお話でした。読み終えた後 胸にあたたかさが残りました。
続編希望!
2019年12月23日
ホラーミステリー風味でとっても楽しく読めました。受のピュアな小悪魔っぷりがツボでした。ぜひ続編を!
続きが見たいです。
2019年12月22日
天然タラシ体質な天使系ピュア受けが無自覚に崇拝者を増やしていく話ですが、探偵物のようなのに優しい読後感で、ハッピーな気分になります。受けがモテモテなので、もちろん、攻めの執着と独占欲は大変ですが、ラブラブなので問題無し!シリーズ化して欲しいですー
攻めの趣味は悪いけど。
2022年7月26日
死者が見えてしまい、その姿を描いてしまう受け。
その才能に惚れ込んでしまった攻め。
ファンタジーものの中にミステリーも織り込まれていて読み応えありました。
しかし攻めの受けに対する王子様系?服装の趣味はいかがなものかと。
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連続ドラマのよう…
2022年6月10日
【悪食・338P】【羽化 悪食2・356P】次々に起こる事件を特殊な能力と絵の才能を使って解決しながら、成長していく水琴とスパダリ泉里。まだまだ続きが気になります!
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面白かった!
2021年11月27日
1冊目のみ読みました!想いを残した霊が見えてしまう美しい受けとイケメン画商攻めのお話です。メインカップル二人の話が2つ(話は続いています)、受けの友人のSSが1つ入っていました。面白くて一気読みしました。2冊目も購入しようと思います!
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サスペンス
2021年8月18日
いつもとは違いサスペンス仕立てで事件解決しながら進みます。
執着攻めは健在ですが、こちらも今までよりソフトな感じです。2巻続けて読みましたが、まだ謎が残っているので次に期待します。
理想的な王道カップル
2021年7月31日
スパダリ年上攻めと、超絶美青年受けのカップルは何回読んでも読み飽きる事がない。特に今作の受けの美形っぷりは突き抜けてます。ファンタジーも入ってます。
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BLというより
2021年7月10日
一巻のみ読みました。
サスペンスBLかな?エロもそこそこあるんですが、思い合う二人なんですが、受けがおぼこいせいもあり、あんまりぐぐっとはきませんでした。そのぶん、推理モノ寄りな読み応えはありました。
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ミステリー+サスペンスBL
ネタバレ
2021年6月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初作家さんです。
タイトルと素敵な表紙イラストに惹かれて購入。
死者が見え、死者しか描けない(静物は描けるけど生者は描けない)秘密を抱えた水琴×クールなイケメン画商の奥槻。
1巻には3つのエピソード(ほぼ時系列通り、3つ目のだけ水琴の友人目線)、2巻には2つのエピソードが入っています。
1巻の「悪食」はモチーフが面白かったけど正直そこまで好みではなかったのですが、2巻の2つめの「足音」がとても良かった。
途中からどこかに探偵出てきたっけ?とふと思ったりするほど、謎解きミステリーの要素もあってわくわく。
その能力から実親や周りから気味悪がられ嫌われた水琴を直感的に本能的に理解し魅了され、溺愛していく奥槻。
唯一の理解者だった祖父以外に初めて自分を認めてくれた奥槻に生まれたばかりの雛のように慕っていく水琴。
奥槻の囲込み愛が甘い枷のようで良いような悪いような感じがしたけど、読み進めるうちにこの2人で一対なんだな、と思いました。
水琴が成長してまさに蛹が成虫(蝶)になる様に変貌していく。
2巻で出てくる謎を抱えた「彼」の正体や思惑がとても気になる。
これからの展開も楽しみです。
心霊探偵画家......みたいな?
2021年6月9日
1巻だけ読みましたが、心霊探偵画家みたいな感じです。宮緒先生お得意の執着攻め、心とお顔キレイ系受け!今回の受けは無自覚美人、天然煽り言動付き(=素直?鈍い?)でした!
事件を幽霊の想いを汲んで解決に導きます。そしてその間にラブを挟んであります。快楽に溺れる子だと思われて呆れられて嫌われたら嫌だ......みたいに受けが考えて恋愛面が進まない所がありますが、攻めの言動から、そんなはずはないだろう!と、勘違いや要らぬ思い込みは恋愛物語の常套手段とは言え、そう思う受けに取って付けた感を少し感じてしまいました。
最終的には受けの崇拝者が増えていくというのが面白くはありました。続きも読んでみようかなと思います。
不思議要素あり
ネタバレ
2020年9月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻 作者の入門編として丁度良いかも。作者の「泥舟」を思い出しますが、こちらの方がマイルド。画廊のオーナー・泉里×田舎暮らしの絵描き・水琴。絵にも水琴自身にも惹かれる泉里。霊を見て霊を描く水琴は、家族に疎まれ田舎の祖父と二人暮らし。超天然無自覚魔性受!
いつもの狂気だらけの狂犬暴走ハッピーエンドではなく、ピュア系ラブストーリー(作者比)でした。しかし、最後の方でようやく攻が吠えながら受を抱いていて一安心。何故泉里が相手の話を鵜呑みにしていたのかが疑問。また、題名"悪食"は何を指していたのか。
2巻 見た目はスマート、中身は執着心を滾らせる重い男・泉里×芯は強い天然魔性受・水琴。泉里は嬉々として水琴の下僕を名乗り、携帯電話で位置情報把握!
「夢魔」→泉里の画廊に来た男たちが探す画家・桜庭。彼らの目的は?そんな中で水琴に助けを求める桜庭ですが……。痛々しい&悲しい事件。
「足音」→妖精画家を名乗る百川。真意を確かめるべく二人は彼女のいるホテルへ向かいます。前作の槇も登場。支配人・加佐見の秘密と水琴になつく謎の少年・雪輪。こちらも悲しい事件……。雪輪は何者?
3巻 無邪気で明るいキャラを装う雪輪が再登場。橋本の逮捕に会話する霊。不安や迷いが拭えない水琴に対して、描くこと以外の全てを排除する泉里の執着大暴走。一方で泉里とは違う重さを見せる名乗る槇が大活躍。
橋本父は不器用<周囲に悪影響を及ぼす人物。萱父のひき逃げ犯は謎のまま。本性を見せてきた雪輪。水琴家族は登場予定なし?デビューした水琴のこれからは?
お幸せに
ネタバレ
2020年7月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公がピュアで可愛かった。続編でないかな。末長く幸せになってくだされ。
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思ったより
2020年6月26日
スパダリ保護者風年上攻めと天才美少年受け。読んでて楽しい安定の組み合わせですね。文章は読みやすくイラストも素晴らしかったです。
ただ自分が予想してたよりもファンタジー寄りのお話でした。水琴の能力がお話のきっかけ程度かと思っていましたが、がっつりメインに来てましたね。
あとなんでタイトルが悪食なんでしょうか?読み込みが足りないのかよくわかりませんでした。
もちろん面白かったですよ。
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ミステリー
2020年4月28日
安定の溺愛攻めでしたが今回はいつもより人間よりでした笑受けが可愛い!あざとい!
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死者の思い
2020年3月20日
始め綺麗な表紙の絵に魅せられ、タイトルでギョッとして、あらすじを読んで購入しました。2人は甘々ですが、取り巻く環境があまりに物騒でびっくり。水琴の無自覚な誘惑に苦しむ泉里も楽しい。続編が読みたいです。
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すごく引き込まれました!
2020年2月29日
お話自体に魅力があって、BL普段読まない方でも楽しめるのではないでしょうか!2人が想いあってるのもとても素敵!他の方のレビューにもあったように是非妖精画家のその後を見てみたい〜!!
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作家買い
2020年1月12日
宮緒葵さんの書く執着ものが大好きで作品は全て読んでます。この作品も期待通りでした。二人の今後や周りの人物ももっと詳しく知りたいです。
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天然
2020年1月6日
タイトルのイメージより、ほんわかな内容でした。他の先生の白鷺シリーズをちょっと思い起こしましたが、こちらは重くなりすぎず、善悪がはっきりしている分、気楽に読めました。
天然人助けで人たらしの続編ぜひ読みたいです。
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タイトル
2019年12月30日
から内容が想像できませんでしたが、作者の後書きもあわせて、そういうことかと、納得。受けの美しさいいですね。
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お名残り惜しい
2019年12月26日
作者らしくもありらしくもない様な作品かなと思いました。続きがあれば是非読みたいです。
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ミステリー?
2024年1月1日
恋愛よりはミステリー要素の詰まった作品でした。
作中に出てくる引用や逸話が個人的にとても面白かった!
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作品紹介
ネタバレ
2023年6月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ から霊感の強い少年が画家デビューを目指すお話しかと思いきや実際は霊感探偵事件簿のような内容です。受けは美人画から飛び出してきたように綺麗で、レースひらひらの王子様ルックスがコスプレに見えない18歳ってどんな容姿でしょう?微笑まれると相手が照れてしまう程に美しく、そして会う人が皆この子のファンと信者になるなんて正直なかなか受け入れ難いです。歳上の恋人に溺愛され、守られるなんてBL王道の展開もあります。起こる事件は霊が解決に導く分かりやすいやつです。
うーん
2022年7月18日
二冊目のせいか、パターンが読めてしまい、驚きも新鮮味も感じられなかったのが残念でした。一話一話が短いせいかもしれません。もう少し長くかけても良いので丁寧なお話が読みたいです。
みずかねさん
2021年8月15日
イラストが好きな作家さんでした。内容は…読んだのは初めての作者さんですが、ランキングで知ってました。なんか無理矢理というか。そして心霊の力を借りて事件解決!みたいな児童書ありましたよね?水琴は可愛いです。ピュアっこなのに乱れちゃうし(笑)2巻まで読みましたが、もういいかも〜って思ってますねぇ。あ、でも画家としてどうデビューするのか気になる。
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3冊目
2021年6月16日
にしてこのシリーズのパターンがやっとわかってきました。ちょっとマンネリ化かな〜と思いますが主人公が3巻でたくましくなってきたので次巻はかわるかも?だけどエッチは変わらないだろうな〜
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いつめよりアッサリめ
2021年4月13日
作者様がよく書かれる、清々しいまでの下僕ワンころ属性が今回はなくいわゆる普通なカプに仕上がってます。まあ作者比なだけで、だいぶ執着溺愛系ですが。いつもはファンタジーな世界での作品を読んでいるからか、やっぱり現実世界は色々な制約がありブッ飛んだことをかませないんだな~と思いました。あっさり目でこの作者様入門編としては良いと思います。ちょっとリピーターとしてはもの足りませんでした。
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キャラにぶれ
2020年7月11日
霊だけを描き続ける少年は両親に気味悪がられ、田舎の祖父の元で育つ。絵を見た東京の画廊の男が現れ、ぜひ東京に来て欲しいと誘われて、というお話。まずキャラが。。。天然なの?無垢なフリして危険察知能力高いし、恐ろしいほど口が上手い。毎度出てくる人にリップサービスしてその気にさせて、さらに毎度容姿を絶賛されるのにとぼけまくる。。。小悪魔で済むのか計算が過ぎる。スマホの扱いも上手なんですよ。。。作家さん、偏執執念系作品が多いですが、今回くっついた後のエロお預け期間が異様に長い。そして思ったよりエロが少ない。いくつかの危機を乗り越えハラハラさせられますが違和感も強く残る。ミステリ要素で面白かったけど、非現実度も高いです。
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説明が長い
2021年6月17日
物語が説明で進んで行く部分が多くてつまらない。
ご都合主義で話が進んで行くので、何があってもどうせ助かるだろうと思ってしまって、ドキドキもハラハラもしない。
作家買い。
ネタバレ
2021年6月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 宮緒先生の執着攻めが好きで購入。他の作品に比べるとまだまともな執着っぷりだと感じました。ただ、他の方も書かれていたけど受けの子のキャラクターが不安定な気がします。天然で善良そうなセリフなのに、設定が18歳中卒で仕事も家事程度で、フラフラ絵を描いて過ごし、このまま平穏に過ごしていくと思ってたとか、働け。祖父にどこまで頼るんだと思ってたら、恋人(パトロン)できたとたんに高齢の祖父を置いて東京へ。ちょっと浮世離れしすぎてて、どんなに優しいことを他人に言っても愛され上手だね、としか感じられなかった。幽霊しか描けない設定とかは面白いし展開も嫌いではないのですが、受けがあんまり好きではないタイプだったのが残念でした。
話の展開が無理やり過ぎる。
2021年9月29日
宮緒葵先生の作品はぶっとんだ話ばっかり読んで、頭を抱えることが多かったのですが、この作品も例に漏れずキャラクターが現実離れし過ぎて、無理やり話を進めているなあと思いました。感情移入できずに早々に萎えてしまいました。
宮緒先生の作品は癖が強すぎて、ハマると凄く良いのですが、ハマらないと読み続けるのが辛いですね。好きな先生の作品なのですが合わなかったです。申し訳ないです。
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