ネタバレ・感想あり日陰の花嫁は軍神皇帝に囲い込まれて咲き誇るのレビュー

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ストーリーの 描き方が好きです。
2022年3月24日
ストーリーの内容や 風景、登場人物達のキャラクターの 設定や その 生い立ちなど 詳しく描かれていながらも 凄く 読みやすくって なおかつ 面白くって いい作品だと 思いました。この 著者の 作品を もっと読んでみたいと 思いました。
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おっぱい星人
ネタバレ
2022年2月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーは真面目だし、主人公は虐げられてて出自が意味不明(読んでても良くわからない)だし義姉?は嫌な奴だし色々大変なのに、ヒーローがおっぱい星人だったのでとても和みました。だって皇帝陛下なのに「おっぱい」って言っちゃうんだよ!笑うしかないじゃない!あと、性格は酷いけど義姉も結構可哀そうだと思っていたのでエピローグは個人的には良かったです。挿絵も綺麗でした。
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出生の真相
ネタバレ
2021年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼い頃から軟禁状態で、異母姉にいびられながらも健気に生きる公爵家の娘ヒロインと、訳あり近衛兵のヒーロー。
ヒーローやヒロインの親の設定が王の妹かぶりでややこしく、ヒーローが王座に就く前の内乱の内容もちょっと複雑で登場人物も多く読むのに疲れました。
ヒロインの父親には結局会えないし結局は愛のない政略結婚でてきた娘だったのは悲しいですね。でもきっとこれからの人生は快活なヒーローに愛されて幸せに暮らせるでしょうね。
ヒーローsideはありますが、ヒロインに惚れた理由がよくわからなかったです。庇護欲刺激された感じなのかな?作者さん特有の惹かれちゃいけないのに止められない!みたいなのが読みたかったので残念でした。ヒストリカルよりは現代ものでちょっぴり昔の昼ドラみたいなやつが好きです(笑)
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ヒーローが良い
2021年7月21日
この作者さんにしては、ヒーローがクズじゃない!むしろ優しく頼りになるイケメンヒーロー。ヒロインの大きな胸が大好きな、おっぱい星人なところも可愛く思えた。ヒロインの出生は複雑すぎて最後にようやく理解できた感じ。
作者さん買い
2021年6月29日
263ページ。挿絵は、表紙の通りです。綺麗だけど、あまり好きなタイプのイラストレーターさんではないと思っていましたが、今作のヒーローはイメージぴったりでした。
作者さん買いですが、なんだか、可もなく不可もなくって感じで、あまりこの作者さんらしい、感情に響くような箇所がなく、淡々と終わりました。不快感とかは無いので、悪くはないのですが…私はこの作者さんにはやっぱりドSヒーローを求めているのかもしれません。
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王道ですが、安心して読めます。
2021年2月19日
御堂先生の作品はそれほど好きになれないものもありますが(ヒーローがクズの時とか)、 それでも最低限のクオリティはあるので、安心して読めます。この前に読んだ某作家さんは、ヒストリカルにちょっと変わった設定を持ち込んでいて、それが途中で破綻してるから、モヤって話に集中出来ないという事態を引き起こしていました。とはいえ、こちらもラノベなのでうまく行きすぎのところはもちろんありますが、概ね私の許容範囲です。トンデモ設定とかは無いので、本当にありがたいです。
今回のヒロインもドアマットな感じですが、ヒーローが良い奴!なので、好きな感じです。おっぱい好きなくらいは余裕で許せます。むしろ可愛い。御堂先生はクズなヒーローがお得意ですが、私は良い奴ヒーローが素敵だなと思います。この作品でも、ヒーローのヒロインを包み込む包容力を感じます。分かりやすいざまぁは無かったけど、ヒロインが幸せになって良かったと思います。これからも、御堂先生の良い奴ヒーローを期待しています。
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読みやすい
2021年2月11日
ヒロインは出生のわからない名目だけの令嬢。義理の姉が皇帝のお后候補に選ばれて小間使いとして皇帝の城に行きヒーローに出会うけど。皇帝は身分を隠してヒロインに近づき。ヒロインが無防備でかわいい。ヒーローは幼い頃の環境でひとクセあるけど。笑。読みやすいです。
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善良なヒーロー
2020年12月31日
どこにもクソ野郎やドアマットがなく、弱っているときにも安心して読めます。
意地悪姉さんはいますが、そこそこの悪さかな。
善良なヒーローとヒロインなので、ギャフンはなくそこがちょっと物足りないw
あとあのふたり(とお子さん)についても風呂敷畳んでほしかった。

ですが、今作はほんとうに安心の進行と、あまり多用されないカタカナでよかった。オノマトペがカタカナすぎるのは、やはり古びて見えて落ち着かないから……。
良くも悪くもない
ネタバレ
2022年3月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインの境遇だけはとても不憫なのですが、意地悪な血の繋がらない姉や父も、呆気なく倒されたラスボスも、悪いやつなのに設定がしっかりし過ぎていて歪んでも仕方ないかって思えてしまう。読了後のスッキリ感が少なかった。ヒロインが野の花ではなく庶子だけど血統的にはかなり高貴だと分かり、皇帝との婚姻には問題なしなのも、盛り上がれなかった。ヒーローが強引な俺様でなく、周りの声に聞く耳を持つような人格者だから仕方ないか。そんな人格者もたわわなおっぱいの前には為す術もなくただのおっぱい星人なのは可愛かったです。
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難しい!
ネタバレ
2021年11月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 登場人物が多過ぎて誰が誰か覚えきれず…。設定も言葉もややこしくて、途中何が何やらわからなくなることも…。めんどくさいので、その辺りは適当に飛ばしつつ読みました。ややこしい設定の割にはすんなりハッピーエンドで、回収しきれていない設定もあり、中途半端かな…。義理姉を簡単に許しすぎで、ヒロインを冷遇してた家族にもっと制裁があってほしかった。
なんか重苦しいヒロイン
ネタバレ
2021年9月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何が書きたかったのかいまいち不明です。自身の産んだ娘が愛せない、見たくない理由は分かりました。その不遇な娘が、皇帝に見初められてハッピーエンドというには何だかモヤモヤします。ヒーロー実家の辺境伯に嫁ぐくらいがちょうど良いようなヒロインだったと思いますよ。
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複雑
ネタバレ
2021年1月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初っ端から、ヒロインの出生がよく分からなかった・・・異母姉妹と書いてるけど、血のつながりはないはずだし、ヒーローの出生も複雑だし・・・私バカなのかな。最終的に、もうそこはすっ飛ばしました。登場人物の挿絵が最初にあると良かったのにな。さすがの御堂さん作品でしたが、あまりツボらなかった。
うーん
ネタバレ
2020年12月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 長い時間自分は醜いとか言われてて、ちょっとした洗脳されてる感じなのに出会ってすぐのヒーローの言葉で考えが変わるのに違和感があったし、実はおっぱい星人だったヒーローには正直引いた
醜聞だらけのヒロインを皇帝妃にすんなりなってしまうのもスゴい身近な人がスパイなのに気付かないのもビックリ
読み流す感じで十分かな
購入して損だとまでは言わないけど、もう読まないかな
シンデレラストーリー
2021年1月20日
ヒーローが「おっぱい」発言を何度も言ってたのは、嫌でした。あとがきに書いてあって、あえて今回は使ったとの事でした。残念です。私はあまり好きではないです。
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大筋は面白いんだけど
ネタバレ
2022年2月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインがカマトトぶりっ子で、天使のようという設定なんだけど精神的にも幼い。
ヒーローはカッコいいけど、おっぱい好きというマイナス要素あり。(出来れば、ヒストリカルな設定では、『おっぱい』っていう表現でない方が良かったかな)
大筋は良かったんだけど、悪役が成敗されてない。
幼い頃から苛め倒して来て、作中でもヒロインを虐げ続けた毒姉には何の制裁もなく、ラストで「お姉様と呼んでよろしくてよ」と、ヒロインの為に大活躍したかのような上からの発言には、作者様がどういうつもりでこの作品を書いたのかと疑問に思った。
シンデレラの義姉や義母は、きちんと制裁されるべき。
こんな「苛めてくれてありがとう」などという、ラストは誰も望んでない。
それに何よりも、ラストまでヒーローの事を「クラウスさん」と呼んでいるのには、違和感しかなかった。
両想いになった時点で、「さん」付けはやめて欲しかったし(おじさん相手に呼んでるみたいだった)、敬称を付けるなら「様」にして欲しかったかな。
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うーん…
2021年4月30日
全く楽しめませんでした。私の頭が悪いのでしょう。
登場人物が多いし、内容もややこしいし…。
ヒーローもヒロインも脇役も好きなキャラではなかったです。
買ったことを後悔しました。
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作家名: 御堂志生 / 旭炬
ジャンル: ライトノベル TL小説
出版社: 竹書房
雑誌: 蜜猫文庫