ネタバレ・感想あり瑠璃の書の司は碧の王子の番のレビュー

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ジャケ買いでしたー
ネタバレ
2024年9月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ みずかね先生の表紙にズキュンときて即買いしましたー(笑)もーーー美しいーーー。挿絵も素敵です。髪の長さは…どうでもいい(笑)この黒髪のウルフカットっぽいショートヘアがめっちゃ良いと思うので。オメガバースを漢字に置き換えるのもよかったです。貴種と種器。しっくりきますね!側近の恋情までも描いた作品はあまりみないので、初読み作家さまでしたがこういう、なんていうかメインカップル以外の存在にも想いがあるということを細やかさに描く姿勢が素敵だと思いました。剣を振り上げるほど嫌ってたナイティスに騎士の誓いを立てるケディン。私も一瞬あなたを疑ったよー。生きる目標を見つけられてよかった。ナイティスとシグレスに子が生まれたら、ケディンメロメロになりそうね。素敵なお話でした。
全395頁、オメガバース!
ネタバレ
2023年12月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本好きで清廉な受けに好感が持てました◎Hは最後まで引っ張る展開でしたが、ストーリーが面白かったので、そんなに気にならなかったです。イラストは確かに、髪が伸びてるはずなのに最初から最後までショートカットだったので、残念でした。誰か指摘する人いなかったのかな…。
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おもしろかった
2020年9月5日
受けが真面目かよ❗そこまで待たなくてもとか思ったけど良かったかな。年下攻め大好きです
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オススメ!
2020年9月2日
文句なく面白いです。
年下の攻めが成長していく様に萌え、謙虚な美人受けの人柄に魅了され、この2人大好きです。
ストーリーも二転三転してハラハラドキドキ楽しいし文章も読みやすい。オススメです!
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王子×司書見習いの僧侶
ネタバレ
2023年11月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 貴種(α)×種器(Ω)オメガバースです。出会いの場所は図書館。 お互い本が好き、信仰の派も同じなので思考は理解できるところはあったと思います。自分の種がわからない僧侶は、思わぬことで自分は種器だとわかってしまいます。
「運命の番」なのでしょうか…孤児で僧侶の教えの中で育ったので、堅物というか頑ななところは身分差もあるので感情の変化受け入れるまで時間がかかってしまったのは仕方がないと思いました。王子も相手の気持ちを時が来るまで尊重しているところもいいと思いました。
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図書館と僧侶とオメガバース
ネタバレ
2023年4月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 成年前のアルファ攻め王子が、しきたりに則って一年の旅に出て心身ともに見事成長しきってから結ばれます。おあずけと発情の相乗効果がすごいです。焦らしや年下君の成長が楽しめます。受けちゃんは無自覚な美人の魔性オメガで、ピンチをのらりくらりとかわしてゆきます。世界観でわくわくさせてくれて面白かった。
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本の虫の受け君
2023年4月12日
読書好きの主要キャラが出てくるお話は大好きで、初めての作家様ではありましたが、躊躇なく、ポチッとしました。オメガバースものでしたが、アルファとオメガを上手い言葉であらわし、世界観に則したもので、馴染んでいました。
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いい
ネタバレ
2020年9月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好きな物語りでした
挿絵も綺麗で読みやすかったです。欲を言うと前半の少年期と後半の青年期での変化をつけたらもっとすんなり入ってきたかなと思いました。特に受けが後半は髪の毛が肩の長さという描写なのにショートカットのままでなんだか残念でした。
美しい二人の綺麗なお話だと思います。
エチが最後だけだったのが少し物足りなか感じました。
髪が
ネタバレ
2022年6月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初読み作家さんです。イラストのみずかねりょう先生が素敵です(*ˊ꒳ˋ*) ストーリー重視ですね。オメガバースですが、あまりドロドロ感はありませんでした。サクサクッと読了。後半で受の髪が肩まで伸びたようですが、イラストではずっと同じ長さだったのが勿体ないです。黒髪が伸びた絵が見たかったです( ; ; )
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ちょっと物足りない...
2020年9月3日
大好きなみずかねりょう先生のイラストだったので購入しましたが、大きな出来事もなくゆっくり過ぎて物足りなく感じました。アルファ、オメガの言い方もこだわって別の言い方にしていましたが、そこまでする必要があったかなぁと思いました。
簡単にいうとオメガバースのお話
ネタバレ
2020年9月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さんが中世ヨーロッパの世界観に合わないからと言い方を変えてますがアルファとオメガの話です。
ややこしくなってるし番って言葉使うならそこ変えなくてもいいような…

オメガ(種器)とわかるまでも少し長くてそこまで引き伸ばさなくてもとも思いました。

そして主人公の扱いが完全にお姫様で
暗くなるのに体力なくて疲れたから少し1人で休んで帰る→結果だめだと言われて(当たり前だ)自分だけ馬に乗せてもらう。
危ないから気をつけろと言われてるのに話を聞く。
人が多くて護衛しにくいのに祭りに行く。
挙句攻め側のアルファ(貴種)の王子を好きだったけど主人公が妃になるからと落ち込んでるキャラに対して可哀想と思ったり"ごめんなさい、でも私も王子の事を好きなの"と思ったりしてて性格が好きになれませんでした。

ほぼ全部主人公の顔が美しいから攫われる襲われる求婚される襲われるの展開ばかりで"よく考えてみたらこの人の事好きだった!"の流れでくっついてお互いどこが好きになったのかの描写もよくわからないお話でした。
とりあえず主人公の顔が良いって事を押してるのは凄く理解出来ました…
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA