ネタバレ・感想あり続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニーのレビュー

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エルゴート性
2023年4月26日
数々の偉業を成し遂げてきたお兄様の新たなる旅路。並ぶもののない極めて優れた彼の能力に相応しい大きな野望は読む者を圧倒するだろう。常人が語れば一笑に付されるに違いない夢も、彼が語れば途端に現実味を帯びてくるのだ。お兄様の伝説は再びその幕を開ける。
続編ー!
2022年10月31日
魔法科高校の劣等生の続編的な感じです。続編出ないかなーと思っていたのでとても嬉しいです。魔法科高校の劣等生好きでこれを読まないという手はないです。
司波達也のファンとして
ネタバレ
2021年11月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 魔法師の新たな世界に向けて達也様がすごいかっこいい。続きが気になる。販売がもう少し早くしてほしいくらいです。
最早死角なし!
ネタバレ
2021年4月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一巻は導入だったので静かでしたが、二巻は、さすおに好きならニヤリとしてしまうところがちょこちょこ。
前作のせいで、日本の超VIPになってしまったので、派手なアクションは人まかせですが、自らの弱点を克服し、最早死角なし、な達也さんを読みたい人には、おすすめです。
まさかの・・
ネタバレ
2020年11月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 続編。はじめは魔法科高校が最終巻となっていて、
まだ、問題は山積みなのにと思っていたら、大学編。
なので、高校時代の同級生がそんなにまだでてこないです。
そして、深雪と達也が少しずつですが、進展してる・・・・。
かなり遅い歩にはなってますが。
ますます、先が気になります。
期待以上の展開
2020年10月11日
小学生からSFにハマっていた自分としては、久しぶりに世界観とキャラクターに共感し、魅了されたシリーズです。今後の展開に期待しかありません!
成人した主人公たち
2023年5月23日
1~9巻まで読みました。
本作は魔法が使えるインディージョーンズ的な話になっています。
成人した達也と深雪、恋人としての関係も深まり順調です。
シャンバラ伝説をモチーフに世界に眠る魔法遺産を巡る魔法使いたちの戦いが繰り広げられています。
6巻から本格的な宝探しが始動。
仕方ないことなんですが、魔法の展開内容が複雑なので挿し絵は、こう言ったシーンで欲しいかなっと。
また、絶世の美女、人外の美貌、といった容姿表現に対し実際のイラストが全く追い付いていないと言うか子供っぽいうえに、記載とビジュアルが異なっていて残念です。
7巻では、伏線展開となっており達也と深雪の絡みは非常に少なくなっています。
8巻では達也のUSNA公式訪問とローラ捕縛、日本に戻って青木ヶ原樹海での攻防。
リーナは深雪の友達キャラでしかなくなったので登場させなくていいのでは。
9巻は伏線展開、四葉の拠点襲撃、黒羽貢の離反が起こります。
レリック探し
ネタバレ
2022年6月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 相変わらずあちこち行ったり来たりで、
ブラックリーマン状態な「さすおに」
出国するために婚前旅行までして、
監視している敵はバカップルのせいで砂吐きそうな様子でした。
深雪がレナフェールと対面するのですが、
婚約者に近付く世界中の美人は、もはや自分の敵認定のようです。
もう少しお兄様の戦闘シーンが見たいですね。
ラスボスだから仕方ないか。
更に振り切れている深雪と尻に敷かれるお兄様を見たい方は、
先日刊行したばかりのAppendix(アニメ特典を収録した特別編)
を読まれることをお勧めします。

前作を読んでいれば楽しめる
2022年1月31日
前作魔法科高校の劣等生を読んでないと全くわかりません。フルメンバー登場とはいきませんが、リーナや真由美といったサブヒロインは活躍の場が多く必見です。少し大人になったキャラたちは楽しみです。個人的には黒羽亜夜子嬢が素敵でした。
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高校編からの続編!これからも楽しみです!
ネタバレ
2020年10月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高校卒業後のストーリー。卒業後のそれぞれの様子も知れ、また新たな物語が始まりました。
これからの続編とても楽しみです。
面白いけどほのかはもういらない
ネタバレ
2021年12月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 魔法科高校の劣等生の頃からファンで読んでいます。劣等生後半は少しテンポが遅く感じる事もありましたがメイジアン・カンパニーになってからは劣等生前半の頃のようにテンポ良く進んでいて読み応えがあります。
しかし、もう大学生になったのだからある程度の登場人物の整理はあって当然だと思うし、時々懐かしいメンバーが出てくるくらいなら嬉しいのですが…3巻の1/3くらいは一条クンの失恋話とほのかの失恋話。1巻と2巻は満足度高かったのに少し残念。
一条クンの方は本編とも絡む部分もあり、魔法科らしいエピソードでまだ納得感はありましたが。ほのかの方は…あの話今更必要ですかね?
ほのかは劣等生の頃から鬱陶しいキャラという印象が強かったですが、この話を読んでもう二度と登場して欲しくないくらい正直ガッカリしました。なんでこの話を掲載したのだろう?
サイドストーリーもたまにはアリかも知れませんが、もっとグイグイと本編が進む事を願います!!
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作家名: 佐島勤 / 石田可奈
出版社: KADOKAWA
雑誌: 電撃文庫