ネタバレ・感想あり無色の令嬢、魔物の森で肉を焼く。のレビュー

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サバイバル御令嬢
ネタバレ
2021年6月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 様々な魔力の色がある世界に無色で生まれたヒロインのメリッサは努力しても報われず、突然に突き付けられた婚約破棄を彼女の罪の様に責める両親、彼女の心情を全く理解しない言葉を重ねる破棄をした本人である婚約者…酷い人達ばかりで腹が立ちます。
そんなメリッサが選んだ、人々から恐れられている魔物の森での生活は自給自足で大変そうですが、それまで彼女が学んでいた事や、手に入れていた本から得た知識と、バルカンとペルーンと言う聖獣との出会いによって切り開かれて行くのが生き生きしていて楽しいです。
合間に森に入る前にメリッサと関わった人達のその後の事が綴られていて、少しざまぁ感を味わえますw
後から加わったジークとの関係によって、森での生活がどうなって行くか気になりますが、このまま森で暮らし続けたら愉快なのにな〜と。
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平和でした。
2021年6月10日
ヒロインが森の外に置いてきた人達はともかく、ヒロインと仲間達はとっても幸せで平和な日々を送っていて良かったです。あととにかく美味しそう…!
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微笑ましい
ネタバレ
2020年2月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 辛いばかりだった境遇の主人公が、聖獣たちと出会ってからの日常がひたすらほのぼの。微笑ましい。
ずっと森にいればいいと思う。謎の青年がそのうち連れ出しちゃうんじゃないかと心配だけど…

しかしあんなクズ両親からよくこんな良い子が産まれたものだと思う。どっちにも似なくて良かった。
そして元婚約者はアタマ沸いてんのかな?浮気した後で相手の欠点に気付いてやっぱり愛してるのはあっちだ!とか、ある意味クズ両親とタメ張るよ。
君はもう一生そうやって自己愛に走ってなさい、という感想しかない。
それからヤンデレ王子様はなんというか…御愁傷様です?これが跡継ぎでこの国大丈夫なのかなと、国民に若干同情した。

彼らはほっといても自滅しそうだし、主人公には森の中で聖獣たちとひたすらキャッキャウフフの生活をしてほしいと思います。
良かった。
ネタバレ
2020年1月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 文章もしっかりしていて、面白く読めました。
欲しいものが次々に近くにあり…っていうちょっと都合が良いのが気になりましたが、聖獣との生活も可愛くあり良かったと思います(^ー^)
しあわせになって欲しいなー
ネタバレ
2019年12月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公がある時からポジティブになって一生懸命生きて行く姿に応援したくなりましたし、しあわせになって欲しいと思いました。そして、元婚約者と両親と皇太子にはギャフンと言わせて欲しいけどきっと望まないをだろうな~と思いました。ちょっと、ホロリとしました。早く続きが読みたいです!
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とても面白い
2021年7月26日
森の中での幸せな生活、このまま続くといいな。森の外のストーリーは1巻で語られた事の繰り返しが多すぎる。
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完結まで頑張って欲しい。
2021年6月9日
なろうの方でも愛読させて貰ってますが、書籍特典も読みたくて購入しています。若干「たしかに肉を焼いてるのでタイトル通りだけど、もう少し人間模様の進展を加速して欲しい」と思わないでもないですが、読んでいて楽しいのでまぁいいかなと思っています。ペルーン天使。
ひとまず、作者さんが多忙とのことで本家の更新も途絶えがちな今、完結までしっかり完走して欲しいなというのが1番の願いです。
どうにも惜しいのは挿絵。描き手さんには申し訳ないですが、現状「挿絵なしversionも販売して欲しい」と思うレベルです。せっかく良い作品に当たっているのだから、このチャンスを活かしてもっと頑張って欲しいと思います。
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細かいことが気になる人にはお薦めできない
ネタバレ
2020年2月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本のタイトル通りです。約7割お嬢様のサバイバル生活です。なので導入部分の続きはほぼ読めません。続きは次の巻で進むのでしょうか?
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作家名: まる / 縹ヨツバ
出版社: 一迅社
雑誌: アイリスNEO