ネタバレ・感想ありへたくそ王子と深海魚のレビュー

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タイトルは中身を読めば分かる
2023年8月5日
どういう話なんだろうと思っていましたが、中身を読めばタイトルの理由が分かります。
表紙もさわやかで良いですね。
超絶イケメン男性CA×雑誌編集者の話です。川琴先生はお仕事の描写がリアルだし、キャラクターの感情も少女マンガみたいにお花畑が咲いていないので、どの作品も安心して読めます。
でも恋愛ごとになると可愛らしい感情がちゃんと書かれていて、そういうところもリアル。
あとえっちがえっちです!
残念なCAさんが可愛いですよ
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おもしろかった!
2022年12月30日
へたくそ攻めとな!?となり購入しましたがすごくよかったです。へたくそだけどすごくいい子だったから読んでてがっかりしなかったし恒生も奏さんもどっちも好きだった。お互いほんとーに大好きでしあわせなんだなってのがすごく伝わってきた。外波さんと彼氏の話も、ユウキと彼氏の話も読んでみたいなー!
二人が可愛い
ネタバレ
2022年10月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ かっこよくてシュッとしているのに、仕事が不規則で恋人と長続きしない恒生と、仕事が忙しいから長続きしないと恋人ができないのを仕事のせいにしている奏が出会ってすぐ体の関係になるけれど、恒生がへたくそで・・・。という、どうなるの?という始まりでしたが、二人の距離が近づいて行って、ハッピーエンドになる展開が良かったです。
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下手って‥
2022年5月5日
攻めのエッチが下手って、BLではあり得ない設定。経験がなくて初々しいとかだったらありだと思うけど‥。このトンデモ設定なのに、ぐいぐい読ませるところが、さすがの力量。受けに下手くそ呼ばわりされて、それが恥ずかしいからでも何でもなく、真に下手くそだからって‥。もうすごいな、この展開。それでおもしろいって‥。お仕事のほうは描かれ方がとても丁寧で、攻めが苦悩する場面もあったりして面白く読めました。そんな悩む攻めに接する時の受けの度量の広さがいいです。
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たったひとことからの甘々
ネタバレ
2022年3月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 素敵な出会いかと思ったのに、ハイスペ男子は残念なスキル…。2度と会わないと思っていたのに、なんだかいい感じ。ちょっとボタンを掛け違えた感じの奏と恒星。でも、段々と合い始めるタイミング。ラブコメっぽくって良かった。ヘタクソは段々と解消されるに違いない。誰だってお互い擦り合わせて上手くいくんだし!
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へたくそでも良い!愛があれば~
2021年9月22日
川琴先生ファンです!今回も最高に甘くてキュンキュンする作品!ずーっと甘く求愛してくる攻め最高!ハイスペック男子なのに大型ワンコで可愛すぎてキュンキュンです!恋の始まりにめっちゃときめく~!さばさばした受けも可愛いし恋に右往左往する様が魅力的。ラブラブになってからも忙しい2人は色々あって最後まで飽きません。エチエチもタップリ!とにかく甘い!あとがき通り最後まで攻めはへたくそなのか?是非読んで確かめてほしい!(個人的に愛あるエチエチに巧い下手はないと思います~)おススメです~!大好き!
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ふたりのやりとりが可愛い!
2023年7月18日
導入に驚きがありましたが、とても可愛いお仕事現代物BLでした!何よりも受けの仕事柄(編集兼ライター)攻めとの対話がテンポよく繰り広げられていくのが新鮮でした。対話を重ねていくことで、お互いを理解していく過程にキュンとしました。両者仕事に対する姿勢は真っ直ぐで眩しいし、2人の関係も攻めの年下らしい若さと受けの過去の恋愛経験から努力する姿勢にも好感が持てました。読んでいて気持ちが明るくなるBLでした!
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甘〜
ネタバレ
2021年10月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 珍しい男性CAという職業が面白いです。あとは当て馬らしい当て馬も(攻めの勘違い以外は)なく、ひたすら二人の間でのモダモダを解消できてからはこれでもかというくらい甘々。最初からこんなにベタベタにしてて大丈夫?と心配になるくらい。
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へたくそだけど
2021年10月11日
出会いからの展開は最悪だったけど、再会してから惹かれていく段階は良かった。
へたくそは変わらずだと思うけど気持ちが変わったらいろいろ変わるよねって事がすばらしいと思う。あまりないへたくそ設定楽しめました。
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前半は☆5くらい良かったけれど。
2022年11月7日
後半、奏(受)が、仕事絡みで自分磨きに入ってから、奏のキャラクターについていけなくなってしまいました。自分磨きの展開が、完全に仕事(編集者実体験を記事にするパターン等)だったら、受け入れやすかったかな…。
ようこそ深海へ!
2021年11月25日
ほぼ、二人の会話でした。会話のやりとりが、ちょっと長いので退屈しました。二人の仲をもっとひっかきまわす相手がいたら、さらにおもしろかったかなと思い読みました。
深海魚vs.蝉の抜け殻?
ネタバレ
2021年9月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ お付き合いするまでとお付き合いしてから、おまけのSSで3本収録されてます。全て受け目線で書かれてるので、仕事に全力投球しすぎて仕事以外では蝉の抜け殻みたいと言われてフラれてきたという攻めさんの、抜け殻具合が全く感じられず。エチが下手くそという設定に惹かれて読んでみたものの、そちらも下手くそというより初回の受けさんの誘導ミスなのでは?と思えてしまってハマりきれませんでした。
設定はよいがセリフがくどい
2022年7月1日
心の繋がり重視のはずの受けが、出会ってすぐセッセしたくなるほどのイケメンと一夜過ごすけど、下手過ぎてムリ!!ってなるのですが、、割と簡単に乗り越えてくっつきます。
はじめてのセッセでもっと痛い描写と、それを乗り越えるに足りるエピソードがあればもっと愉しめたのでは、、?

あと受けが攻めのモテを意識しすぎた、モテるだろ?とかイケメン、モテすぎて困るってか?、などと卑屈なセリフが多くて萎えました。
この受けはないわ~
2022年2月2日
アロマだかバスグッズだかにきゃっきゃして、仕事最優先だしぃ~プライベート放ったらかしだしぃ~って、仕事できると思い込んで自分に酔ってるプライドお高め女子じゃん…。そもそもどこが仕事脳?この受けはないわ~。攻めも自虐が嫌味ったらしくて好きになれませんでした。
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作家名: 川琴ゆい華 / 緒花
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: キャラ文庫