ネタバレ・感想あり誇り高き王女がとろける辺境伯の豹変蜜事のレビュー

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タイトル通り
ネタバレ
2022年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 挿絵なし。閨の相性が良いことは良いことですねというお話(?)。この主人公の性癖(というほどでもないですが…)が受け入れられるかどうかでだいぶ評価が変わりそうな展開でした。主人公視点だと多分ヒーローかっこいいんだと思うので…。なんだろう、一言で言うと「あくまでも両片思い状態の無理矢理」がお好きな方にオススメです、という…少々範囲の狭いジャンルかもしれません。短めでしたが私は楽しく読めました。
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運命と言えば運命
2024年2月10日
116ページ。挿絵無し。作者さん買いですが、これはヒロインの特殊性癖がたまたまヒーローの性格と合致したかな、という感じで、運命といえば運命ですが、正直ヒーローの魅力がいまいちでした。
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コメディ
ネタバレ
2020年10月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 執着系ドSなのにヘタレな辺境伯の二面性に、Mに目覚めたお姫様が惹かれていく話。コメディとして読めばそれなりに面白いかな。ウエハラ蜂さんのイラストが好きなので星一つUP
昔の話
2020年6月4日
本編より、番外編の事が気になりました。もう少し本編にも内容を散らして欲しかった
MとS
ネタバレ
2020年5月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 3.5くらいでしょうか。Mに目覚めたヒロインと、元々Sっ気があるヒーローの話です。位が高いため、普段されたことのない命令経験で、ヒロインが目覚める感じです。普段は弱気で、嫉妬に駆られるとSになるヒーロー。基本、相愛なのでソフトです。性癖が合うって、大事ですねー。このヒロインに対してこのヒーローあり。他の人だと上手くいかないでしょうから。この作者さんは、色々なタイプのSな男性が多いですね。
うーん…。
ネタバレ
2020年9月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ Mに目覚めたお姫様と普段はヘタレなのに時々S?になるヒーローのお話。ヒロインの方は筋が通っていて好感が持てましたが、ヒーローがやや子供っぽい印象でした。出会ってから両片想いを経て幸せになるまでだけが書かれているので、もっと話を盛り上げるネタを練って書かれていたら良かったかなと思いました。200年前云々の設定もうまく使えてない感じがしたので無くても良かったのでは?と思います。ラノベを読み慣れた方には物足りないかもしれません。
買って大失敗。。なんだこれ
ネタバレ
2020年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ いやいや。。初めて読む作家さんはある程度カケに近いところあるんですが、やってしまいました。編集さんや担当さんはこれでOKしたのか、、ひどいな。ホントは星一つもつけたくない。
まず、ヒロインとヒーローがただのアホです。ヒロインの性格が、一周回ってただの性癖じゃん、と。最初は、んん?もしかしてこれはコメディとして読むものなのかな。。と思ったくらい。展開が浅くて、ヒーローも、え、こんな人に魅力感じる?っていう。それは普段はヒロインを前にすると赤くなって弱々しくてだめだめなのに、えっちになると豹変する、という狙ったところではなくて、200年前の話にしてもそうだけど、男と女の性と愛を作者が舐めてることに尽きます。浅い。軽い。えろ中のセリフも昔のどっかのオヤジが言ってるような恥ずかしいフレーズばかり。エピローグのエリオットの話で爽やか風にまとめていますが、いやいや、、普通だとこのシーン、心地よい余韻にさせるところなのかもしれないのに、やっぱり全編がこれだから、陳腐でそれすら含めてやっぱりコメディなの?って思えました。修道院での話も、あれだけ会話書いといて、修道女が旅人の手に取ったかは誰も知らない→翌日修道女が消えた、とか、書き方雑すぎるしそこで最後まで書かんのかい!面倒くさくなったんか?と呆れるほど。
読者の気持ちもわかってない、勉強もしてない、精神的にも人生経験も子供なんだなと感じざるを得ませんでした。こんな文書力のない雰囲気だけで書いてる人を、よく商売に載せましたね。。担当さん責任重大ですよ、600円も払わせてこれは。
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