ネタバレ・感想あり王立魔法図書館の[錠前]は執愛の蜜獄に囚われてのレビュー

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シリーズのラスト
ネタバレ
2025年1月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ エルラーン様なかなかしぶといなぁ、と思いながら読んでいました。イサックの美月への愛がたまらんかった。無事に完結して、嬉しかった!!一巻のストーリーは今コミックもでているから、こちらの続編もコミカライズされるかなー
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良かった!
ネタバレ
2020年5月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズの完結作ということで、いろいろ盛りだくさんでした!何はともあれハッピーエンドで良かったです。
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完結編
ネタバレ
2022年7月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 異世界の図書館を開く錠前と、鍵のヒーロー完結編。
今回は教会のと戦い&鍵候補だったエルラーンの執着、二人の数年後まで盛りだくさんな割には、前二作と比較すれば、お値段は優しく感じますね。内容的には、エルラーンの策にヒロインが陥落しかけて、最後の入れる以外のところまでは何度かされてしまうので残念な展開でした。最後はそれぞれうまく行ったというか収まるところに収まった感じで読後感は良かったです。ただ、ヒーローは図書館内での不思議な力をもっと活かせばそこまでの危機には陥らなかったのでは?と突っ込みどころもアリでした。
ヒーローsideあり、どんなヒロインでも受け入れる覚悟のヒーロー、男前でした。
納まるところに収まった最終巻
2022年5月22日
ようやく最終巻を読み終えて、まあ無難に締めくくられたと思います。
エルラーンは、第1巻のイラストでは、一番線が細く、存在感が透明のような絵だったのに、いちばん妄執にとらわれたキャラでした。
成敗してほしいと思っていましたが、謎っぽい行く末が相応しいと思いました。
しかし、シーンを描く文章はいいのですが、セリフが単調で、つまらない。
アルフェはいつも同じ口調で、ヴァレリーはなかなか一筋縄ではいかないキャラのまま。竜が清涼剤のように良かったです。作者さんにはお疲れさまといいたいです。
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ハッピーエンドですね
2020年4月29日
最後まで鍵候補の妄執に苛まれて主人公が気の毒でしたが、なにはともあれ、頼れる最愛の鍵とハッピーエンドを迎えられて良かったです。
シリーズ全巻読んでみて、二巻三巻も悪くないけど、やはり最初の話が一番インパクトがあったと感じています。
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