ネタバレ・感想あり半沢直樹 続編原作 ロスジェネの逆襲・銀翼のイカロス 合本のレビュー

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半沢直樹❗️ サイコー‼️
2020年9月20日
池井戸潤の作品群は、人間模様と社会風刺が上手く絡み合いその中に計算し尽くされたストーリーの伏線が入り乱れているところが魅力です。この物語は、金融界の難しい専門用語がありますが、解説しながら物語を進めてくれて素人でも納得させてくれます。ちょっと難しい所も魅力だし、最後は完璧理論踏破で爽快感が得られ、暖かな人間模様で癒されます。半沢さんみたいな上司、サイコーです。何回でも読みたくなります。
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ドラマが始まる前に是非
ネタバレ
2020年1月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ かなり面白い。
ロスジェネの逆襲は、証券会社出向で企業買収の話、銀翼のイカロスは、航空会社再建及び政権交代、政治家の汚職の話です。
銀行のやり方が強引なところ政治家等の汚ならしいところも、上手く表現されてます。
半沢がどんな相手でも権力に負けずに立ち向かうところは、読んでてスカッとします。
前作及び前々作にもありましたが、人の足を引っ張る、自分だけが良い思いをする描写も、上手く表現されてます。現実もありそうですね(笑)

単行本を昔買いましたが、ネットでも読めるように購入しました。

読んでみてください。
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