ネタバレ・感想あり絶対君主の甘美な寵愛 薄命の王女は愛に乱れ堕ちてのレビュー

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不治の病?呪い?
ネタバレ
2024年11月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 305ページ挿し絵あり。難産の上曰く付きの産まれである小国の末王女ヒロインは父王から蔑ろにされてきた。そんなヒロインは帝国の後宮入りを厳命され、使命感を持って輿入れするが…という話。正体不明の蛾の呪いの解呪(治療?)、宰相の陰謀、過去の逢瀬、後宮のお局のいびり…など盛り沢山でした。が、閨シーンがほとんどのパーセンテージを占めていて、肝心の問題解決場面がエピローグでぎゅうぎゅうにされていたのがもったいなかったです。薄命ヒロインという設定が好きなので、調理が半端で残念でした。イラストは好みじゃなかったです。
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運命のいたずらか
ネタバレ
2020年1月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家買いです。いつもの作品よりドキドキ感が少なかったので、星減らしました。でも、面白かったです。

なぜ、末姫に蛾が襲いかかってきたのか、王妃が命を落としたのかは、理由は特に無かったのですね。最後に種明かしされると思っておりました。

挿絵が、美しく、話にピッタリでした。
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運命の悪戯
ネタバレ
2020年2月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 後宮に来た諸外国のお姫様方には手を出さないと言いつつ、ヒロインにはすぐ手を出してます!早っ!!他のお姫様に「生きた証が欲しい!残したい!!」って言われたら、なびいちゃうんじゃないの??
ヒロインがまだ数回しか閨を共にしていないのに、AVみたいなセリフ言ってるのには引きます😌
後ろの方が校正が甘いのか名前違い、誤変換がちょいちょいあって興ざめです。
中盤まで二人で盛ってるのに、最後はギュウギュウに詰まっていて勿体無いなぁ。
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作家名: すずね凜 / 旭炬
ジャンル: ライトノベル TL小説
出版社: 竹書房
雑誌: 蜜猫文庫