ネタバレ・感想ありふつつかな供物ではございますがのレビュー

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挿絵も素敵。
ネタバレ
2024年9月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ WEB連載時から好きな作品。逆月酒乱先生のイラストもとても素敵でした。寿命問題がすべて解決のご都合主義でないところも良かったです。
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もふもふ可愛い
2021年2月2日
web小説の時から大好きで、今回書籍になってとても嬉しいです!!
もふもふ可愛いしかっこいいしヒロインはもちろん可愛いしで可愛いが渋滞です(笑)
大犬様
ネタバレ
2025年8月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人間から大犬様と呼ばれる妖に、怒りを納めてもらうために花嫁として供物にされたヒロイン。最初はただただ怯えていたヒロインも妖であるヒーローと過ごすうちに少しずつ慣れていきます。ヒーローは恐ろしく見えるけれど、ヒロインの言うことはなるべく応えてくれる優しさがあり、大事にしてくれます。それはヒーローにとってヒロインは番だから。その言動を見ていると溺愛に他なりません。一方のヒロインは今まで恋もしたことのない小娘で、番という言葉が持つ意味の重大性がよく分かっておらず、片思い感のあるヒーローが少々不憫でした(笑) ストーリーが進めば進む程、ヒーローの片思いぶりが露わになっていきます。極めつけはヒロインが昔子犬を飼っていた話には一途❢❢❢😍とうっかりこぼれました。そんなヒーローの愛情を一身に受け、ようやく番の意味を知るようになります。長かった片思いが実り、2人が幸せに過ごすことを願います!
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旦那さま
2022年10月20日
妖の縄張りを荒らし、怒りにふれた村から、人身御供として捧げられた娘。山犬の妖は娘を番だとして生涯を共にします。番というのが、理解できるようなできないような娘。人を恋い慕う思いをまだ知らない娘。山犬の苦労が忍ばれました。BLを読んだらいいよ、と本気で思いました。
異種間婚姻。
ネタバレ
2022年8月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 贄として捧げられた小鈴。
しかし、山犬の威早は、乱暴なものいいだが、実は優しく、そして嫉妬深いけど、何よりも小鈴を大事にしてくれる。
嫌じゃなければ、こんなに幸せなこともない。
エロいシーンも多めです。
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作家名: 東川カンナ / 逆月酒乱
ジャンル: ライトノベル TL小説
出版社: KADOKAWA