ネタバレ・感想あり許婚は神主さま とびきり甘い運命の縁結びのレビュー

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好きです。
2022年3月25日
雪邑さんイイわぁ。
許婚、神主さん優しいがある意味怖い位冷徹オマケにイケメンそして、只1人以外興味(性的)が無い…最高です。
そして田舎はおばあちゃんの方言から広島の山沿いかなぁ…懐かしく余計に引き込まれスルッと入って来ました⤴
トミーも良い人。
茗子、誠そして由莉、蓮見の2カップルはどちらも頭弱くてお似合いカップルですね。
やはりクズはクズ⤵
甘い運命で良かったです。
私の苦手な書きミスや話のズレも無くて読んでてモヤモヤすることも無く最高でした。
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面白い
2021年1月15日
最初はなんだか胡散臭い話しだなと思ってたんですが読み進める内に主人公の心の変化やその他キャラの誰しもある心の闇に共感できました。とても素敵なお話しでした。
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面白かったです!!
ネタバレ
2020年12月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さま買いです。ラストまで飽きさせず一気に読みました。ヒロインが賢いという割には浅薄なところがあるのですが、生まれ変わりのお話が好きなので楽しく読みました。新宿から流れてきたトミーが良い味出してます。
引き込まれる~⤴
ネタバレ
2020年12月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ いつもながらに引き込まれました。お互い一途で満足。
生まれ変わりもの?になるのか。
ともあれ、ハラハラさせられたものの、ハッピーエンドで良かった…
縁結び
ネタバレ
2020年12月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインがおばあちゃんっ子で幼少期の話を信じて男性恐怖症になり、そんなヒロインをヒーローが助けて行く展開が良かったです。
良かった~
2020年12月13日
久しぶりの石田先生でしたが、楽しく読ませて頂きました。ちょっと神秘的な感じもあり、でも主人公に共感する部分も多々あり…一気に読みました。
ライトな作品
2022年8月19日
ところどころで笑えるシーンもあり、石田先生の作品としてはライトな印象でした。嫌な人物やイライラエピソードもありましたが、主人公の気の強さが発揮されてて良かったです。
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作者さん買い
ネタバレ
2021年1月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さん買いですが、いつもよりパンチが弱く感じました。神職の雪邑のふわふわした感じがつかみ所がなく頼り無げな雰囲気、誰しもが持っている田舎の古い家屋の薄暗く怖い空間が舞台であることで、ますます雪邑のあやうさが際立ち、早くその先を読まなくては、という気にさせられ、一気読みでした。現実は菫と共に東京にあり、雪邑のいる田舎は夢の中の世界であるような対比も面白かったです。ハラハラする場面もありましたが、最後にトミーの謎が解け、ああ そうかと府に落ちてすっきりしました。
うーん
2021年1月2日
もうちょっと振り切った方が面白かったかも。完全ファンタジーならファンタジーか、リアルならリアルで。なんか、中途半端かなって思いました。自分の読みが浅くて、内容を理解出来て無いのかもしれませんし、もしかすると、作者様がワザとにごしてファンタジー寄りになるのを避けたのかもしれません。せっかく面白い設定なので、ちょっと残念です。
ヒーローがだるい。すっきりしない。
ネタバレ
2025年1月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ そういうキャラなんでしょうけど、
イライラして自分には合わないヒーローだったかな。
最後の土砂崩れ?がなかったら、いつまでも茗子?だっけ?あの女に利用され続け、ヒロインを傷つけられても
茗子も遠ざけず放置、神社の経営改善も
なにもしなかったんだろうなと思うとモヤる。
優しいと弱いは違うからね。
事なかれ主義なのか、鈍感なふりをしてるのか、
ヒロインを嫁として迎えるために環境改善に動かない
冷めた男だなと思った。
茗子への制裁がいっさいないのも読後感がすっきりしない。甘やかすから懲りてないもの、また邪魔するわよ、きっと。
真面目なヒロインだけが東京でも神社でも叩かれて、
ヒーローには庇ってもらえず、最後なんて命の危機に
遭っても助けてもらえず自力で脱出って笑
ヒロインの味方としては、ぶっちゃけヒーロー失格だと思うわ。
とにかく、たくましく頑張り屋のヒロインだけど、
自分から動かないヒーローばっかりがイケメンだの優秀だの育ちだのと持ち上げられて、
ヒロインだけが傷つき損なストーリーで途中で挫けそうになった。
なので、申し訳ないけど
ヒーローの過去やら2人の出会いやら
神社の説明もざっと読み飛ばしてしまったわ。
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ヒロインが無理でした
ネタバレ
2020年12月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 数学の先生と生徒のお話が好きで、以降作者さん買いでずっと全部読んできましたが、最近質というかそんなに心に残らないものが増えて、今回の作品はトドメになりました。え、こんな描き方する方だっけ。。と思うほど、すべてのセリフや主人公の考え方、展開、どれもモヤっとする後味と共感できない視点が続き最後まで読むのが苦痛なところまできました。それでもなんとか、最後少し主人公もきちんと地に足がついた感じでよかったと思うのですが。。まず、ヒロインに知性がなさすぎ、子供すぎ。なのに上から目線でわがまま。心の声も最悪。処女だからって知らなすぎ空気読めなすぎ。経営コンサルタントの頭のいい人の設定ですが、なんで宮司とか知らないの?読めないとかあり得ないレベル。。ヒーローがつかみどころのないキャラクターでちゃんと描き切れていたらかなり魅力的になった設定だと思うのですが、その描き方も、天才故にどこか欠落していて人に興味ないところと、蛙を串刺しにしたときの快感と性的な快感が似てるという闇、それでもヒロインに対しての優しさや想い、、わかるんだけど、惜しいかな、どれも中途半端で生かせてない。何故か、今回はどの展開も言葉も全部ピントがずれてて、パズルのピースがぴたっとはまらない感が終始続きました。そして、尊敬出来ない、いい子だな素敵だと思うポイントがない、友達になりたくないと思うヒロインは、どう転んでも読むのが苦痛なものなんだな、とわかりました。最終的にもっと魅力的に変化した姿をしっかり描いてくれていたらよかったんですが、都会のブランドや年収に左右されない価値観になって嫁に来てめでたし、それだけ。あと、神職の資格が取れる唯一の大学、地元なので知ってる人間には一発でわかります。大学名の一部の「学」が「學」と書いてあったり、イニシャルがKなんて、実在する大学を臭わす必要性が小説にあったのでしょうか。「偏差値が低い誰も知らないような大学」と悪役の先輩が嘲笑うシーンのネタとして使うなら、全く違う架空のイニシャルの名前にしてほしかったです。日本で大切な役割を担う学校なのに悲しい。神社や文化、災害で神社を避難のスペースにしたことにヒロインがなんで?と思ったこと含めて、稚拙で思慮に欠け、神秘的な世界観も浅く、全編本当の意味でのこの世界・社会への理解がなさすぎました。残念です。
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作家名: 石田累 / 芦原モカ
ジャンル: ライトノベル TL小説
出版社: プランタン出版
雑誌: オパール文庫