ネタバレ・感想あり残像のエデンのレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

タイトルが言い得て妙
2021年5月17日
渇望や切望という言葉は、このヒーローのためにあるのではないかと思った。読了後の余韻が心に響く。初めて読む作者さんでしたが、言葉選びが上手で読みやすく、他の作品も読んでみたくなりました。素晴らしかったです。
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良き
ネタバレ
2021年3月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒーローとヒロインのお互いを想う気持ちが痛いほど分かる&伝わってきて、とても読みごたえがありました。
ただ、表紙のヒーローの髪色とか誤植がちょっと気になる。身分差あるまま結婚するのもこの物語的には必要な要素かもしれないけど、うーんそれはどうかなと。
それでも、始めから終わりまで飽きる事なく読め、読後感もとても良かったので星満点。
ヒロインがキチンと弁える事の出来る人だったのでそれも私的には良かったです。
感動
ネタバレ
2021年2月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 心に傷をおったヒーローとヒロインが惹かれ合って成長していくところ、感動しました。エッチでいいです。
面白かったです
2021年1月15日
身分差の恋でしたが、ヒーローの頑張りでとても良いハッピーエンドでした。
良い作品
2020年12月26日
主人公2人の心理描写、背景がとても丁寧です。
ローザのお母さんも素晴らしい人。アベルに向けた手紙がとても心に残ります。
読後感がとても良いです。
執着純情愛
2020年12月24日
よくある設定だけど、2人の生い立ち、やり取りが情景とともに丁寧に書かれていて、あっという間に読めました。読後感いいです。良作。
初恋もの
2020年12月19日
身分差によってすれ違い、
初恋を成就する王道。
心理描写に引き込まれました。
二人の出会いとなった自然の情景が美しく、
人物像をしっかりと掘り下げることで
結ばれるシーンが感動的になっている。
ご都合主義や安易な展開がないところが良かった。
楽しめたー。
2021年5月12日
先に 女王の恋人を読み 気に入ったので 読みましたが、こちらも良かったです。
お勧めです。
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ハーレクインのヒスカルのよう
ネタバレ
2021年3月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ ハーレクインのヒスカル物語のような、短編で、怒涛に物語は進む。
両親からのぎゃくたいと無関心で、人として全てを遮断して、なんとか生きてきたヒーロー。療養のために、預けられた先で、ヒロインと出会う。無条件の献身や愛情に初めて接し、人としての感情を芽生えさせていくヒーロー。その初めての感情は、ヒロインへの執着へと形を変えていく。数年後に再会するも、異性として、また身分の違いを鮮明にさせる歳月に、ヒロインはヒーローを避ける。避けられてばかりでも、ヒロインへの思いを募らせるヒーロー。貴族と使用人という立場の違いですれ違っていく二人。逃げるヒロインにますます執着を募らせるヒーロー。ヒーロー叔母の策略もあり、引き裂かれてしまう。ヒロインの行方を追い続けるヒーロー。ヒロインとの結婚のために、数年間努力を重ね、叔母やお見合い相手を撃退する方法を探り当てたヒーローに叔母は、恐怖に陥る。そして、見つけたヒロインを強引に手に入れるヒーロー。そんな強引なヒーローが実は嬉しいヒロイン。その後、ヒロインも貴族の出身だとわかり、親族も見つかる。そして、晴れてハッピーエンドに。ヤンデレヒーローと生真面目ヒロインの数年間の物語。
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作家名: 香月律葉 / 510
出版社: 電書バト