ネタバレ・感想ありある男のレビュー

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悪くないけど残らない
2026年4月21日
こちらの作者様、ご高名なので名前のみは知りつつ、文壇ぽい難しそうなイメージで読んできませんでしたが、読みにくくはなかったです(三人称多視点の切り替わりがわかりにくいところはある)。軒並み評価がそんなに高くなくて、途中までは評価より結構面白いじゃん、と思いながら読みましたが、読み終えると星3になりました。村上春樹の影響が濃く感じられるのですが、文章が洒落ていないのと、洒落ていない割にギムレットとか音楽をぶっ込んでくるのでテイストが合わない。社会派に行くなら行くで、港区系妻持ちのモテ系弁護士が浮いている。モテ系弁護士に属性つけて馴染ませようと努力は感じられるのですが…なんかこう、色々しっくりハマっていない感じ、、、知識がナチュラルでなくスノッブに陥っている感じ。哲学に行くなら行くで、言いたいことはわかるよ、言いたいことは。で、言いたいことは? みたいな読後感でした。ホリプロの舞台、観に行かなくてよかったわ、、、
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作家名: 平野啓一郎
出版社: コルク
雑誌: コルク