ネタバレ・感想あり淫欲の鳥籠【イラストなし】のレビュー

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良かった^_^
2021年8月15日
色々なコメント評価はありますが、最後までドキドキしながら読めて私はとても好きな作品でした^_^作家さんの他の作品も購入していますが、まだ読んでいない作品も購入してみようと思います!
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鳥籠に閉じ込められたのは
2021年3月22日
亡き妻に執着し、娘を精神的に痛めつける父に、異常性を感じながらも逆らえないヒロイン。ヒーローに出会い強く心惹かれるが、女性関係の派手な噂がある上、かつての母の不倫相手かもしれない――。引き寄せられる2人に張り巡らされた罠が迫り、最後までどうなるのかとドキドキしながら読んだ。度々言及される梶井基次郎作品のようなほの暗い耽美さも、雰囲気があって好き。最終的に鳥籠に閉じ込められたのは誰だったのか。魔性とヤンデレの血脈に戦慄。
購入しましたが
2021年12月13日
もう一捻り!もう一捻り欲しかったです。タイトルに惹かれて購入しましたが読後はモヤモヤしました。とっても残念!面白い作品も沢山お書きになられているのでまた期待しています。
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いや、難しい
ネタバレ
2021年11月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ あえて肝心なところは暈した描写なので、TL小説と言うか愛憎劇具合は昔のサスペンスドラマみたいでした。
からくりも作り込まれていて読み物としてよかった。
ですが、ヒロインが今一好きになれなかった。
ヒーローは全てを掛けてヒロインを手に入れる執着がツボでした。
ヒロインの弟、ヤバイやつになりそう(笑)。
評価を3にしたのは、ヒーローがヒロインの父親の罠を躱したところが薄かったのとヒロインと弟の企みが薄ぼんやりだったからです。
ページの都合だったのかも知れませんが、どうせならしかりサスペンスして欲しかった。
この作者さんの話は複雑巧妙で登場人物も毎回多いので頭を使わされます。
さらっと読みたい人にはおすすめではありません。
暗い
2021年9月24日
ストーリー自体は良く出来ていて、さすがだなと思いましたが、主人公を取り巻く大人たちがとにかくクズばっかりで気分が重くなりました。
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ヒロインが好きになれず
ネタバレ
2021年5月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 能動的で自己主張ができず、何度ヒーローに助けてもらっても信じられずにヒーローを悩ませるヒロインが好きになれませんでした。女性関係が派手で、過去が犯罪スレスレのグレーなヒーローの人間性にも魅力を感じられず。星が2つの理由は、最後のどんでん返しは興味深かったからです。
面白くなかった。
2021年6月27日
作者が好きなので買ったのですが、読むのにエライ時間がかかりました。登場人物の思考も行動もまったく意味不明で共感出来ませんでした。なんとか最後まで読んだけど、種明かしのような最終章もとくに驚く部分もありませんでした。
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作家名: 石田累 / 壱也
ジャンル: ライトノベル TL小説
出版社: プランタン出版
雑誌: オパール文庫