ネタバレ・感想あり国宝のレビュー

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映画,小説どちらも素晴らしい‼︎
2025年8月21日
先日、映画『国宝』を観てきました
とても俳優陣の表現力が素晴らしく、
内容はわかりやすかったです
で、原作に興味を持ちこちらを読みました。
映画、小説、どちらもそれなりの良さがありました

映画を観た方は、是非、原作を読んでほしいです!
才能を持った天才が 純粋に芸を愛し、演じ続けた事、
又、関わってきた全ての周りの人間が、
美しく、魅力的に描かれています。
うまく伝えられませんが、とても良かったです!
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映画「国宝」を観て
2025年8月2日
国宝を先日映画館へ見に行き、喜久雄の生き様に深く魅了され小説を購入しました。
小説の方がより詳しく鮮明に描かれている事は勿論ですが、目を離すとふとどこかへ消えてしまいそうな儚さがより伝わり更に魅力が増しました。吉沢亮演じる喜久雄に惚れ込みましたが、小説版の喜久雄もさらに魅力的ですね。まさに生きる芸術
映画も原作も最高がすぎる
ネタバレ
2025年7月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 映画を観た後に映画を思い出しながら読みました。当たり前だけど原作も超面白くて一気に読みました!映画は2人の関係にかなり焦点を絞って感動させられましたが、原作の多数のキャラが入り乱れる感じもまたたまりませんね。女性陣も魅力的です。映画よりも少しクールダウンした調子で、映画でも使われた名台詞の数々と再会できて感無量。

ところで原作の俊ぼん、二枚目設定じゃなくてびっくりしたのは私だけ?映画はどっち観たらいいのか分からないぐらいの完璧な美形デュオでしたね。
ネタバレ
2025年7月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 映画から興味を持ったので、ノベルで試し読みさせてもらいました。映画の評判通り、ノベルも素晴らしかったです!
悪くはないと思うが
ネタバレ
2025年8月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作品のコンセプトは悪くないと思うが、典型的だ。

しかし、冷や水を浴びせるようで恐縮だが、メディアがブームだと過大評価すると、裏があると思わずにはいられない。
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作家名: 吉田修一
出版社: 朝日新聞出版
雑誌: 朝日文庫