ネタバレ・感想ありフェロモン探偵 花嫁になる 【電子特典付き】のレビュー

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ラストにふさわしい。
ネタバレ
2023年11月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 花嫁が事故にあうという不可解な事件。
村の因習が関係あるのですが、そこにまた映と雪也が調査に。
この事件は、ミステリ色が結構強めで好きでした。
相変わらずのフェロモン。
二人のエッチももちろんですが、結婚へむけてという、二人の関係性の形的なものが
より明確になる最終巻。
よかったです。
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ラストはかなりの重量感…村社会の闇を見た
2023年4月14日
本編シリーズ11作め。ラストは、いつになく闇いお話でした。村社会という日本人ならではの社会性のあり方に、精神的な凄惨さ・重苦しさを感じました。感想を書くにあたり、今のこの微妙なニュアンスを伝えるのに日本語(漢字)は最高の言語だなと思うのですが、今回の内容は単純に明かりがない「暗い」ではなくて「闇い」んです。文字通りの闇であり「病み」でもあり、希望がなく魂が傷つけられるような事実に、同じ性を持つ者として強い憤りと悲しみを感じました。耳を塞ぎたくなるような事実が隠されていても、人の生死が関わっている以上、探偵として真実を明るみにした事は間違っていなかったと思います。結局3作前から引き継いだ力が影響して、新たなトラウマ体験をしてしまった映と、一方で着々と夢(?)欲望(?)を実現していく雪也の重すぎる愛が明るく対照的で、重くなりすぎるストーリーを多少は軽くしていたように思います。
シリーズ11冊目
ネタバレ
2022年11月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本編は最終巻になります。(電子オリジナルで続きます)
トラブル体質フェロモン体質の探偵と元記憶喪失男、
調査の為とはいえ花嫁姿になりました。
作者さんが因習が好きとの事で、そのような内容になっていますが、好みはわかれそうです。
ラストは良かったです。
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大好きな2人💗
ネタバレ
2021年12月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ いつもながら最高でした!
今回は今まで以上に探偵色が強くてそれも面白かったです。
でも完結してほしくないです!色々問題残ってますし!何よりこの2人の新しい話が読めないとか辛すぎます💦
ちょくちょく番外編書いて頂けることを祈ってます💗
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ラスト
ネタバレ
2021年9月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 終わってしまった…。映と雪也の結婚式まで、仮ですが行われ、もう、最後なのね…と実感。
今回の事件は閉鎖的な田舎の村。オタキ様と呼ばれる神社の結婚式の儀式聞いて、勘のいい方はすぐわかるかも。怖い。2人が泊まるのでないってことで確定でした。最悪だけど。現実あり得るだけにおどろおどろしくなってます。あとは、お読みください。被害者が加害者になってしまった。
特異体質の映と嫉妬深く、執着系雪也はいつのまにか信頼し合うCPになりました。コメディ要素もあり、相葉キョウコ先生の素敵なイラストも堪能できて、大好きです。いつか、後日談でも執筆していただけたらいいなぁ。
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今回も濃いストーリーでした
2021年9月19日
サスペンス要素も濃くてとうとう殺人事件という…2人の行為も毎回のことながら旅館に着いて2人くっついて寝るっていうのに妙にときめいたりして。楽しい回でした。
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面白かった
ネタバレ
2021年5月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「フェロモン探偵 花嫁になる」読了。
個展に向けて邁進する映に旧友から探偵の依頼があり、旧友の故郷に出向くと…。というお話です。この事件が重苦しくて、背筋が寒くなるりました。これを解決できたのは映の頭脳や特異体質と、雪也の乙女思考と映への執着心のおかげかも。
旧友の件も雪也が裁いて落ち着き、映には雪也が、雪也には映しかいない事が再確認できた最終巻でした。映のウエディングドレス姿も見たかったなぁ✧*。
シリーズ通してとても面白かったてす。
白松家のことはどうなった!!
ネタバレ
2021年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ えっ シリーズ最終巻??
えーだって白松家のことはどうなのよ。あのチラチラ出てきた人の件回収されてないけど!
ってことでシーズン2期待してますよ!勝手にw

まぁ、映の方が全て回収されたので、一旦終了なのかしら。。
あくまで主役は映のシリーズだし。

今回はいつも以上にドロドロした事件でした。
因習って本当にドッシリ暗くて重くて嫌になりますね。
でも、日本各地にこういった因習(女性はあくまで男の所有物、産む機械、みたいな)の話ってありますよね。

二人の初夜の描写、笑えました。
泣くんですね… 不憫。雪夜…w

もう、ここ最近大好きなシリーズがバタバタ終了とか一区切りしてるので感情が忙しいです。
暴君竜シリーズといい…
これで夜光花先生のシリーズも終了したら…

すみません。ここで語ることではないのですが。

最終巻も大変楽しめましたので☆5としました。
丸木先生のお話で、こういう風に明るいendのものもいいですね!
暗いお話しも好きですが、またこういったコメディタッチの中に程よい仄暗さがあるお話を読みたいです。
フェロモン探偵シリーズは相葉キョウコ先生のイラストがよく合ってましたが、また笠井あゆみ先生とのタッグも見たいです。
次回作を楽しみにしています😄
Σ(・ω・ノ)ノ
2021年4月29日
最終回?!嘘!?寂しぃぃぃ(*T^T)ちゃんとした結婚式とハネムーンをしないとユキヤに怨まれると思うww番外編待ってま~すww
番外編をお待ちしています!
2021年4月28日
大好きなシリーズなので、今回で終わりなんて寂しすぎます(泣)二人の本当の結婚式も読みたかったです。番外編をお待ちしています。
(11冊目)完結巻
2023年1月23日
一応のシリーズ完結であとは電子オリジナルが配信されています。
ラストの事件はなんとも後味の悪い感じでしたが、2人はどさくさに紛れて式を挙げられて良かったのかと。
2人のキャラが楽しくて毎回事件も絡んで楽しくシリーズ読めました。
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とりあえず、完結なんですね。
2021年10月18日
シリーズ最終巻とのとで!残念な気持ちです。
でも、結婚式挙げたし…子育てもしたし…同棲してるし…一通り経験済みの2人なんですよね。
読み手としては、2人のラブラブな夜の描写が少なかったなぁと物足りなく感じています。
なるほど
2024年12月17日
このシリーズは完結はないかもねと思っていたので、あれちゃんとラストがあるのかと驚きました。
ちょっと寂しくなる。
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残念です。
ネタバレ
2021年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ ここまで、シリーズを楽しく読ませてもらいましたが、この作品については、作家先生にも編集サイドにも、地名をいたずらに貶めるモラルの無さにガッカリしてしまいました。でも、あまりに酷すぎてシーモアでの散財を止めることが出来ました。なぜなら、プロの小説がこのモラルなら、私が稼いだ金を使って購入する価値がないからです。ただ、本当に残念です。そしてショックです。
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 講談社
雑誌: 講談社X文庫