ネタバレ・感想あり溺愛蜜儀~神様にお仕えする巫女ですが、欲情した氏子総代と秘密の儀式をいたします!のレビュー

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巫女様に惹かれて
ネタバレ
2024年3月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルに惹かれて読み始めましたが、読んでて止まらなくなるストーリーと、
背中を押したくなるヒロインの性格、人の良さ。
エロさも程よく、気持ち良く読みけれました。
ドキドキとか?無かったけど、幸せなれて良かったーね。
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好きです!
2022年8月5日
セールのタイミングで購入しました。過去に読んだことがあるのですが、かなりの割引率だったので手元におきたくての購入です。買ってよかったです!
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良かったです(^^)
ネタバレ
2022年2月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ キューピッドが神様でした(笑)
両想いなのに9年も遠回りさせられて...何の障害もなかったのに、全く、ヒーロー父とヒーロー弟は、二人の恋心を察してあげてよ!って感じでした。てか、ヒロイン母は何を思ってヒーローにヒロインの写真を送っていたのか? 聞いて欲しかった(笑)
ヒロイン以外を抱く気にならないと、ずっとヒロインに一途だったヒーローに好感が持てます。初めての時はおかげで暴走してた感じでしたが(笑)
それにしてもヒーローの、ヒロインに虫がつかないように目を光らせてた発言は高校までのことだったの? 9年会ってなかったんだよね? 普通、高校卒業して大人になってからのほうが目を光らせなきゃでは? 本当、ヒロインもヒーローひとすじで良かった(笑)
そもそももっと早くくっついてたら泉は枯れなかったのか? 泉が枯れた時に両家に適齢期の未婚の男女がいなかったどうなるのか? いや、両想いなのに二人がくっつかないから枯れたのか? 儀式とか大事なことが伝承されてないのは、そういう大変な時には春日さんが直接やってくるからなのか? とかいろいろ気になってしまいました。まあ、もうこれからは永久に泉は枯れないそうなので何よりですが(笑)
一途な男性がいい
2021年11月5日
現実離れした設定で、日本の神様に感謝しているので、もしこんな世だったらいいのになぁなんて思いながら想像の世界に入り込んでました。特に一途で純粋な男性に最初からずっと応援してました。なーんだってなるけど、それ以上によかった!という気持ちが、飽きるまで読み返したいと思わせてくれます。
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ヒーローの拗らせ具合が半端ない!
ネタバレ
2021年7月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインのことが好きなのに、父親の一言によって結ばれてはならないと勘違いしてしまったヒーローと、ヒーローから振られたと勘違いしたままのヒロイン。
お互い好きなのに9年間拗らせていたところ、神社の儀式のために再会して…
ヒーローの拗らせ具合が半端なくて私はかなり好きです。
250ページ以上ありますが一気に読めました。
このお話すごく好き~😄
ネタバレ
2021年6月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵師さんが好きでコチラの小説の表紙に惹かれてポチりましたが、神社とか泉とか他のTL小説にあまりない設定ですごく良かった❗
いお君や結乃ちゃんはお父さんのある言葉で離ればなれになってしまいますが、そこは神様もちゃんと見てましたね😄
エッチシーンも二人の思いが伝わってすごく良かった~🖤濃厚ですね😄
一途なヒーロー
ネタバレ
2021年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒーローパパの一言で9年!もヒロインを諦めようと離れていたヒーロー!その間もずっと一途!若干罰があたりそうですが、あまりない面白い設定で良かったです!ヒロインも可愛いし、ヒーローの一人えっちも楽しめるし、当て馬ちゃんも出てくるし、一気に読めました!春日さん(もう、名前から(笑))もやっぱりな感じで…(* ̄ー ̄)
拗れた初恋
ネタバレ
2022年2月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 久龍グループ社長・氏子総代嫡男27歳×巫女25歳。1000年に渡り神社宮司家と氏子総代家の関わりは深い。伝説の泉が枯渇したため、神社に伝わる神事の秘儀を行うことになった"一の龍"と"巫女"に当たる幼馴染の二人。高位の神職者と当事者以外には秘匿扱いとされる儀式で体を合わせることになった。3ヶ月前に宮司の父が倒れたため、東京の大学に進学しそのまま就職したヒーローが家業を継ぐため地元に呼び戻された。9年前に酷い言葉でこっぴどく振られてから会うことがなかった年上の幼馴染に対し今でも心の奥で燻る恋心。一方通行の想いだと思いきや、ヒーローもずっと彼女に想いこがれていた。彼が高3の時にヒロインと同い年の弟が彼女を追いかけ回していることを危惧した父が息子二人を前に両家の関係性を話した。結ばれぬ運命と聞かされたヒーローは進学先を地元から東京に変更し、彼女の告白を断ることで想いに蓋をした。幼い頃から一途に彼女を想い、囲い込み作戦をかけていたヒーローにとって苦渋の決断。お互い大学生の時に他の人と付き合ってはみたものの深い関係性にまで至らなかった。秘儀で『初めて』を体験したその翌日にも体を交えるも、気持ちは伝えられずにいた。すれ違いそうになった時、父に聞かされた話は弟の暴走を止めるための嘘だったことが判明。父はちゃんと種明かしをするつもりだったが、ショックを受けた長男が高熱を出して寝込んだりしてるうちに伝え忘れてしまったというオチ…。ヒーロー父のよかれと思ってついた嘘が元で離れ離れになっていたのが切ない。誤解が解けて本来あるべき関係性になれた二人には遠回りした分、幸せになって欲しい。神職者の正体が意外すぎて一番驚いた
ややファンタジー
2021年6月28日
忘れられずにいる相手と神社の神事で触れ合わないといけないというドキドキと、忘れなければいけないという葛藤が切ない。一方、結ばれてはいけない理由の真相がショボくて、愕然とするヒーローが不憫過ぎて可笑しかった。何のために泣く泣くヒロインを振り、侘しい成人式の夜を過ごし、ずっとDTでいたのか…。泉が枯れなければもっと酷い事になっていたのだから、これは神様も見過ごせないわ。リアルとファンタジーの割合も程よくて、優しい雰囲気が良かった。
初恋と神様
ネタバレ
2021年6月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 昔の失恋を引きずりながらも巫女として頑張るヒロインと、初恋相手の幼馴染みヒーロー。
神社を守る地域の人々、初恋を引きずるヒーローとヒロイン、枯れた泉と儀式など、ファンタジーの中にも地域に根づいた現実味があり、楽しく読めました。先は読める展開ではありましたが、ヒーローとヒロインの一途さが良かったです。ただ、恋敵たちがあっさりしすぎな気もしたので、もう一粘りしてほしかったです。
ヒーローsideもあり、ヒロインへの一途な想いが溢れていて(有り余って1人で何度もアレしてましたが)まぁ成就して何よりです。
面白かった
ネタバレ
2021年5月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼馴染の両片思いというよくある話ですが、そこに儀式が関わってきて、他にない展開で面白かったです。ヒーローはヒロインに一途なのに、忘れるために他の人と遊びまくる的なこともなく、身も心も一途で好感持てます。初めてななに!?と突っ込みどころはありますがw
結果良ければ全て良し
ネタバレ
2021年5月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本当に好きな人とじゃなければ、神事とは言え犯罪だとも思ってしまいましたが、好き同士ならこんな素敵な結果になるんだと思いました。
モテる男が実は一途とか、初めてなのに巧みとか、王道だけど描写が色っぽくて引き込まれました。
神様がお手伝い?ファンタジー再会愛
ネタバレ
2024年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 九年も自分の言った事を信じて守るとは思っておらず悪気もなかったとはいえ「クソ親父〜」となるのもわかります。父が嘘を付く発端となった弟の態度が過去も現在も苦々しいのもわかります。なのでヒーローが気の毒になるも、もっとちゃんと確認はして欲しかったかな。あと両思いなのに両片思い状態だった2人の九年や再会しても本当の意味で彼女を彼を手に入れることはできないと思っている2人の誤解と葛藤は焦れったかったですし、結局叔父さんは一体何がしたかったのか不明なのも気になりました。けれど少しでも一緒にいれる時間を引き延ばしたい2人の健気さとか、心も通じ合ってからの喜びと幸せが伝わってくる2人のイチャイチャぶりは良かったです。任せとけという様子からヒーローはある程度の経験ありかと思いましたが、九年間培われていた一人妄想と想像力が発揮されていたのかなと思うと...笑、グダグダしても一線だけは妥協せずきた2人も良かったと思います。260ページ

少し物足りない
ネタバレ
2022年8月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリー設定は面白くハッピーエンドで良かったですが、ヒーローがヒロインを諦めて長い間苦しんでいた理由の証され方が残念すぎた。ここまで引っ張るならもう少しドラマチックにしてほしかったです。
惜しい。
ネタバレ
2022年5月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 260ページ挿し絵あり。巫女とか聖女モノ好きなので読んでみました。神社の巫女ヒロインと氏子総代ヒーロー。枯れた泉を甦らせるため儀式と称し契る2人。ヒーロー父の余計な一言によって9年離ればなれになってた。途中、泉が戻らないから弟に儀式を託すとか、2人の仲を弟が邪魔をする展開があると踏んでましたが特に何も起こらず、ちょっかいかけてきた市長の娘もアッサリ引き下がるしで肩透かし感は否めなかったです。春日さんが小出しに情報を出してくるので胡散臭さ半端無かったです(苦笑)挿し絵は…あまり好みじゃなかったです。あれなら無くても良かったかもしれません。
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期待しすぎた
2021年6月23日
この作者さんの現代日本ものは初めて読みました。
タイトルからして好みの設定!と期待しすぎたのか、予想通りにしか進まないので読みごたえがなかったです。
両片想いでしかいられなかった理由も、真実が明かされてみたら肩透かし。もうちょっと障壁があったほうが乗り越えたとき盛り上がるのに残念。
でも、ヒーローは絶倫でヒロインもすぐに育っちゃうのでHはしっかり盛り上がってましたけど(笑)
作者さんの通常仕様ですね~。
物足りない
2021年6月5日
ストーリーにこれと言って盛り上がる箇所がなく、どこかで読んだことがあるような設定で先が読めてしまった。ラブシーンの最中、ヒーローはペラペラ喋りすぎ。恋敵キャラの存在が中途半端で、途中でフェードアウトしてしまうのでもったいないと思った。一途なヒーローは好感が持てました。
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ジャンル: ライトノベル TL小説
出版社: 竹書房
雑誌: 蜜夢文庫