ネタバレ・感想あり無視し続けた強制力曰く、僕は悪役らしい。のレビュー

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強制力をへし折る!
2024年10月19日
上巻で油断させて、下巻で「伏線だったか!」と、やられました。
文章力はちょっと…ですし、誤字脱字がたまに合ったりしますが、ゲームのルートの一つを未来視した?時の、強制力で悪役をやらされた…と言うシーンが好きです。
色んなキャラに救いがあるのが良かった。
強制力を魔力でへし折るパターンも、転生主人公力でへし折るパターンがあったのは笑える。
結局、テレノアの父親は誰だったんだろう。
長い!けど楽しい(今下巻読んでます)
ネタバレ
2024年2月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 相手を罵倒したり、攻略ゲームの解説をする謎の心の声?が聞こえるアーシェル。でもアーシェルはなぜか…夢のお告げを一言も覚えてないのよね〜。謎の声は謎のシナリオ通りに現実を進めようとするけど、なぜかシナリオ通りにいかず?事件が起きるたびに当事者の視点がそれぞれ切り替わって繰り返されるので…その分長い(笑)アーシェルのパパ公爵に亡き者にされてしまう近衛兵視点はかなり哀れでしたが…。そんなアーシェルをただのスイーツ男子だと思ったら…大間違い!王宮の闇の仕事を請け負うマイナスル公爵の後継ぎらしく、ヤるときはヤる子♪謎の声はアーシェルを悪役に仕立てたいのに、やることなすこと裏目に出て?みんながアーシェルのファンに。ザマァもあって、長いけど楽しいです。(ここまで上巻の感想です)◼️下巻に入ると、16歳になったアーシェルとテオドア(テオドアは本当は生年月日が不明)は学園に入学してさらに登場人物が増えます。アーシェルの曽祖父の代から遺恨が残る隣国との関係や、テオドアの出生の秘密…に関わるお話が展開していきます。長いから休み休み読んでるので、読了したら下巻の感想も書きますね〜
運命を変えるために
ネタバレ
2022年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ ネット小説で読み、電子版があると知り購入。電子版だけのおまけ小説も面白いです。
一人の運命を変えることの難しさ。それを知らずに自分らしく生きる主人公の魅力が溢れています。
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ギャップ萌えがよかったです
2022年3月16日
主人公のふだんはスイーツさえあればなんでもいいってかわいい感じなのに、公爵家のお仕事になると雰囲気がガラッとかわって冷徹お仕事モードになるのがギャップ萌え◎
各冊600頁と長編で、早めに両思いになるのですが、中身盛りだくさんなので、イチャイチャシーンが少ないかな。
もっとイチャイチャしてほしかったかなとは思いますが、読み応えがあって買ってよかったです。
主人公ズ以外も気になりすぎる
ネタバレ
2022年2月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上巻まで読んだお気持ちレビューです!
妄想入ってるのでかなり脱線してます多分

「執着」ってワードに弱くて違和感ありつつも購入して読み出したけれど、正直主人公の性格が受け付けなかったです...
でも中学生位の子供ならこんな感じなのかな?

話とは全く関係ない話だけれど正史(?)の悪役アーシェルくんがレオドール殿下と共に救われる話が見たいと思ってしまった...
お互いがお互いに相手の求めてるものを与えることが出来るっぽかったし、メインの話じゃないのにこの2人救える未来があったのでは??とか、読みながら考えたり。
悪役アーシェルがレオドール殿下の孤独を癒して、レオドール殿下が悪役アーシェルの承認欲求を満たすこと出来たんじゃ?って感じしちゃう。悪役アーシェルくん自体殿下の孤独に気がついてたから普通に有能くんっぽいし。
それに悪役アーシェルくんはカルロスにちょっと近い感じあるし。
正史(?)でどうなってるのか謎だからあまり言えないけど、誰か一人でも悪役アーシェルくんを認めて頼ったりとかしてたらいい感じに改心して、捻くれ者とかツンデレ程度で済んでそう。知らんけど
番外編みたいなので救われないかな!!

登場人物みんな良いキャラしてるしページ数も多くて読み応えはあったのですが、何となく物足りない!でも大好きな執着偏愛を摂取できたのでわりと結構満足してます😊
上巻だけ読んだ雑な感想なので、下巻よんで色々すっきりしたいですね!
面白かった
2021年5月6日
スイーツ大好き主人公可愛かったです!ストーリーも面白くて一気に読んじゃいました、主人公カプが無事に幸せになれて良かったです。
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好みがわかれるかも
ネタバレ
2024年9月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 申し訳ないですけど、最初から???という感じでした。
幻聴もBLゲームの世界⁇唐突な感じで途中で断念。
面白そうだったんですけど残念。
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余分なもの
ネタバレ
2023年5月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 太字の案内?は必要なのかどうなのか…。
あってもなくても別に変わらない気がするんですよね。
途中の衛兵への処分は書かなくても良かったんじゃないのかなぁ?
彼が見聞きした内容が大したものではなかったので、父親がすごく気持ち悪い生き物に見えてしまいました。
話的にはそこそこ面白いとは思うのですが、この方、てにをはの間違いや熟語や慣用句の誤用がかなり多い。
書籍にするのならもう少し校正をお使いになられたらいかがかと思います。
おい無視するな
2022年11月17日
結局、幻聴くんの目的はなんだったの。
主人公がスイーツ男子という設定も、「そんなに面白い…?」という感じで少しくどい。
謎すぎる…
ネタバレ
2021年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 乙女ゲームの悪役公爵的存在になるはずがスイーツ大好き少年になるお話。スイーツに夢中すぎて他を深く考えてないように見えながら悪役的な存在も発揮します。2巻なので結構世界観が壮大でキャラも個性的で良いなって思いました。しかし、乙女ゲーム設定の解説は長すぎる。本人なら気持ちも含むと何ページも使ってそんないらないんじゃないかなって思いました。その後の登場人物がそれぞれどうなったから見たかったです。見れたのは主人公カプだけでした。それも謎の子どもたち…養子なんだろうなって思ったけど親に似すぎって事が気になる。幸せそうだなって読んでいて思いましたが、そこら辺中途半端はモヤってしました。
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主人公の性格が…
2021年4月4日
主人公の性格が好きじゃなかったです…
努力するのがめんどくさいって感じの子で、スイーツに目が無い。「スイーツ以外はどうでも良い。」って思ってる子。王子にもタメ口。やんちゃ受け…ですかね?そういう性格が好きな方にはいいと思います。
良くも悪くもなろう系
2025年3月19日
このエピソード本当に必要?と思ってしまう事が多くて、読んでも読んでも話が進まなくて…。
設定は面白いと思うんだけど、そんなに何度もスイーツスイーツ言わなくても、もう分かったよって感じだし作者さんが書きたいままに書いているって感じでとにかく長い。
文章はなろう系らしく読みやすい軽い文章だとは思うのですが、間違いが多いのは残念。
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長い話のわりに淡々としてる
2022年5月12日
話が長くて登場人物いっぱいなのに情緒的な記述がなくて全体的に浅い印象しかない。そして頻繁にマイナスル家は怖いって言ってるけど、別に悪くも何もないし、わりと情に絆される甘い正義感でした。
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作家名: パルメ / 鈴倉温
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA