ネタバレ・感想あり寡黙な皇帝陛下の無邪気な寵愛のレビュー

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とても重い内容ですが、さらさら読める。
2022年5月26日
ヒーローの悲惨な過去など、とても重い内容だと思うのですが、それを感じさせないほどすらすらと読めるのは、この作者さんの才能なのだと思います。
そしてヒロインの褐色美女が外見の妖艶で大人びた感じと、中身の純粋さのギャップが素敵でした!
最後はハッピーエンドで本当に良かったです!
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突飛な話
2020年10月24日
内容に引き込まれて、あっという間に読み終わりました。好みの作品に出会えて良かったです。他の作品も読んでみたくなりました。
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307頁
ネタバレ
2020年9月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 寡黙な皇帝陛下×夢を見せる力のある移民の女性。ヒーローsideほぼなし。

ヒロインがいやらしい夢を見せるのに精神的にも肉体的にも参ってて、そんななか皇帝陛下にもいやらしい見せてくれと言われてーーという冒頭からワクワクする内容でした。
寡黙と言いつつもちょっとワンコというかひな鳥のようなヒーローが可愛かったです。
珍しくヒロインよりもヒーローの方にかわいいと思うことが多かったですね。
個人的にいろんな衣装のヒロインが出てきて楽しかったです。私も服装が変わるの大好きです。
周りの人も良い人ばかりで安心出来ました。

八巻先生はちょっと変わったテーマを物語に取り込むのがお上手です。
今回も大変楽しませていただきました!!
最初はゆるゆるとコメディタッチを混ぜつつ、途中からシリアスな雰囲気を醸し出す。この手法で何度か先生の作品のトリコになった記憶があります。
あとがきで「いざという時に悔いの残らないように、思う存分残念なイケメンを書いておこう!」と決意されておりますが、これまで結構な残念イケメンを書かれているにもかかわらずこの熱意。一瞬で「アッ間に合ってます」と思ってしまいました。先生の性癖なんでしょうか。さすがプロ。脱帽しました。
立ち読みで冒頭を読まれて「これは…!」と思われた方は、前向きに購入の検討されて良いかと思います!

久しぶりのTL小説、多幸感が得られる作品を読めて大満足です。
良きでした
2020年9月7日
立ち読みをし、世界観が見えてきて面白かったので即購入しました。
購入後に気づいたのですがソーニャだったのですね。
あまりソーニャ感はないですが、父親が1番ソーニャらしい人でしたね(褒めてる)
確かに無邪気!
2020年9月6日
で、ヒーローがとても可愛らしかったです。ソーニャですが、なんかこう、物理で病んでる感が強く、恋愛的には一途な純愛かつ執着系溺愛で大変素敵でした。明るいハッピーエンドで読後もほっこりします。
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初心な二人。
ネタバレ
2022年3月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 感情が乏しく、欲情しない陛下のために、○夢を見せる能力のある
ヒロインが呼ばれる。
二人の鈍さがよく、周りがやきもきするのが面白い。
そして、異母兄が世話焼きで、なかなか腹黒。いいキャラです。
ヒロインの祖母もかわいい。
夢と現実で歩み寄っていく二人がさわやか。
ソーニャの男性としては陰りが少ない。
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ターニャ可愛い
ネタバレ
2021年1月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインのターニャが流浪の民で仲間も予知や夢見の力などを持っているので気味悪がられたり、蔑まされていたけどヒーローの皇帝には気に入られて恋人の様な、母親の様な立場でお世話をしているけどいつかは離れなければならない立場に苦悩している。
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ヒーローが天然系
2020年10月8日
で、可愛い💕
実は裏があるのか?と思っていたけど、そうでなく、
とんでもない辛い過去を背負っていた為だった。褐色のヒロインはなんとなく、もっとお色気のある大人な感じかと思いきや、ピュアで可愛いヒロインでした。
レビューの通り、あまりソーニャっぽくないかな。
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純粋な皇帝
ネタバレ
2020年9月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他人の夢を操ることができるヒロインと、寡黙で有能な皇帝陛下ヒーロー。
ED問題解決のために始めた夢見。皇帝の本質である子供のような無邪気さがラブコメテイストの話と相まって良かったです。後半はヒーローの洗脳問題と自我とヒロインへの恋が絡み合って面白かったです。
ヒーローsideはほとんど無いのでもう少しあって欲しかった気もします。
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ソーニャなの?
2020年10月14日
面白い設定で楽しめた作品でした。ただわたしにはソーニャ感は無いに等しい感があり ソーニャを期待すると少しだけ淋しくなるかも(笑)
よかったのですが
2020年9月22日
ソーニャとしては弱いかな?という感じです。読んでいて、あまり感情が揺さぶられるほどの感動ではないけど・・・という感じかな〜。れんさんのイラストが10枚かな?挿絵ではいってて、いっぱい見れて嬉しかったです。
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夢ファンタジー
2020年9月14日
レーベルの新刊案内を見て気になっていた本作品。好きな絵師さんだったこともあり、期待して読み始めましたが...うーん、ちょっと期待を下回りました...
タイトル通り寡黙で無邪気な皇帝と、人が望む夢を見せる力を持つ流浪の民のヒロインの、ファンタジー的要素のあるお話です。
ヒロインは「いやあの」「でもあの」が口癖のようで、どもったり、わたわたした感じの口調なのが目立っていて、気になってしまいました。流浪の民とはいえ皇帝にこんな口の聞き方をするのかな...?と。
ヒーローが性的に不能なのと、ヒーローもヒロインも恋愛には疎いという設定のためか、H.なシーンも少なめ&あっさりです。
ソーニャ的な歪みの要素は、ヒーローのお父さんにありました。
H.よりは、トラウマ克服とか夢ファンタジーとかがメインという感じの作品です。
個人的には...読み返すことはなさそうです...
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